アプリケーションとサービス さくらのクラウドと併せて利用できる様々なアプリケーションやサービスです。
さくらのナレッジをご覧の皆様、はじめまして! さくらインターネットで開発を担当している伊東と申します。 今回は統合監視ツールであるZabbixをさくらのクラウド上で便利に利用してみたいと思います。 なお、Zabbixの基礎については当サイトの 統合監視ツール「Zabbix」によるサーバー監視 で紹介されていますので、割愛させて頂きます。 1 自動登録機能の紹介 1.1 自動登録とは? Zabbixには監視対象を自動で登録する機能が備わっており、Zabbixサーバーに事前にその設定をしておくことで、手動で監視対象を登録する手間を省くことができます。 さくらのクラウド上に準備したZabbixサーバーに、新規で立ち上げたサーバーを自動で監視対象に登録したいと思います。 1.2 クラウド環境で活きる自動登録 さくらのクラウドでは、その時々の状況に合わせてサーバーのスケールイン・スケールアウトを簡単
今回の内容は長文になりすぎてしまったため、結論だけ先に書く。業務サービスとか、シビアなものには さくらのVPS はやめておいた方がいい(そういったものには普通使わないだろうけど)。利用可能リソースを明記している会社のサービスか、SLAを明記しているサービスにすること。 業務で利用しているVPSに、突然制限をかけられて対応に苦労することを考えるなら、高くてもリソースの制限が明確な Linode とか、SLAをうたってる GMOクラウドVPS 、Amazon EC2 等がいいのではないかと思われる。 私の場合もミッションクリティカルと言うほどではないにしろ、社内グループウェアと外部向けのWebサービスに利用していたサーバーにおいて、突然リソース制限が掛かってしまったため、非常に焦った。せめて制限をするならするで同時に自動メール送信を行うなど、ユーザーに対する連絡は欲しかった。(これがなかったせ
さくらインターネット、「さくらのVPS」のサービスリニューアルを実施 〜月額635円のSSDプランや1.6TBの大容量ストレージ搭載プランを提供開始〜 インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、I/O性能に優れたSSDを手軽な価格で利用できる仮想サーバサービス「さくらのVPS」のサービスをリニューアルし、2014年11月27日より提供開始いたします。また、コントロールパネルもより使いやすく一新いたします。 「さくらのVPS」は、Linuxカーネルに標準搭載の仮想化技術である「KVM」を採用し、完全仮想化を実現した仮想専用サーバサービスです。1台でのご利用はもちろん、サービス規模に合わせて複数台に拡張していけるよう、台数無制限のローカルネットワーク接続も提供しています。各サーバは3つのネットワークインターフェー
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