みんな大好き、あるいは大嫌いなCSS設計。そんな言葉が生まれてから久しく、JavaScriptフレームワーク(以後JSフレームワーク)を始めとする技術が提供するスコープ付きのコンポーネント環境の登場によって、そのなりを潜めている気がしなくもない。そんなCSS設計とは何だったのか、をちょっと小難しく振り返ってみます。
みんな大好き、あるいは大嫌いなCSS設計。そんな言葉が生まれてから久しく、JavaScriptフレームワーク(以後JSフレームワーク)を始めとする技術が提供するスコープ付きのコンポーネント環境の登場によって、そのなりを潜めている気がしなくもない。そんなCSS設計とは何だったのか、をちょっと小難しく振り返ってみます。
認証プロバイダーとCSRFトークン 認証プロバイダー 標準でCookieとベーシック認証、モジュールの追加でOAuthを利用できます。 ■Cookieを使う 従来のセッションを使った認証を利用します。 /user/login にPOSTリクエストを投げることでログイン状態にします。 リクエストのたびに認証を行った(セッションIDが登録されている)クッキーを送信する必要があります。 ■ベーシック認証を使う DrupalのユーザID/パスワードでベーシック認証を行うことが出来ます。 リクエストにAuthorizationヘッダーを付加して送信します。 ■OAuthを使う この記事では取扱いませんが、Simple OAuthモジュール(OAuth 2.0)、OAuthモジュール(OAuth 1.0)を導入すると利用できるようです。 この辺りもご参照ください。 Simple OAuth: toke
本日12/1より、Drupal Advent Calendar 2015がスタートします! 今年はD8もリリースされるし、そのお祝いもかねて、Drupal Advent Calendar 2015 やってみない?とコミュニティで声をかけてみたところ、想像以上に皆さん反応よくて、あっという間に全ての日を埋めることができました! カレンダーが埋まらなかったらどうしようって心配していましたが、とりあえず最初の目標はクリアです。 ありがとうございました! さぁ、あとは書くだけ。言い出した責任として1日目を担当させてもらいますので、よろしくお願いします。 2015年11月19日(木)Drupalの新しいバージョン、D8がリリースされました! リリースをお祝いするため、日本コミュニティでは、11/19東京・11/20大阪でリリースパーティを開催しました。 Drupalでは、新しいメジャーバージョンア
Evolution of iPaaS Integration is crucial for digital transformation, and iPaaS simplifies IT workloads, providing a unified view of enterprise data and applications. 🔸 Early Days (2000s) The rise of cloud computing and SaaS set the stage for iPaaS to address integration needs. Key milestones include: ➤ Early reliance on IBM WebSphere and Oracle middleware. ➤ Informatica Cloud launch in 2006. ➤ B
サービス環境での事例も耳にすることが多くなった Docker ですが、皆さんの現場でも活用されてますでしょうか?ヌーラボでは2014年の夏にローンチした開発者向けのウェブサイトである Nulab Developers にて Docker を利用したブルーグリーン・デプロイメントを行っています。本エントリではサイト更新時のワークフローなども含めその全体像を紹介します。 ミドルウェアの構成 上図にあるとおり EC2 インスタンス上にブルーとグリーンの Docker コンテナを常時二つ上げており、同じインスタンス上に nginx がリバースプロキシとして動いています。ウェブサイトの構築には Drupal を利用しており、ブルーとグリーン環境内の Drupal が利用する MySQL のデータベースをおのおの用意しています。Docker のイメージは baseimage-docker に Apac
Drupal Japan ユーザー・グループにようこそ! このグループは日本で活動しているDrupalユーザ同士をつなぎ、Drupalを使う上で知りたい情報や困ったときに助け合えるコミュニティ作りを目的としています。 質問やイベント情報など、遠慮せずどんどん投稿してください。 皆さんの質問は後に続く誰かの疑問でもあります。 回答してくださるメンバーだけでなく、質問そのものもDrupalに対する貢献(コントリビュート)です。 投稿する前に、必ずポリシーを読んで同意してください。 Welcome to the Japan Drupal Group. Are you using Drupal in Japan? Join us and post away! Our hope is to use this group to connect, organize, meet-up, and share
DrupalCon Barcelona 2020 is going virtual and is now DrupalCon Europe 2020 With the format changes we are happy to introduce a few new opportunities to the conference, and we strongly believe that the community will contribute to a great experience of the virtual DrupalCon Europe 2020. Registration for DrupalCon Europe is now open!
既に日本でも報道されているように、著名なCMSであるDrupalのバージョン7系にはSQLインジェクション脆弱性があります(通称 Drupageddon; CVE-2014-3704)。この脆弱性について調査した内容を報告します。 ログイン時のSQL文を調べてみる MySQLのクエリログを有効にして、Drupaのログイン時に呼び出されるSQL文を調べてみます。リクエストメッセージは以下となります(一部のヘッダを省略)。 POST /?q=node&destination=node HTTP/1.1 Host: xxxxxxx User-Agent: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:32.0) Gecko/20100101 Firefox/32.0 Cookie: has_js=1; Drupal.toolbar.collapsed=0 Conn
2. Drupalビジネスコンソーシアム 第2回説明会 自己紹介 • 氏名:井村邦博 いむら くにひろ • 経歴: • 2000年に大学図書館システムのパッケージをJavaServletで開発し、2013年ま でに全国約100校に導入。東京大学様を初め大規模な導入から2名ぐらいの小規 模な図書館を経験。パッケージの開発から初め、導入、保守、営業と社内の組 織をつくながら業務改善を実施。 • 3年目から製品のエバンジェリスト的な活動も実施。各種勉強会、論文執筆、 カンファレンスで発表。 • 2014年2月末に退職直後に「大学図書館システムについて」のSlideShareが公 開から1週間で2600Viewを越える。 2 3. Drupalビジネスコンソーシアム 第2回説明会 現在の所属 • 株式会社アイキューム 代表取締役 • 「Library & Drupal」ということで図書館業務システ
Drupal(ドゥルーパル)は、フリーソフトウェアのコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)のことです。 残念ながら、日本ではDrupalをご存じではない人が多いと思います。Drupalのことを日本でも知ってもらい、コミュニティが盛り上がっていければと思っています。 これからのDrupalの連載をよろしくお願いします。 Drupalとの出会い 私は大学図書館システム関係の仕事をして、初めてDrupalに出会ったのが2年前となります。 2年前に大学図書館のホームページにDrupalを採用することになり、いろいろと勉強しながら導入しました。その機会が縁で、現在に至っています。 その時に構築したサイトが九州大学附属図書館様のページです。 Drupal自体は、高機能で沢山のモジュール(プログラム)があります。また、これまでWebシステムを開発していた経験から比較して、Drupal上で独自にモジ
オープンソースカンファレンス2013 Tokyo/Fall(OSC東京)の前日に開催された「Drupal Cafe 2013 vol.9 in TOKYO」。OSC東京への参加のため、京都から訪れていたDrupal Groupsの紀野氏と太田垣氏の呼びかけで開催された本イベントは24名の参加者を迎え、市ヶ谷にあるインプレスのセミナールームで2時間にわたって行われました。 "Cafe"という名の通り、当日は用意した飲み物と軽食をつまみながら、ゆるい雰囲気の中で進められました。セッションの途中でも気軽に質問が寄せられるなど、参加者のDrupalへの関心の高さが感じられました。 開発スタッフによるThink ITの裏側を紹介 当日は2つのセッションが行われ、最初に、Think ITなどインプレスビジネスメディア(以降、インプレス)内でメディア開発を担当する四方(しかた)部長より、同社での現在に至
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く