ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (108)

  • @IT Security Live Week - @IT

    ITの世界は「ドッグイヤー」と呼ばれ“技術”の進化の速さに注目が集まっていました。現在のIT、特にセキュリティはサイバー攻撃の複雑化、多様化とともに、大きく姿を変えています。「キャッチアップするだけでも大変だ」という方も多いでしょう。 しかし、そこには正しいセキュリティの姿の把握を妨げる「バズワード」的なセキュリティも多く存在します。「一見すると分かりやすくても実態がない」「導入しても運用が難しい」など、マーケティング用語としてまとめられたセキュリティ施策もあるでしょう。「質的なセキュリティとは何か」を判断できる“人材”こそが、これからの時代に最も必要な要素といえるかもしれません。 今回の@ITセキュリティセミナーは、その“人材”と“技術”に注目。そう遠くない未来として「5年後」をイメージし、地続きの近未来を守るために必要な人材と技術について考えます。何者にも踊らされず、地に足の着いたセ

  • @IT Security Live Week - @IT

    ITの世界は「ドッグイヤー」と呼ばれ“技術”の進化の速さに注目が集まっていました。現在のIT、特にセキュリティはサイバー攻撃の複雑化、多様化とともに、大きく姿を変えています。「キャッチアップするだけでも大変だ」という方も多いでしょう。 しかし、そこには正しいセキュリティの姿の把握を妨げる「バズワード」的なセキュリティも多く存在します。「一見すると分かりやすくても実態がない」「導入しても運用が難しい」など、マーケティング用語としてまとめられたセキュリティ施策もあるでしょう。「質的なセキュリティとは何か」を判断できる“人材”こそが、これからの時代に最も必要な要素といえるかもしれません。 今回の@ITセキュリティセミナーは、その“人材”と“技術”に注目。そう遠くない未来として「5年後」をイメージし、地続きの近未来を守るために必要な人材と技術について考えます。何者にも踊らされず、地に足の着いたセ

  • Excel VBA、Google Apps ScriptどっちでもOK!――データ、書類、メールのめんどくさい業務を明日から自動化するための総まとめ

    Excel VBAGoogle Apps ScriptどっちでもOK!――データ、書類、メールのめんどくさい業務を明日から自動化するための総まとめ:働く価値を上げる“VBA/GAS術”(終) 日頃発生する“面倒くさい業務”。簡単なプログラミングで効率化できる可能性がある。連載では、業務を効率化する手段としてVBAとGASの使い方を説明し、よくある業務課題の解決策を紹介する。 連載について 業務で発生するちょっとした面倒くさい業務。特定の操作を繰り返すだけなので、今のままでもいいけど、楽になったらいいなと思うこともあるのではないでしょうか。例えば業務を自動化すると時間が空くため、他の業務に時間を充てたり、残業時間を減らしたりできるかもしれません。 連載「働く価値を上げる“VBA/GAS術”」では、業務を効率化する手段として「Microsoft Excel」(マイクロソフトエクセル)で

    Excel VBA、Google Apps ScriptどっちでもOK!――データ、書類、メールのめんどくさい業務を明日から自動化するための総まとめ
  • Excelの邪魔な「貼り付けオプション」ボタンを非表示にする

    Excelでコピー&ペーストすると…… Excelで作業を行っていて、セルやセル範囲のコピー(カット)&ペーストをすると、ペーストしたセルの右下に「(Ctrl)▼」と表示されたボタン([貼り付けオプション]ボタン)が現れる。このボタンの「▼」部分をクリックすると、ペーストの際のオプション(「数式」や「元の書式を保持」「罫線なし」「リンクの貼り付け」など)が後から選択・反映できる。

    Excelの邪魔な「貼り付けオプション」ボタンを非表示にする
  • Office 365の利用者に動作が“重い”と苦情を言われたときにとるべき対策は?

    Office 365の利用者に動作が“重い”と苦情を言われたときにとるべき対策は?:最新ルーターでSaaS時代のネットワーク管理を高度化せよ Microsoft Office 365は、生産性の向上と管理工数の削減に貢献するクラウドサービスだ。ただ、SaaS型であるがゆえ、利用者の増加とともにITリソースの消費が増えることも確か。もし、Office 365を導入したものの、利用者にアプリの動作やネットワークが“重い”と苦情を言われたら、あなたならどうしますか――。そんなときは、一見クラウドサービスの導入に関係がないと思われがちなネットワークに原因が潜んでいるかも知れません。 Office 365を導入すると、なぜネットワークが“重く”なるのか? MicrosoftのSaaS(Software as a Service)型クラウドサービス「Microsoft Office 365」を導入する

    Office 365の利用者に動作が“重い”と苦情を言われたときにとるべき対策は?
  • WindowsでOneDriveフォルダの同期が失敗する(終わらない)場合の対処方法

    解説 マイクロソフトのオンラインストレージサービス「OneDrive」を使うと、複数のPCやデバイスで同じデータを共有できるだけでなく、Windows 8.1やWindows 10のPC設定を同期させるためにも利用できる。 Windows PCでOneDriveを長く使っていると、ごくまれだが、同期作業がうまく行えなくなることがある。OneDriveフォルダにファイルを保存してもクラウドへアップロードされなくなったり、逆に他のPCでOneDriveに保存しても、いつまで待ってもローカルにダウンロードされなくなったりする。 このような場合は、OneDriveの同期に関する設定を見直したり、同期状態をリセットするなどの措置が必要となる。TIPSでは、Windows PCを対象として、OneDriveの同期がうまく機能しなくなった場合に行うべきトラブルシューティング方法についてまとめておく。O

    WindowsでOneDriveフォルダの同期が失敗する(終わらない)場合の対処方法
  • ドメインコントローラーの役割とは

    Active Directory環境を構築する場合、必ず作成することになるのが「ドメインコントローラー」だ。今回は、ドメインコントローラーの役割を紹介する。 連載目次 Active Directoryとドメイン、ドメインコントローラーの関係は? 先日、某所で「Active Directoryとドメインコントローラーって、同じものですよね?」という会話を耳にした。筆者はその話をしている方と面識がなかったため、あいさつもしていないのに「いや、ドメインコントローラーというのはね……」と話に割り込むのも失礼かと思い、そのときは説明してあげることができなかった。 連載の読者にも、同様の疑問を感じている方がいるかもしれない。そこで今回は、まずドメインコントローラーとは何かを解明するところから始めよう。 前回、Active Directoryはいわば“ブランド名”であり、その中の役割の1つとして「Ac

    ドメインコントローラーの役割とは
  • 残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門

    残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門:プロジェクト成功確率向上の近道とは?(3)(1/3 ページ) ITシステム開発の問題点の一つであるコミュニケーションの失敗。連載では、これを防ぐ方法としてお勧めしたい3つのドキュメントを紹介していく。今回は、「技術視点」のドキュメントとして、2000年代以降注目されている「Design Doc」について解説します。 IT技術がビジネスに貢献していくためには、まずはシステム開発を成功させることが重要です。連載「プロジェクト成功確率向上の近道とは?」では、システム開発を成功させるために、コミュニケーションが果たす役割の重要性と、ドキュメントによるコミュニケーションの重要性について解説してきました。 連載1回の「ドキュメントは最強のコミュニケーションツールである――Joelの機能仕様書入門」、第2回の「サンプル例に見る

    残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門
  • Windows 10のMicrosoft Edgeでデフォルトの検索エンジンをGoogleに変更する

    Windows 10のMicrosoft Edgeでデフォルトの検索エンジンをGoogleに変更する:Tech TIPS Windows 10のデフォルトのWebブラウザーであるMicrosoft Edgeは、インターネット検索に標準でBingを用いる。これを使い慣れたグーグルなどの検索エンジンに変更するには?

    Windows 10のMicrosoft Edgeでデフォルトの検索エンジンをGoogleに変更する
  • 「システムの復元」でWindows OSを以前の正常な状態に戻す

    アプリケーションやデバイスドライバー、Windows Updateによる修正プログラムのインストールなどによってシステムが不調になったり、起動しなくなったりした場合は、原因となるプログラムをアンインストールしたり、セーフモードで修復したりする。だがそれでも問題解決できないような場合は「システムの復元」機能を使って以前の正常な状態に戻すことを考慮する。 解説 システムに新しいアプリケーションや修正プログラム、デバイスドライバーなどをインストールした結果、システムが不調になったり、最悪の場合、起動しなくなったりすることがある。このような場合は、トラブルの原因となっているプログラムやデバイスドライバーなどをアンインストールすればよいが、原因や不調になった時期などがはっきりとは分からないことも多い。Windows Updateではまとめて多数の修正プログラムがインストールされるのでどれが原因なのか

    「システムの復元」でWindows OSを以前の正常な状態に戻す
  • インストール済みのWindows のプロダクト・キーを調べる - @IT

    再インストールを行う際などにプロダクトキーが要求されることが…… 再インストールを行う際などにプロダクトキーが要求されることがある。しかし、昔と違ってPCにプロダクトキーが書かれたシールが貼られていない。プロダクトキーはどうやったら調べることができるのだろうか? 以前はベンダーから購入したPCには、プリインストールされたWindows OSの「プロダクトキー」(「CDキー」とも呼ばれる)の情報が底面などにシールで貼られていた。そのため、それを見ればプロダクトキーは簡単に分かった。しかし、最近ではこうしたシールが貼られなくなっている(Windows 8以降、プロダクトキーがファームウェアに組み込まれるようになっており、シールが貼られなくなった)。 ちなみに、Windows OSのプロダクトキーは、Windows OSのライセンス認証に使うもので、アルファベットと数字が混在した「XXXXX-X

    インストール済みのWindows のプロダクト・キーを調べる - @IT
  • STOPエラーからWindows 7を回復させる

    解説 ある日、いつものようにWindowsマシンの電源を入れて起動すると、見慣れぬ真っ青な背景に何か英語のメッセージが表示され、そのままWindowsが起動できない。あるいは、一瞬だけ青い画面が表示されたと思ったら再起動、というパターンを繰り返す状態に陥った…… そんな経験はないだろうか? これらは「STOPエラー」「BSOD(Blue Screen Of Death)」と呼ばれる現象で、何らかの理由でWindows OSが「異常終了」し、続行不可能なときに発生する。こうなると、STOPエラーの原因を取り除くまでWindowsは回復できない。 STOPエラーが発生したときの画面例 これはWindows 7におけるSTOPエラー発生時の画面例。STOPエラーが生じると、このように青色の背景に英語のメッセージが表示されるので、一般に「ブルースクリーン」や「青画面」などと呼ばれている。エラーの表

    STOPエラーからWindows 7を回復させる
  • セーフモードでも起動できないという悪夢からの脱出[その1]

    2回にわたって「セーフモード」や「セーフモードとネットワーク」でトラブルを解決する方法を説明してきましたが、セーフモードですら起動できなくなってしまったPCには、どう対処しましょうか。 連載目次 なんとなく原因が分かっているPCの起動失敗 毎月恒例のWindows Updateを実行してPCを再起動したら、あるいは新しいアプリをインストールしてPCを再起動したら、正常に起動しなくなったという場合、PC初心者ならきっと途方に暮れてしまうでしょう。 よく見ると何か青い画面が一瞬表示されるものの、延々と再起動を繰り返したり、あるいはようやく起動しても画面が真っ黒いままでマウスが反応しなかったりといった症状です。Windowsがスタートアップ環境を自動修復しようとして失敗し、それを永遠に繰り返しているように見えるかもしれません。しかし、筆者個人の経験では、ソフトウェア的なシステム変更が原因のWin

    セーフモードでも起動できないという悪夢からの脱出[その1]
  • いまさら聞けないAR(拡張現実)の基礎知識

    プログラミング未経験でも手軽にAndroidアプリが作れるApp Inventor。連載では、App Inventorでアプリを作り、使用しているコンポーネントに関して実際にJavaAPIと比較して、できることを検証していきます Webアプリ開発者がモバイルARアプリを作るために 「AR(augmented reality)」という言葉が、ごく一部の研究者や技術者の中でしか知られていなかったものから、徐々に一般への認知が広まりつつある状況が生まれてきています。例えばカーナビのようなものに「AR」と名の付く機能が搭載されたり、携帯型ゲーム機にもARを体験できる機能が付いたりなど、身近な応用例も増えてきています。 一般的になりつつあるとはいえ、では実際に「ARを使ったものを作ってみよう」といって「何から手を付ければいいのか」「どう始めればいいのか」興味はあっても踏み込めていない方が、読者の

    いまさら聞けないAR(拡張現実)の基礎知識
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:Excelでユーザー定義関数をアドインとして提供する

    標準モジュールを「アドイン」化して特定のフォルダ上で管理することにより、簡単にユーザー定義関数の有効/無効を切り替えられる。 Windows TIPS「ユーザー定義関数をエクスポート/インポートする」で紹介したように、モジュールファイル(「.bas」ファイル)をエクスポート/インポートすることで、必要なユーザー定義関数を必要なブックでのみ有効にすることができる。だがWindows TIPS「Excelでユーザー定義のワークシート関数を追加する」のように、すべてのブックでユーザー定義関数を有効にしたくないとはいえ、このように個々のブックでモジュールをインポートしなければならないのは面倒である。 そこでTIPSでは、標準モジュールをアドイン・ファイル(「.xla」ファイル)として保存する方法を紹介する。アドインとは、Excelの機能を拡張するための一種のプラグインである。Excelには、あら

  • Excelでユーザー定義のワークシート関数を追加する

    解説 ワークシート関数とは、その名のとおり、Excelのワークシート上で利用できる関数のことだ。いまさら特筆するまでもなく、Excelはデフォルトで実に多くのワークシート関数を提供しており、基的な数値演算から日付計算、文字列操作、財務計算、統計、果てはちょっとしたデータベース処理までを、簡単な記述で実現できる。恐らく一般的な表計算の処理を行う限りでは、標準的なワークシート関数で十分に用が足りるはずだ。 しかしExcelを駆使してさまざまな表計算を行っていく中では、当然のことながら、なかなか標準関数では十分に賄いきれない局面も出てくるだろう。そのような場合に、いままでならばどうしていただろうか。複数の関数を組み合わせて、複雑な関数式を毎回記述していたかもしれない。あるいは、一時的なワークシートやセルに計算過程を退避させた上で、あらためて目的の値を導出する、といったようなわずらわしい作業を日

    Excelでユーザー定義のワークシート関数を追加する
  • グループ・ポリシーでOffice 2007のデフォルトのファイル保存形式を97-2003形式に変更する - @IT

    しかし、Office 2003以前の旧バージョンのOfficeでは、標準状態ではOpenXML形式のファイルを閲覧/編集できない。そのため、Office 2007でデフォルトのまま保存したファイル(=OpenXML形式)を、旧バージョンのユーザーが開けないというトラブルが生じる。 この問題を解決する方法の1つとして、Office 2007では必ず97-2003形式でファイルを保存することが挙げられる。しかし、ファイルを保存するたびにファイル・フォーマットをいちいちデフォルトのOpenXML形式から97-2003形式に変更するのは面倒な作業であり、すべてのエンドユーザーに徹底させるのは現実的ではない。 そこでOffice 2007のデフォルトのファイル保存形式を97-2003形式に変更すればよい。マイクロソフトが無償提供しているOffice 2007向けの管理用テンプレート・ファイルを使うと

  • Windows XPのリモートデスクトップをマルチディスプレイの全画面表示で使う

    解説 Windows XPに標準で付属するリモートデスクトップ接続クライアントのバージョンでは、マルチディスプレイ環境であってもリモートデスクトップの全画面表示はディスプレイ1台分の解像度に限定されてしまう。しかし、その後マイクロソフトから提供された新版の「リモートデスクトップ接続クライアント 6.0」をダウンロードしてインストールすれば、マルチディスプレイ全体にリモートデスクトップを全画面表示して使うことができる。マルチディスプレイ環境を利用しているなら、複数画面分の広大なデスクトップでリモートデスクトップを使えるようになる。 操作方法 前述したとおり、マルチディスプレイ全体をリモートデスクトップとして利用するには、Windows XPに標準搭載されているものではなく、後から提供された新版の「リモートデスクトップ接続クライアント 6.0」をマイクロソフトのWebサイトからダウンロードして

    Windows XPのリモートデスクトップをマルチディスプレイの全画面表示で使う
  • 【Windows 10/11】タスクスケジューラで定期的な作業を自動化する

    対象:Windows 10/Windows 11、Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 コンピュータを使って業務をこなしていると、定期的にほとんど同じことを繰り返している作業がある。例えば、ファイルのバックアップやウイルスのチェックなどが挙げられるだろう。こうした作業を手動で繰り返すのは非効率かつ面倒なので、できる限りコンピュータに自動実行させたい。 定例の作業を自動化できる機能として、Windows OSには「タスクスケジューラ」が標準で装備されている。Tech TIPSでは、このタスクスケジューラを利用して定期的にプログラム起動を繰り返すための基的な設定手順を説明する。 ここでは、Windows 10/11上で特定フォルダを毎日決まった時刻にファイルサーバへバックアップするという作業を例に手順を紹介す

    【Windows 10/11】タスクスケジューラで定期的な作業を自動化する
  • Namazuによる全文検索システムの導入

    ナレッジマネジメントはじめの一歩 Namazuによる全文検索システムの導入 社内向けイントラネット、あるいは外部向けの情報公開用Webサーバを無事構築して、しばらくすると直面する事実があります。どこに必要な情報があるのか、探し出すのが大変なのです。せっかくコンピュータを使っているのですから、コンピュータ自身に探してもらいましょう。 関野史朗 2000/12/23 全文検索システムとは 全文検索システムは、データベースの一種です。ただ、一般的なデータベースはあらかじめ検索用の項目を作成しておきますが、全文検索システムではすべてのデータが検索の対象となります。ここが「全文」といわれるゆえんです。 もっとも、一般的なデータベースでも全文検索は可能です。ただ主たる目的ではないためにインデックスが作成されておらず、大変時間がかかってしまうのです。逆に全文検索システムでは検索対象を文法的に解析して単語