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ブックマーク / mag.osdn.jp (20)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
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    m_uchino 2020/12/09
  • Windows/Linux向けの動画作成ソフト「ffDiaporama 1.6」リリース | OSDN Magazine

    ffDiaporamaチームは6月23日、ムービー作成ソフトの最新安定版「ffDiaporama 1.6」をリリースした。LinuxWindowsに対応、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 ffDiaporamaは写真や動画を集め、音楽を付けてオリジナルの動画を作成できるソフトウェア。画像や写真のリフレーム、動画クリップの切り貼り、テキストやノートの挿入などさまざまな機能を持つ。音楽mp3、WAV、OGGに対応、動画フォーマットはQVGAから1920×1080のフルHDまでをサポートする。作成した動画はDVDプレイヤーやスマートフォンなどの機器で再生できるほか、YouTubeやDailymotionといった動画共有サイトにアップすることもできる。ライセンスはGPLv2。 ffDiaporama 1.6は2012年11月にリリースされたバージョン1.5に続く安定版となる。

    Windows/Linux向けの動画作成ソフト「ffDiaporama 1.6」リリース | OSDN Magazine
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    m_uchino 2013/06/27
  • 可逆圧縮オーディオコーデック「FLAC 1.3」リリース | OSDN Magazine

    可逆圧縮型音声ファイルコーデック「Free Lossless Audio Codec(FLAC)」の最新版「FLAC 1.3」がリリースされた。6年ぶりの最新版となり、Xiph.Org Foundationの下でのリリースとしては初となる。 FLACは音声データを圧縮するためのコーデックおよび専用のファイルフォーマット。可逆圧縮のため音質劣化がないのが特徴。ライセンスは修正BSD Licenceで、最近ではFLACをサポートしたオーディオプレイヤー製品も登場している。フリーのマルチメディアフォーマットの開発および支援を目的とする非営利団体Xiph.Org Foundationの下で開発が進められており、LinuxMac OS X、Windowsをサポートする。 FLAC 1.3は2007年にリリースしたバージョン1.2.1以来の最新版となる。大きな変更はなく細かな強化とバグ修正が中心とな

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    m_uchino 2013/06/12
  • 専用ルータと同等の機能を備えるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使う | OSDN Magazine

    専用サーバーサービスを使って複数のサーバーを利用している場合や、サーバー上に仮想マシンを複数稼働させてネットワークを構築しているといった場合、仮想的なルーターを利用できると便利なことが多い。記事では仮想マシン上にインストールして利用できるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使い、専用サーバーのネットワーク上にルーターを設置する方法を紹介する。 ネットワーク環境を構築する場合、インターネットに直接接続されている必要の無いマシンについてはローカルネットワークを作成してそこに接続するのが一般的だ。これにより、マシンへの不適切なアクセスを防ぐことができ、セキュリティを向上させることができる。たとえば「さくらの専用サーバ」ではローカル接続機能が提供されており、複数台のサーバーをローカルネットワークで接続することが可能だ。これを利用することで、ローカルネットワークだけに接続され、

    専用ルータと同等の機能を備えるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使う | OSDN Magazine
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    m_uchino 2013/05/27
  • オープンソースの動画変換ツール「HandBrake 0.9.9」リリース | OSDN Magazine

    5月18日、マルチプラットフォームに対応するオープンソースのビデオフォーマット変換ツールHandBrakeの最新版「HandBrake 0.9.9」がリリースされた。Blu-rayディスクで使われているPGS字幕のサポートが追加されたほか、Windows版ではGUIがWPFベースのものに置き換えられるなどの変更が加わっている。 HandBrakeはビデオフォーマット変換ツールで、DVDビデオやそのISOイメージを含むさまざまな形式の動画ファイルをH.264やMPEG-4、MPEG-2、Theoraといった動画形式に変換できる。WindowsおよびMac Mac OS X、Linuxに対応、ライセンスはGPLv2。 0.9.9では、Blu-rayディスクで使われるPGS形式字幕のサポートを強化し、字幕の埋め込みやMKV形式ファイルへのパススルーなどをサポートした。また、30/50/59.94

    オープンソースの動画変換ツール「HandBrake 0.9.9」リリース | OSDN Magazine
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    m_uchino 2013/05/22
  • ついに登場「Qt 5」、アーキテクチャを改良しグラフィックと性能を強化 | OSDN Magazine

    フィンランドDigiaは12月19日、クロスプラットフォームのアプリケーション/UI開発フレームワーク「Qt 5」をリリースした。2005年以来のメジャーアップデートとなり、フレームワーク全体に渡るブラッシュアップや将来を見据えた改良など多くの改善点が含まれている。 QtはC++で実装されたオープンソースのアプリケーション/UI開発フレームワーク。WindowsMac OS X、Linuxなどさまざまなプラットフォームをサポートし、開発者ではないデザイナ向けのコラボレーション機能も備える。商用ライセンスおよびLGPL/GPLというデュアルライセンスモデルで提供されており、当初はTrolltechの下で開発が進められていたが、その後NokiaによるTrolltechの買収やNokiaの戦略変更などにより、現在はフィンランドDigiaがQtの商業ライセンス事業を行っている。 Qt 5.0はM

    ついに登場「Qt 5」、アーキテクチャを改良しグラフィックと性能を強化 | OSDN Magazine
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    m_uchino 2013/01/24
  • 「Mono 3.0」がリリース、C# 5サポートなど.NET Frameworkサポートが向上 | OSDN Magazine

    10月22日、オープンソースの.NET Framework実装「Mono」のメジャーアップデート版となる「Mono 3.0」がリリースされた。C# 5サポートや最新の.NET Frameworkサポートなどが行われている。 Monoは、米Microsoftのアプリケーションフレームワーク「.NET Framework」をオープンソースで実装したもの。LinuxMac OS X、FreeBSDなどの各種UNIXをサポートするほか、Windows上でも動作する。プロジェクトはXimianやその後同社を買収した米Novellの支援を受けてきたが、NovellがAttachmateに買収された後プロジェクトの創始者であるde Icaza氏がXamarinを設立、現在はXamarinによるオープンソースプロジェクトとして開発が進められている。 Mono 3.0は2011年2月にリリースされたMon

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    m_uchino 2012/10/23
  • ARMアーキテクチャの高速CPU搭載、フルモデルチェンジしたOpenBlocks徹底レビュー | OSDN Magazine

    ぷらっとホームが超小型サーバー「OpenBlocks」の新モデルである「OpenBlocks Aファミリ」を発売した。OpenBlocks AファミリではARM系CPUの搭載によって処理性能が大幅に向上し、IAサーバーからの置き換えもできるという。記事ではOpenBlocks AX3を試用し、ハードウェアおよびソフトウェアの特徴やベンチマークテスト結果、使用感などを紹介する。 近年、PCの世界では体サイズの小型化が進んでいる。ビジネス向けのデスクトップPCはコンパクトなMicroATXサイズが主流で、さらに筐体が小さいものや、液晶一体型の製品も広く普及している。いっぽうサーバーの世界では、一部例外はあるものの、未だに大型の筐体が主流である。24時間、365日の稼働が前提で、またメモリやストレージなどを多く搭載する必要があるため仕方がないことなのだが、設置スペースに制限がある場合などに、

    ARMアーキテクチャの高速CPU搭載、フルモデルチェンジしたOpenBlocks徹底レビュー | OSDN Magazine
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    m_uchino 2012/07/17
  • マルチOS対応ブートローダー「GNU GRUB」、ついにバージョン2.0がリリースされる | OSDN Magazine

    ブートローダー「GNU GRUB(Grand Unified Bootloader)」開発チームは6月28日、最新版「GNU GRUB 2.0」をリリースした。長らく1.9系が「GRUB 2」と呼ばれていたが、ついにバージョン番号も正式に2.0の大台に到達したことになる。 GNU GRUBはマルチプラットフォーム・マルチOS対応のブートローダー。当初はGBU Hurd向けのブートローダーとして開発されていたが、現在ではさまざまなOSをブートできるブートローダーとなっており、Linuxでは事実上標準のブートローダーとして採用されているほか、FreeBSDやSolarisなどにも対応している。GNUプロジェクト傘下のプロジェクトであり、ライセンスはGPLv3。 開発者らはGRUB 2.0について、「2.0というバージョン番号は高い品質を意味している」と述べ、実際に多くの改善点が含まれている。ま

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    m_uchino 2012/07/03
  • 省電力機能の問題を修正したLinuxカーネル安定版「3.2.5」および「3.0.20」リリース | OSDN Magazine

    Linuxカーネル開発者のGreg Kroah-Hartman氏は2月6日、最新の安定版「Linux 3.2.5」および「Linux 3.0.20」を公開した。PCI Expressの省電力機能に関するバグを修正したもので、「アップデートするかどうかはユーザーの判断による」としている。 3.2.5は、1月はじめにリリースされた「Linux 3.2」の安定版ブランチとなり、3.0.22はバージョン3.0の安定版となる。ともに変更点は、PCI Expressの省電力機能であるASPM(Active State Power Management)が関係したバグ1件の修正のみ。BIOSによりASPMが無効化されるのを書き直したもので、パッチを開発した開発者は2011年11月、「ThinkPad X220」でアイドル時に5Wの電力を節約したと報告している。 Kroah-Hartman氏は米Novel

    省電力機能の問題を修正したLinuxカーネル安定版「3.2.5」および「3.0.20」リリース | OSDN Magazine
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    m_uchino 2012/02/10
  • ゲームSDK「XNA」をiOSにポーティングした「ExEn」、プレビュー版がリリースされる。Android版も開発中 | OSDN Magazine

    Microsoftゲーム開発向けのSDK「XNA」をiOS、Silverlightにポーティングするオープンソースプロジェクト「ExEn」がプレビュー版をリリースした。正式版ではAndroid向けも加わる予定という。 ExEnはオーストラリアの個人開発者、Andrew Russell氏が3月にローンチしたプロジェクト。ライセンスはMS-PL。Russell氏はプロジェクト開始にあたり、自身のサイトとRocketHubを利用して一般から1万ドルの資金調達に成功している。 XNAはMicrosoftが無償で公開しているゲーム開発技術で、Windows、Xbox 360、Windows Phone 7で動くゲームを開発できる。ExEnはMonoTouch、Mono for Androidなどのオープンソース技術を利用し、XNAを利用して開発したゲームをiOS、Android、Silverli

    ゲームSDK「XNA」をiOSにポーティングした「ExEn」、プレビュー版がリリースされる。Android版も開発中 | OSDN Magazine
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    m_uchino 2011/06/28
  • オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine

    フィンランドのベンチャー企業Kisco Labsは5月24日、オープンソースのWeb解析ツール「Snowfinch」を発表した。「Ruby on Rails」と「MongoDB」をベースとしたもので、リアルタイムでのWebトラフィック分析が可能という。 Snowfinchは「過去のデータではなく、現在起こっていることを分析する」ことを目的とするのが特徴。ダッシュボードにあるテキスト入力スペースにURLを入力して追跡するWebサイトを指定すると、アクティブビジター、その日のページビュー、その日のユニークビジターの3つのデータを、数値とチャートにより表示する。データは1秒おきに更新される。 クエリベースおよびリファラベースの2種類のセンサーによるモニタリングも可能。クエリベースはキャンペーン測定などに適しており、リファラベースはソーシャルメディアからのトラフィック測定などに適しているという。

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    m_uchino 2011/05/25
  • Vim 7.3がリリース、2年ぶりのアップデート | OSDN Magazine

    テキストエディタ「Vim」の開発者Bram Moolenaar氏は8月15日、最新となる版「Vim 7.3」をリリースした。Moolenaar氏は一応は「マイナーリリース」としながらも、2年ぶりの更新となるため、メジャーでもマイナーでもないと記している。 Vimはテキストエディタの「vi」から派生したエディタ。各種BSDやMac OS X、LinuxといったUNIX系OSをはじめ、AmigaやBeOS、WindowsなどさまざまなOSで動作する。 最新版はバージョン7.2から2年ぶりのリリースとなる。7.2のバグ修正だけでなく、Vimを一度終了し次に起動した際にUndoの履歴を復元する「パーシスタントUndo」機能などいくつかの新機能も追加されている。 ファイルを暗号化して保存する際の暗号化方式として新たにBlowfishをサポート、スワップファイルの暗号化もサポートされた。シンタックスハ

    Vim 7.3がリリース、2年ぶりのアップデート | OSDN Magazine
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    m_uchino 2010/08/17
    ほー
  • OpenVZの実行ガイド | OSDN Magazine

    Linux向け仮想化ソフトウェアの数ある選択肢の1つに、SWsoftが提供するVirtuozzoのフリーソフトウェア・コンポーネントOpenVZがある。OpenVZとVirtuozzoはOSレベルの仮想化ソリューションであり、サーバを複数の仮想プライベートサーバ(VPS)に分割することができる。OpenVZのマニュアルを最初から読むのは大変だろうから、ここではDebian Etchシステム上でOpenVZを使い始める簡単な方法を紹介しよう。 Virtuozzoについては、昨年Linux用のVirtuozzo 3.0のレビューを行い、それ以前のバージョンについてもデンバーにあるホスティング企業との仕事で実際に触れた経験があったのだが、私の懐具合ではVirtuozzoのライセンス購入は厳しい。その点OpenVZなら何の問題もない。 では、VMwareやXenよりもOpenVZを使うべきなのはど

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  • WebM/VP8に対応した動画変換ソフトMiro Video Converter 2.0リリース | OSDN Magazine

    非営利団体Participatory Culture Foundationは5月21日、動画ファイルフォーマット「WebM」をサポートするオープンソースの動画変換ソフト「Miro Video Converter 2.0」をリリースした。 Miro Video Converter 2.0はフリーの動画変換ソフトで、AVIやWMV、FLVといったさまざまな形式の動画をMP4やOgg Theora、WebMといったオープンな形式に変換できる。Android搭載スマートフォンやiPod/iPhone/iPad、PSPといったデバイスに適した形式への変換もサポート。対応OSはWindowsおよびMac OS X。ライセンスはGPL。 複雑な変換オプションなどは備えていないが、変換したいファイルをドラッグ&ドロップし、変換先フォーマットを指定するだけで利用できるシンプルさが特徴。Miro Video

    WebM/VP8に対応した動画変換ソフトMiro Video Converter 2.0リリース | OSDN Magazine
  • RHEL 5.5互換のLinuxディストリビューション、CentOS 5.5リリース | OSDN Magazine

    CentOS開発者は5月14日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のLinuxディストリビューション「CentOS 5.5」をリリースしたことを発表した。対応アーキテクチャはi386およびx86_64で、RHEL 5.5をベースとしている。 CentOS 5.5は、2010年3月末にリリースされたRHEL 5.5をベースとしたLinuxディストリビューション。Red Hat Enterprise Linuxの公開されているソースコードをベースに、ロゴや商標、商用パッケージなどを含まないよう修正が加えられている。 最新版より、バイナリパッケージの増加のためx86_64のDVDが2枚となった。開発チームによると、ほとんどのユーザーに必要な機能を#1に収録し、#2はOpenOffice.orgの一部言語パッケージを収めたという。OpenOffice.orgも主要言語

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  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
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    m_uchino 2010/02/27
  • Tera Termマクロ活用入門(2):リモートマシンを自在に操作する | OSDN Magazine

    「Tera Term」(テラターム)はWindows向けのターミナルエミュレータとして有名だが、マクロ機能を利用することでネットワーク経由でサーバーやネットワーク機器を自動制御するためのツールとしても利用できる。今回は、ネットワーク経由でLinuxサーバーを制御したり、Windowsのバッチファイルと連携させて使用する例を紹介しよう。 TeraTermおよびTeraTermマクロを活用しよう 前回は「Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する」と題し、Tera Termマクロの基と、SSHを利用した自動ログインを行うマクロなどを紹介した。続いて記事では、ネットワーク経由でLinuxサーバーを操作する例として、ログの取得やバッチ処理の実行、Windowsのバッチファイルとの連携などを行うマクロを紹介しよう。 なお、Tera Termの詳しい紹介やインストール方法、基

    Tera Termマクロ活用入門(2):リモートマシンを自在に操作する | OSDN Magazine
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    m_uchino 2010/01/18
  • Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する | OSDN Magazine

    Windows向けのターミナルエミュレータ「Tera Term」(テラターム)には強力なマクロ機能が搭載されており、これを利用することでネットワーク経由でマシンを自動操作したり、管理情報を取得する、といったことが可能だ。記事ではいくつかのサンプルとともにTera Termマクロの基的な使い方を紹介する。 Tera TermおよびTera Termマクロの基 Tera Termのマクロ機能を紹介する前に、簡単にTera Termについて紹介をしておこう。Tera Termはオープンソースで開発されているWindows向けのターミナルエミュレータ(端末エミュレータ)だ。かつてはTelnetクライアントやCOMポート経由でのシリアル接続機能を備えた無償のターミナルエミュレータとして有名だったが、1998年にいったん開発が中断された後にオープンソース化され、現在ではSSHクライアント機能やC

    Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する | OSDN Magazine
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    m_uchino 2010/01/08
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

    Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine
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    m_uchino 2009/02/03
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