期日が間近であるか、もしくは過ぎてしまったチケットの一覧をメールで通知することができます。 メール送信方法 コマンドラインで bundle exec rake redmine:send_reminders を実行することにより、各々のユーザーに対して期日間近および期日超過のチケットの一覧が送られます。 rakeタスクのオプション rakeタスク実行時にオプションを指定して通知される条件を変えることができます。 オプション名 説明
Redmineに格納されているデータのバックアップ・リカバリ方法です。 バックアップ対象 Redmineのデータを保全するためには以下のものをバックアップします。 Redmineインストールディレクトリ以下のfilesディレクトリ チケットやWikiに添付されたファイルが格納されています。 データベース 添付ファイル以外の全ての情報がデータベースに格納されています。 filesディレクトリのバックアップ方法 Redmineのインストールディレクトリ直下のfilesディレクトリ(添付ファイル保存ディレクトリ)をコピーしてください。 filesディレクトリが空の場合、 添付ファイル保存ディレクトリが変更されている場合があります。 config/configuration.yml ファイル内の attachments_storage_path の設定を確認してみてください。 データベースのバック
データベース MySQL 5.5 - 5.7 MySQL 5.6以降とMariaDBは既知の問題があります (#19344, #19395, #17460). Redmine 3.x は MySQL 5.0 と 5.1 にも対応しています PostgreSQL 9.2以降 データベースの日付形式はISO(PostgreSQLのデフォルト)に設定してください。次のSQL文で設定できます: ALTER DATABASE "redmine_db" SET datestyle="ISO,MDY"; Redmine 3.x は PostgreSQL 8.1 から 9.1 にも対応しています Microsoft SQL Server 2012以降 Redmine 4.0 は2018年12月時点ではSQL Serverに対応していません。依存しているライブラリ activerecord-sqlserve
プラグインで実現できること Redmineはプラグインにより機能を拡張することができます。例えば、以下のようなことが実現できます。 新しい画面の追加 既存の画面に項目を追加 (view hooksの利用) Redmine本体のメソッドの置き換えによる動作のカスタマイズ (alias_method_chainの利用) プラグイン開発に関する情報 総合 Plugins (redmine.org) プラグイン関連情報のフロントページ チュートリアル Plugin Tutorial (redmine.org) | 日本語訳 プラグイン開発のチュートリアル。初めてプラグインを開発する方向けに、プラグインの雛形の作成、メニューの拡張、プラグイン用権限の追加、プロジェクトモジュール化、テストなどの手順が解説されています。 Rails を知らない人のための Redmine プラグイン開発ガイド (r-la
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