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2014年2月9日のブックマーク (7件)

  • NHK NEWS WEB 脅威に立ち向かう人材が足りない

    年を追うごとに巧妙で複雑になる企業へのサイバー攻撃。 対抗するには高い専門能力と知識が必要です。 しかし、その防波堤となる人材は大幅に不足しています。 なぜ、私たちを守るべき担い手がこれほど足りないのか。 ネット報道部の松田透記者が取材しました。 国内で“24万人不足” 情報セキュリティー対策を担う国内の人材はおよそ26万5000人。 独立行政法人のIPA=情報処理推進機構が、企業へのアンケート調査などを基に推計しました。 回答した企業の中には、人材が全くいないというところもありました。 これを基に、IPAは、およそ8万人が不足しているとはじき出しました。 これに対し、情報セキュリティーの専門教育を受けている学生の数は、年間およそ1000人。 8万人の不足を補うことができるまで、単純計算で80年かかります。 さらに深刻なのは、国内のセキュリティー人材26万5000人のう

    NHK NEWS WEB 脅威に立ち向かう人材が足りない
  • 『永遠の0』の何が問題なのか?

    先月に一時帰国した際、評判の映画『永遠の0』を観ました。また、小説も評判であるというのでこちらも読みました。どちらもプロの仕事であると思います。技術的に言えば、ストーリー・テリング(物語の展開)だけでなく、セッティングやキャラクターの造形、そして何よりも時空を超えた大勢のキャラクターが、物語の進行とともに「変化していく」効果が見事です。 キャラクターの「変化」というのは、「成長」したり「相互に和解」したり、あるいはキャラクターに「秘められていた謎」が明かされたりしてゆくという意味です。そうした効果を、時空を超えた複数のキャラクターを使って、しかも2000年代と第二次大戦期という2つの時間軸の中で実現している、そのテクニカルな達成はハイレベルだと思います。 更に言えば、老若男女の広範な層にまたがる読者あるいは観客は、多くのキャラクターの中から自分の感情を投影する対象を見出すことができるように

    『永遠の0』の何が問題なのか?
  • ウォズ、「AppleはAndroid端末を作るべき」と提案する | スラド アップル

    アップル社の共同設立者スティーブ・ウォズニアック氏が、サンフランシスコで開催されたApps Worldカンファレンスで講演を行った際に、アップルが「Androidフォン」を作るよう提案したとのこと(slashdot.、InfoWorld記事)。 BlackBerryが衰退することとなった宿命について質問を受けたウォズニアック氏は、BlackBerryはAndroidを搭載した電話を作るべきだったと答え、アップルもそうするべきだとのこと。またBlackBerryの衰退を悲しみつつも、「今更Android搭載のBlackBerryフォンを作るに時期が遅すぎるだろう」と述べている。 アップルはここ10年間、iPhoneiPadなど、運良く幾つかの勝利を収めてきたが、こうした全く新しい製品カテゴリーはそうそう生まれるものではなく、またアップルは素晴らしい製品を作るために開発に多くの時間を費やすた

  • Windows 8.1のシェアがVistaを上回る | スラド

    Net Applicationsの1月分データによると、Windows 8.1のシェアがWindows Vistaを初めて上回ったそうだ(Desktop Top Operating System Share Trend、 The Next Webの記事、 家/.)。 Windows 8.1のシェアは0.35ポイント増の3.95%、Windows Vistaは0.31ポイント減で3.3%となった。Windows 8は0.26ポイント減少しており、Windows 8/8.1合計では0.09ポイント増の10.58%。一方、Windows XPは12月に2ポイント以上減らして初めて30%を切ったが、1月には0.25ポイント増加して29.23%となった。8月から増加傾向にあったWindows 7は0.03ポイント減の47.49%。

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  • ソチ五輪で新競技「男子エクストリーム編み物」決勝 視聴者から戸惑いの声

    ソチ五輪のスノーボード男子スロープスタイルで、競技会場に編み物をしていた男性がいたと話題になっています。 男性はスタート地点にいる選手の隣で、編み棒と白っぽい毛糸で何かを編んでいます。意外な場所での「エクストリーム編み物」に、「なぜあんなところで編み物を?」という声続出。 Wall Street Journalによると、編み物をしていたのはフィンランドのコーチのAntti Koskinen氏。編んでいたのはマフラーで、2016年のリオデジャネイロ五輪に出場するフィンランドの選手に渡すもので、フィンランドチームのほかのメンバーも編むみたいですよ。スタート地点で編むというのはRoope Tonteri選手のアイデアだそうです。 フィンランド音楽を紹介・販売するサイトo-moro FinnMusicは「ソチ五輪で編み物をしているTonteri選手のスタッフがにわかに話題ですが、彼がフィンランド人

    ソチ五輪で新競技「男子エクストリーム編み物」決勝 視聴者から戸惑いの声
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2014/02/09
    “男子エクストリーム編み物”
  • 「青空文庫」はアブナイ?

    「「青空文庫」はアブナイ」と題した記事を、twitter経由で知った。ファイル作成上の問題点を指摘するウェッブ上の記述にリンクしてあり、自身で確認した誤りの例として、「坊っちゃん」における送り仮名が上げてあった。名詞の「話」には「し」を送らない。漱石は、正しい用法を守っている。1917年から刊行された岩波版『漱石全集』でも、「し」は送っていない。にもかかわらず、青空文庫のファイルには、「し」が数多く送られている。「こんな杜撰な不正確なテキストで漱石作品が広まることを、とても悲しく思います。」と。疑問に思った点を筆者にお尋ねし、重ねてのご指摘があったので、まとめを作成した。

    「青空文庫」はアブナイ?
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2014/02/09
    “青空文庫ファイルは、原稿をなぞった底本に忠実に、この形を写しています。”