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ブックマーク / copywriterseyes.hatenablog.jp (3)

  • それでも本を読んだ方がいい理由。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    新潮文庫の100冊を筆頭に、今年の夏も恒例『文庫祭り』が始まりました。今年の新潮文庫のサイトはこんな感じです。 さて、を読むことの意義に関しては、昔からずっと議論されています。 を読むには時間がかかる。これだけSNS(主にTwitter、Facebook)で小さい単位の情報に触れている人にとって、一冊のは長過ぎる。それでも、を読むことに意味はありますか?と思っても仕方ない。 僕はが好きだし、できるだけ多くの人に読んでもらいたいと思う。そして、それでもをよんだほうがいいと思う理由が、僕にはひとつあります。一言でいってしまえば、物語は人を救うからです。 とても個人的な話ですが、僕は大学時代、高田馬場の駅前で酔っぱらってみんなで校歌を熱唱しているような早稲田大学のノリにうまく馴染めず、4年間のほとんどを独りで過していました。自分が何のために生きているのかさっぱり分かりませんでした。頭

    それでも本を読んだ方がいい理由。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
  • 本当に「電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない」のか - COPYWRITERSBLOG

    2014-05-05 当に「電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない」のか 電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない という記事が出ていましたが、これはいくらなんでもひどいじゃないか、ということで一応書いておきます。できた大人なら「言わせておけばいーじゃないか」ということになるのだと思うけど、僕はできた大人じゃないし、明日も休みだし、ということで書きます。 先に言っておくと、僕はこのキャンペーンに関わった人間ではないので、事実は知りません。でも内部にいる人間として、だいたいの予想はつきます。これはその予想の範囲での記述です。 「チーム・マイナス6%」は確かに博報堂が一時下請けのポジションにいた仕事です。 でも博報堂体には、細かな制作部署がありません。したがって、制作作業(とくにWEBシステムやプロモーションツール制作など)は、外注することになります。どちらも、博報堂グループ会社である

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  • ごはんはちゃんと残しましょう。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    「ごはんはちゃんと残しましょう」 という記事を昔Facebookで書いたらみんなから怒られました。 なんてもったいない!何を言ってるんだ!!!と。 もう少し賛同してくれる人がいてくれてもいいと思ったのでけっこう凹みました。 僕の文章がヘタだったのもあるのだと思う。 なので、もう一度チャレンジしたいと思った次第です。 -------------------------------------------------- 「ゴハンは残さずべましょう」 そういう教えがこの日には確実に存在している。 (世界ではそうでない国もたくさんあると聞きますが) それがどこから始まったのかは、浅学の僕は知りません。 でも僕はこの教えが、小さい頃から理解できなかった。 「自分にとっての適量を自分の机の上に用意するように努力すべきだ」という教えなら、よく理解できます。僕だってできるだけその努力をしている。家で

    ごはんはちゃんと残しましょう。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
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