The USB 3.0 Promoter Groupは、USB 3.1規格を策定。伝送速度を最大10Gbps対応へと拡張させた。 USB 3.1規格では、より効率的なデータ符号化を行うことで、従来の端子やケーブルと互換性を保ちながら伝送速度を2倍以上拡張。USB 3.0だけでなくUSB 2.0製品とも互換性を保証する。 今後、開発者向けイベント「USB 3.1 Developers Day」を欧米とアジアで開催して詳細などを説明していくとしている。
The USB 3.0 Promoter Groupは、USB 3.1規格を策定。伝送速度を最大10Gbps対応へと拡張させた。 USB 3.1規格では、より効率的なデータ符号化を行うことで、従来の端子やケーブルと互換性を保ちながら伝送速度を2倍以上拡張。USB 3.0だけでなくUSB 2.0製品とも互換性を保証する。 今後、開発者向けイベント「USB 3.1 Developers Day」を欧米とアジアで開催して詳細などを説明していくとしている。
フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)とReplicant Projectは7月26日、Replicantが進めているフリーのAndroidディストリビューション開発プロジェクトの資金調達をFSFが代行することを発表した。FSFのWebサイト上でReplicantプロジェクトへの寄付を受け付けている。 Replicantは、2010年に4人の開発者がスタートしたフリーのAndroidディストリビューションプロジェクト。AndroidはGNU GPLとApache License 2.0などの元で公開されているフリーソフトウェアだが、デバイスメーカーが提供するAndroidデバイスにはGmailやGoogle MapsなどのGoogle製アプリや、ハードウェアとのインターフェイスに必要なコンポーネントなど、プロプライエタリなものが一部含まれてい
diffビューア/マージツールのMeldの開発者は7月28日、最新安定版「Meld 1.7.4」をリリースした。「Subversion 1.8」のサポートなどが特徴となる。 Meldはファイルやディレクトリの比較ができるGUIツール。2方向および3方向での差分表示が可能で、Git、Bazaar、Mercurial、Subversionなど主要なバージョン管理システムをサポートする。視覚的に分かりやすいUIを特徴とし、自動マージ、リアルタイムでの比較情報アップデートなどの機能を備える。多くのLinuxディストリビューションで公式パッケージとして提供されているほか、WindowsやMac OS Xでも動作する。 Meld 1.7.4では、コミットダイアログがコミットメッセージを自動で内包するようになったほか、フォルダ比較でもリアルタイム検索を利用できるようになった。また、6月に公開されたSub
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く