ここんところ、WebRTCのアプリを作ろうとして、四苦八苦していました。 やっと、データチャンネルで送受信するアプリができたので、ここに公開します。 開発環境ですが Android Studio 1.2.1.1 build 141.19032520 を使って開発しています。 普通にプロジェクトを作成します。 まず、WebRTCのライブラリをインポートする為の設定を行います。 app配下にあるbuild.gradleのdependenciesに下記の一行を入れるだけ compile 'io.pristine:libjingle:9357@aar' これでなんと、ネイティブのsoライブラリまで持ってきてくれます(なんと便利な!) 次に、AndroidManifest.xmlにパーミッションを追加します <uses-feature android:name="android.hardware.c
SkyWay iOS/Android SDKを使って、WebRTCアプリを開発しよう 山村 奨(NTTコミュニケーションズ) 連載5回目の今回は、12月にアップグレードされたSkyWayのiOS/Android用SDKのチュートリアルをお届けします。 iOS/Android用SDKを使うことで、SkyWayの特徴である「WebRTCを使ったP2P通信を簡単に実現」することができます。 また、APIもJavaScript版とほぼ同じで、JavaScript版をすでに利用されている方にも実装しやすく、JavaScript/iOS/Android間での通信もサポートしています。 この記事では、そんなiOS/AndroidのSDKの利用方法を、それぞれサンプルアプリのビルド方法や解説を交えながらご紹介していきます。 まずは、iOSのサンプルアプリのビルド方法からご紹介します。Androidのみ開発
ネイティブでもWebRTCを使おう!―Android/iOSでWebRTC がねこまさし(インフォコム株式会社) こんにちは!今回はGoogle I/O 2015の小セッションから、Justin UbertiさんとSam Duttonさんによる、”Video chat for Web, Android and iOS”のお話をお届けします。このセッションではWebRTCを使ってビデオチャットアプリを作る方法について、WebRTCの中の人であるお二人が説明してくれました。 WebRTCはWeb Realtime Communication の略で、Webブラウザ上でカメラやマイクの映像/音声を取得したり、他のブラウザと通信するための技術です。過去のHTML5Experts.jpの記事に解説がありますので、併せてそちらもご覧ください。 HTML5でWebRTCを使ってみよう!「カメラを使ってみ
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