モバイルWebのUIを速くする基本テクニックがわかる──Google I/O 2016 High Performance Web UI 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです! 私はHTML5 Experts.jpで、過去2年ほどGoogle I/Oの情報を発信し、Web技術の変化についてお伝えしてきました。振り返るとGoogleは、2014年にモバイルWebの提唱と技術要素の拡大を図り、2015年からは「RAIL(モバイルWebが目指すべきパフォーマンス指標)」や「Progressive Web Apps(アプリのように振る舞うWeb)」といった、モバイルとの親和性が高いWebを作り出すための”考え方”を推し進めました。今年2016年は、さらにそれを踏み込んでいったという感じがします。 今回のI/Oで取り上げるのもそのひとつ。毎度お馴染みGoogle Developer A
Androidをはじめ、Googleサービスで導入されているMaterial Design(マテリアルデザイン)のUI/UXを簡単に使うことができるライブラリが公開されました。 配布元はGoogleで、Material Design Liteと呼ばれるライブラリです。 CSS font Javascript のライブラリです。 早速使い方と使用例を見て行きたいと思います。 ダウンロード Material Design Lite 上記URLからどうぞ。 DLが済んだら配置し、以下のように指定してあげます。 <link rel="stylesheet" href="./material.min.css"> <script src="./material.min.js"></script> <link rel="stylesheet" href="//fonts.googleapis.com/i
Google I/O 2014でEric BidelmanがPolymer and Web Components change everything you know about Web developmentというタイトルで、Web Componentsおよびその補完・拡張ライブラリであるPolymerについてセッションが行われました。 「なぜWeb Componentsが生まれたのか」 「Web Componentsが何を解決してくれるか」 この2点を上記セッションに沿って解説していきます。 HTML/CSSが持つ弱点 Webを構成していくパーツを作る際、今まではどのように行っていたでしょうか。<div>や<textarea>といったようなネイティブで用意されているタグに、CSSで見た目で装飾し、JavaScriptからDOMのAPIを操作してインタラクションを付与してきました。 しか
Google HTML/CSS Style Guide(2019年9月時点) より意訳とまとめ。訳が間違っていたらごめんなさい。 プロトコル imageやmedia、scriptなどを指定するときに、可能な限りhttpsを利用する。 <!-- 非推奨:プロトコルの省略 --> <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.4.0/jquery.min.js"></script> <!-- 非推奨:httpの利用 --> <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.4.0/jquery.min.js"></script> <!-- 推奨 --> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く