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ブックマーク / fedorasrv.com (2)

  • メールデータ移行 - Fedoraで自宅サーバー構築

    メールサーバーが受信したメールを格納する形式には、以下のものがある。 ・共有ディレクトリ形式(「/var/spool/mail/ユーザ名」というファイルに全てのメールが蓄積されていく形式) ・ホームMailbox形式(「/home/ユーザ名/Mailbox」というファイルに全てのメールが蓄積されていく形式) ・Maildir形式(「/home/ユーザ名/Maildir/new」というディレクトリに新着メール、/home/ユーザ名/Maildir/cur」というディレクトリに既読メール、/home/ユーザ名/Maildir/tmp」というディレクトリに配送中メールを格納し、各ディレクトリ内でもメール1通を1ファイルとして管理する形式) Linuxのデフォルトメールサーバーであるsendmailのメール格納形式は共有ディレクトリ形式だが、アクセス性能改善及び、セキュリティ強化の観点からMail

  • ファイアウォール構築(iptables) - Fedoraで自宅サーバー構築

    Linuxサーバー上にファイアウォールを構築する。 ここでは、Linuxのパケットフィルタリング機能であるiptablesを使用して、Web等外部に公開するサービス以外のポートへのアクセスをブロックするようにする。 ※通常はルーター側にもファイアウォール機能があるため、Linuxサーバー上でファイアウォールを構築後にポートを開放する場合は、ルーター側とLinuxサーバー側の2箇所でポート開放を行う必要があることに注意 【想定するネットワーク環境】 [root@fedora ~]# vi iptables.sh ← ファイアウォール設定スクリプト作成 #!/bin/bash #---------------------------------------# # 設定開始 # #---------------------------------------# # インタフェース名定義 LAN=

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