野間 易通(のま やすみち、1966年7月26日[1] - )は、日本の政治活動家。対レイシスト行動集団 C.R.A.C.(前身団体:レイシストをしばき隊)の主宰者[2]。兵庫県芦屋市生まれ、神戸市育ち。 兵庫県立北須磨高等学校を卒業。1990年、大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業[3]。 2000年代の初めまでは音楽雑誌「ミュージック・マガジン」編集部にて副編集長をしていた[4]。 2011年4月から「ツイッター・デモ」の実行組織TwitNoNukesのスタッフとなっている。金曜官邸前抗議を主催する首都圏反原発連合の立ち上げに参画した[5][6]。 2013年1月、「レイシストをしばき隊」を結成、同年9月30日解散。2013年10月、後継団体となる対レイシスト行動集団 C.R.A.C.(Counter-Racist Action Collective)を結成。 ジャーナリストの安