JSUG勉強会「Spring for Spring Boot -Spring Bootユーザーが知るべきSpringの基礎知識-」の資料です。(2017年2月実施) https://jsug.doorkeeper.jp/events/57470 #jsug
The document discusses various topics related to Spring Boot including Spring Data REST, CSRF protection, and Cloud Foundry integration. It provides code examples for exposing repositories as REST APIs with Spring Data REST, handling errors and exceptions, and securing applications with CSRF tokens. It also briefly mentions Spring Boot features like configuration properties and the Actuator.Read l
Spring MVCで、StrutsでいうところのActionFormのようなリクエストパラメータを格納するオブジェクトを、 どのようにControllerクラスで生成すればよいか検証してみた。 ◎動作検証にあたっての各バージョンは以下の通りSpringFramework 3.2.3.RELEASEJava 1.7Tomcat 7.0 検証用として3パターンのControllerを用意し、入力画面文字列を返すindexメソッドを対象とした。 リクエストパラメータを格納するBookFormにはすべて文字列型の「bookId」「bookName」「price」のフィールド名とgetter/setterメソッドを定義している。 ■Controllerのパターン 1.引数に格納オブジェクトを定義する場合 2.@ModelAttributeアノテーションを使う場合(その1) 3.@ModelAttr
今回は外部設定値(プロパティファイル、JVMのシステムプロパティ、環境変数などに定義した設定値)をSpring Bootがどのように扱うのか紹介したいと思います。 なお、前回紹介した「Spring BootのAutoConfigureの仕組みを理解する」でも外部設定値を参照した条件付きBean定義の仕組みがサポートされていたり、各AutoConfigure用のコンフィギュレーションクラスの中から外部設定値を参照してBean定義していたりします!! 前提バージョン Spring Boot 3.1.1 (1.4.1.BUILD-SNAPSHOT→2.4.5) Spring Framework 6.0.10 (4.3.3.BUILD-SNAPSHOT→5.3.6) 変更履歴 [2023/6/25] 投稿から7年くらいたっても一定のViewが継続してあるので、最新のSpring(Spring Bo
Spring Boot 1.4からRestTemplateのBuilderクラス(org.springframework.boot.web.client.RestTemplateBuilder)が追加され、自動コンフィギュレーションされます。RestTemplateBuilderを利用すると、共通的なコンフィギュレーションを適用しつつ、個別のカスタマイズも簡単に適用することができるようになります。 Note: RestTemplateって何もの? RestTemplateは、Spring Frameworkが提供しているHTTPクライアントクラスです。デフォルトではJava標準のHttpURLConnectionが使われますが、Apache HttpClient、Netty 4、OkHTTP 2/3を利用してHTTP通信することもできます。 RestTemplateについては、TERASO
Spring BootをいろいろイジってみてSpring Securityについて簡単なメモを。 今回つかったもの Eclipse(4.4) JDK(1.8) Maven(3.0) Spring Tool Suite まずはpom.xmlに依存関係を追加する <dependency> <groupId>org.springframework.boot</groupId> <artifactId>spring-boot-starter-security</artifactId> </dependency> 次に WebSecurityConfigurerAdapterを継承してconfigクラスを作成 URLによって権限を設定をするために configure(HttpSecurity)をOverrideする @Override protected void configure(HttpSec
9. 認証方式 設定メソッドの上書き @Configuration @EnableWebMvcSecurity public class WebSecurityConfig extends WebSecurityConfigurerAdapter { @Override protected void configure(HttpSecurity http) throws Exception { } } configureメソッドをオーバーライドし、 引数のHttpSecurityに対して 様々な設定を行う 10. 認証方式 アクセス出来るURLの範囲を決める @Override protected void configure(HttpSecurity http) throws Exception { http .authorizeRequests() .antMatchers("
最新(1.4.x)の Spring Boot ではこの方法を使う必要は無くなっています。 @WebMvcTest と @MockBean を使用するのが良いかと思います。 最近、Spring-Boot を触っています。 Spring-Boot 自体の使い方は、Google 先生に聞けばだいたい教えてくれるので、@RestController なコントローラの単体テストについて書いておきます。 使用した Spring-Boot のバージョンは 1.2.1.RELEASE になります。 「単体テスト」といえば対象クラスの動作に対するテストの事かと思いますが、コントローラの場合はフレームワークの設定と動作もある程度加味しないとテストから漏れてしまう箇所が多くなる or 結合テスト(手動/自動問わず)で細かな部分までテストすることになってしまうかと思います。 Spring-Boot には spri
■環境 Spring Boot 1.2.5.Release Java 8 Maven 3.3.1 ■概要 Spring Bootで認証を行うために必要なモジュール、設定をまとめます。 Spring Securityの認証、認可の仕組みを使います。 ■pom.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <project xmlns="http://maven.apache.org/POM/4.0.0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://maven.apache.org/POM/4.0.0 http://maven.apache.org/xsd/maven-4.0.0.xsd"> <modelVersion>4.0.0</mo
今回は、Spring MVCベースのWebアプリケーション(画面アプリ or REST API)で、リクエスト処理内の任意のポイントで共通処理を実行する方法をについて説明します。なお、Servlet 3.0でサポートされた非同期処理利用時の共通処理の実装は、今回は対象外として別の回で紹介したいと思います。(乞うご期待!!) 動作検証バージョン Spring Framework 5.3.6 (4.3.3.RELEASE -> 5.1.7.RELEASE) Spring Boot 2.4.5 (1.4.1.RELEASE -> 2.1.5.RELEASE) Tomcat 9.0.45 Note: [2021/5/3] 投稿から5年(前回更新から約2年)くらいたっても引き続き一定のViewが継続してあるので、最新のSpring(Spring Boot)バージョンの内容に更新しました。内容自体には
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