マルチOS対応ブートローダー「GNU GRUB」、ついにバージョン2.0がリリースされる | OSDN Magazine

ブートローダー「GNU GRUB（Grand Unified Bootloader）」開発チームは6月28日、最新版「GNU GRUB 2.0」をリリースした。長らく1.9系が「GRUB 2」と呼ばれていたが、ついにバージョン番号も正式に2.0の大台に到達したことになる。 GNU GRUBはマルチプラットフォーム・マルチOS対応のブートローダー。当初はGBU Hurd向けのブートローダーとして開発されていたが、現在ではさまざまなOSをブートできるブートローダーとなっており、Linuxでは事実上標準のブートローダーとして採用されているほか、FreeBSDやSolarisなどにも対応している。GNUプロジェクト傘下のプロジェクトであり、ライセンスはGPLv3。 開発者らはGRUB 2.0について、「2.0というバージョン番号は高い品質を意味している」と述べ、実際に多くの改善点が含まれている。ま

[iaskell]

今まで2.0じゃなかったんかい！＞"長らく1.9系が「GRUB 2」と呼ばれていた"

[atomicmap]

やっとこgentooでもgrub2のマスク外れて安定バージョンにもなるかな?EFIの時代にありがたい。

[mnshtn]

今までバージョン、見てなかったし、気にもしてなかった…

[palm84]

そういえば1.97, 1.98とかでしたねぇ。Super Grub2 Disk は現在1.99ですなぁ。

[tomo_ari]

キー押下してる時だけGRUB表示オプションはいつになったらバグなくなるんですかー！！！

[syuu1228]

ずっと1.9のままなんだと思ってたｗ：マルチOS対応ブートローダー「GNU GRUB」、ついにバージョン2.0がリリースされる - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載