本当にオサラバなんですね……。 マイクロソフトは、Internet Explorer (IE)をゆっくりと世の中から姿を消していく方向性に定めつつあることは確かとされていましたよね。 このほど、マイクロソフトはシリコンバレーで、新ブラウザーをめぐるワークショップを開催。同時に、開発者向けブログ「IEBlog」にて、新ブラウザーでは、IEとは完全に異なるレンダリングエンジン「Edge」のみが搭載されると発表! 当初はProject Spartanにも、IE互換のレンダリングエンジンTrident(MSHTML)がデュアル搭載されるとされていました。 Project Spartanこそが、マイクロソフトの将来を担う存在である。Windows 10では、Project Spartanが全バージョンでデフォルトのブラウザーとして設定され、新たな独特のユーザーエクスペリエンスを提供するものとなるだろ
米Microsoftは8月7日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explorer (IE)」の利用者が、より安全で新しいWeb標準に対応する最新バージョンを使用するように、2016年1月12日からIEのサポートサイクルを変更すると発表した。Windows VistaならIE 9、Windows 8.1ならIE 11というように、WindowsおよびWindows Serverの各プラットフォームで使用できるIEの最新版のみにテクニカルサポートとセキュリティアップデートを提供する。 公式ブログで公開された記事「Stay up-to-date with Internet Explorer」によると、2016年1月12日時点で以下のようなWindowsプラットフォームとIEバージョンの組み合わせがサポートされる予定だ。 Windows Vista SP2:Internet Expl
By tim_d Internet Explorer 6から11までの全バージョンに関わる脆弱性の存在をMicrosoftが発表しました。対象OSはWindows 8.1やWindows Server 2012などほぼすべてのWindows OSで、当然、2014年4月9日にサポートが終了したWindows XPも含まれていますが、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリの適用はありません。 Microsoft Security Advisory 2963983 https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/2963983 New Zero-Day Exploit targeting Internet Explorer Versions 9 through 11 Identified in Targeted Attacks |
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