こちらは2015年11月22日に公開されたコタク・ジャパンの記事の再掲載です。 映画を宣伝するときに、それが大作であればあるほど「製作費○○億円!」といったアピールが入るものです。しかし、低予算でも面白い映画はたくさんありますし、製作費がバカ高いからといって良い映画とは限りません。 中には、監督がこだわりすぎてしまったために悲惨な事故が続いて撮影が延び、途方もない製作費がかかってしまった......なんて理由で超予算オーバーしてしまったケースもあります。これは映画の内容とは関係がなく、良い作品だからといって、そのような事態に陥らないとは限りません。 そこで今回は、io9がまとめた「内容はさておき超予算オーバーな映画」をご紹介します。なお、一部ネタバレがありますのでご注意ください。 ■『カットスロート・アイランド』(1995年) こちらはOcpCommunicationsによる動画。 超予算
「月曜日の朝は人身事故が起きて電車が遅れる」といううわさがネット上に存在する。真偽は定かではないが、週明け最初の出勤日である月曜日の朝、長時間労働などで疲れ切った会社員らが出勤途中で人身事故を起こしてしまうからだ、というのが理由らしい。 国土交通省が保有する鉄道事故の詳細データを集計したところ、実際に月曜日から始まる1週間のうち、鉄道自殺の最初のピークが月曜日の午前8時台にあることがわかった。 このピークは午前10時台まで続き、通勤・通学時間帯を3時間にわたって直撃する形だ。このような継続したピークが通勤時間帯にあるのは月曜日だけだった。また、月曜日以外の平日で同水準のピークがあるのは午前10時台だったことも判明。月曜日はほかの平日と比べて、ピークに達するのが2時間早いことが明らかになった。 鉄道自殺最大のピークは「日曜夜」 一方で、鉄道自殺の最大のピークは、日曜日の午後6時台から午後8時
Linux Daily Topics 2017年5月8日Debian 8 "Jessie"が8度目のポイントリリース、「Devuan」も正式版リリース間近? Debian Projectは5月6日、Debian 8 "Jessie"の8回目のアップデートとなる「Debian 8.8」を公開した。アップデートの内容はほとんどがすでに対応済みのセキュリティフィックスで、リリースによれば「こまめにsecurity.debian.orgからアップデートしている場合は、新たにアップデートする必要がない」と説明されている。 Updated Debian 8: 8.8 released Debian 8.8に対応したインストールメディア(CD/DVDイメージ)も間もなく本家およびミラーサイトから提供が開始される予定だ。Linuxカーネルのバージョンは3.16.43、デスクトップ環境としてはGNOME 3
1980年代、二輪車は多くの若者にとって今よりも身近な存在だった。多くの若者は16歳になるとバイクの免許を取り、排気量をステップアップしながら18歳を迎え、やがてクルマに乗り換える。それはごく普通の若者のライフスタイルだったのだ。 【名作モンキーの初代モデル】 1985年の二輪車の保有台数は約1820万台。それが2015年には約1150万台へと激減している。昨年のスズキの決算発表では、鈴木修会長が「二輪については耐えるしかない」と事実上打つ手なしの発言をしていた。業界トップのホンダも事情は同じ、見通しは極めて暗い。なぜこんなことになったのだろうか? ●名車モンキーの生産終了 そしてこの夏、数多くの二輪車が生産中止になる。その中には、長年多くのユーザーに支持された名車も含まれているのだ。例えば、ホンダ・モンキーは、アミューズメント施設「多摩テック」で子どもたちに「操る楽しさ」を感じても
※最後にこの記事への後日談へのリンクを追加しました。 ちょっと気になる記事がホッテントリ入りしていて、様々な角度からツッコミが入っていた。 ドラムの話題なのと、せっかくなので自分の考えをまとめてみようかと思う。元記事に同意できる点もあるし、同意できない点もある。 ちなみに自分は元ロックギター小僧のアマチュアドラマーで週末にバンド練習と年数回~数十回のライブをやってます。でも、あくまで趣味なので楽器演奏をする音楽バカだと思ってもらえれば間違いないかと。 もう一つ前提として、「音楽くらい各々聴きたいように聴けばいいし、良いと思えればそれでいいじゃない」と思ってます。 バンドの中のドラム・ドラマーについて ドラムをバンドの中でよく聴いていただけているのは凄く嬉しいのと、バンドの中でドラムが残念だと聴く気が失せるというのは一部同意します。個人的にはバンドメンバーの誰かだけ明らかにレベルが低いと聴く
今回のテーマはシンガポールです。この地を訪れた目的は現地で運行している三菱重工業の新交通システムの視察で、記事にもなりましたのでご興味がある方はご覧ください。ここでは記事でも触れた、シンガポール独自の大胆な交通政策について紹介していきます。 東洋経済オンラインの記事=http://toyokeizai.net/articles/-/169570 シンガポールで自動車を買う際には、まずCOEと呼ばれる新車購入権を公開入札で取得する必要があります。さらに乗用車はすべて輸入ということもあり100%の税金がかかります。COEは専門業者に依頼する形となるので手数料も発生します。その結果、日本では約150万円で買えるトヨタ・カローラは1000万円、250万円のプリウスはおよそ1500万円にもなります。 シンガポールでは環境対策や渋滞防止などの観点から、国を挙げて自動車の台数を制限しているのです。その結
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