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  • 「菅人事」を考える。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年09月17日 「菅人事」を考える。 カテゴリ:カテゴリ未分類 民主党代表選挙は 菅直人首相の圧勝となり、 菅首相は、 内閣改造・党役員人事を行った。 今回は、民主党代表選を総括し、 「菅人事」を評価することで 今後の政局を考える。 民主党代表選で注目すべきは、 「党員・サポーター票」 で菅首相が小沢氏の 5倍のポイントを 獲得したことだろう。 国民が小沢氏の 「政治とカネ」「古い政治手法」 に対して 厳しい評価をしていることが、 改めて示されたといえる。 小沢氏は、 「英国流議会制民主主義」 を日に持ち込もうとした 「改革者」である (2009年12月11日 小沢流国会運営改革を考える(前編) 小沢流国会運営改革を考える(後編))。 一方で、小沢氏は 「古い政治」の 象徴ともみなされ、 基的に国民からの 「信頼」 がない。 現代の政治家は、 この基的な国民からの 「信頼」を

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  • 菅内閣と参院選(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年07月08日 菅内閣と参院選(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 (6月29日掲載) 菅内閣の支持率が、 発足直後の60%台から 2週間ほどで50%台に低下した。 これは、菅首相の消費税を巡る発言が 影響したとみられている。 前回、菅首相が 「しゃべりすぎること」 を懸念材料として指摘した。 菅首相が財政再建の重要性を 訴えるのは正しいが、 消費税について 「自民党が提案している 10%を1つの参考にしたい」 というのは踏み込みすぎだろう。 いずれにせよ、鳩山由紀夫前首相が 「4年間は消費税率を上げない」 と発言していたことからすれば、 ここにきての民主・自民両党による 消費税増税大合唱は、 非常に唐突感が強い。 今回は、 「今なぜ消費税なのか」 を考える。 消費税増税の議論は、 今始まったというわけではない。 日の財政赤字が 先進国の中で 最悪の状況にあることは 国民もよく知っ

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  • もう以前には戻れない:普天間「現行案」回帰が、鳩山政権にとって案外不利ではない理由。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年05月25日 もう以前には戻れない:普天間「現行案」回帰が、鳩山政権にとって案外不利ではない理由。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 さて、鳩山由紀夫首相が、 普天間基地移設問題について 辺野古への移設を 事実上決定した。 結局、いろいろあった挙句 「現行案」に戻ったと いうことだけどね。 私は、民主党が 政権を獲得する前から 現行案に近い線に 落ち着くと思っていたので 今回の決定について 特に驚くことはない。 私は、かねてから 日の安全保障政策は 中道左派政党が 政権に加わった時に 前進してきたことを指摘し、 民主党政権はいずれ 安全保障について 「現実的」に対応するようになり、 さらに、それ以上のところに 前進させる可能性があると 書いてきたからね (民主党政権だと安全保障政策が進展するというパラドックス) (意外なことに、これはブログでは 正式に書

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  • ゴールデン・ウィーク雑感:日本の若者の国際競争力を考える(後編)。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年05月05日 ゴールデン・ウィーク雑感:日の若者の国際競争力を考える(後編)。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、後編だけれども、 繰り返すが ゴールデン・ウィークでもあるので ここからは現在のところ ちょっと現実味のない話を 自由に書いてみたいと思う。 ご存じの通り、私は4月から、 「衣笠観光通り大学」 に准教授として 赴任したのだけれどもね。 私の任務は講義・研究に加えて、 英語のみによって学位のとれる コースの設置準備だ。 それに関連して、 今回は「若年層の就職難」の解決策として 「大学の国際化」 について論じたい。 私は、若年層の就職難に対する 1つの解決策が、 彼らを海外で就職させることだと 考えている。 まあ、これは短期的には ほとんど無理なのだけど(苦笑) それでも地道に、確実に 日の大学が 取り組んでいかなければ ならないことだと思う。 日企業が国内では 採用

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  • ゴールデン・ウィーク雑感:日本の若者の国際競争力を考える(前編)。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年05月05日 ゴールデン・ウィーク雑感:日の若者の国際競争力を考える(前編)。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、ゴールデン・ウィークと いうこともあるので、 今日はちょっと、 いつもと違う感じで 書いてみようと思う。 まずは、この記事から。 --------------------------- 『国家公務員:「天下り根絶」で中高年増 新規採用半減』 政府は27日、11年度の一般職国家公務員の 新規採用数を半減する方針を打ち出した。 鳩山政権が掲げる 「天下りあっせんの全面禁止」 でベテラン官僚が退職しないため、 その分、新規採用を 抑制せざるを得なくなった結果だ。 年功序列の給与体系は 残したままとあって 総人件費が膨らむことも 避けられない。 同政権の公務員制度改革の 「ひずみ」が浮き彫りになった格好だが、 採用抑制の前提となる 国の出先機関の原則廃止に 各省庁は慎重で、

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  • 民主党に必要なのは「脱・嫉妬」「脱・小沢・自民党幻想」「国家戦略」だ。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年04月18日 民主党に必要なのは「脱・嫉妬」「脱・小沢・自民党幻想」「国家戦略」だ。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 鳩山政権の支持率が、 危険水域と言われる 30%以下に 下落したようだね。 いわゆる、 「政治とカネ」 の問題や、 「普天間基地移設問題」 「郵政民営化見直し」 など、政策立案過程における 鳩山首相や閣僚の 発言の不一致や 不規則発言の数々が 批判されてきた。 生方幸夫副幹事長解任騒動で、 いわゆる 「小沢支配」 への批判も 更に大きくなったりした。 これらの批判は かなりの部分が 的外れだと思う。 不規則発言とは、 政治家が官僚の書いた 筋書き抜きで、 自分の言葉を使って 話しているからこそ 起きているともいえる (2009年12月25日 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(前編)。 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょう

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  • 参院選前後に起こることを考える。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年03月18日 参院選前後に起こることを考える。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 鳩山政権の支持率が続落し、 その一方で自民党の支持率も 低迷したままだね。 そのため連立政権の枠組や その先の政界再編を見据えて、 さまざまな政治家が 動き始めている。 自民党では与謝野馨さんが、 文藝春秋で 「新党結成へ腹はくくった」 という見出しの論文を 発表した。 公明党は「子ども手当て法案」で、 民主党との協力に転じた。 そして「普天間基地移設問題」で、 国民新党の提案する 「キャンプ・シュワブ陸上移設案」 が急浮上し、社民党内に 動揺が広がっている。 今回は、それら各党の動きを検証し、 参院選後を考えてみたいと思う。 まず、与謝野さんの論文発表だけれども、 自民党内には動揺が走ったようだが、 執行部交代や新党結成への 具体的な動きの広がりには 至っていないようだね。

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2010/03/18
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  • 農政政局論(前編): - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年02月16日 農政政局論(前編): カテゴリ:カテゴリ未分類 さて「かみぽこ政治学」です。 今回は、鳩山政権の 農業政策について 取り上げてみたいと 思うんだけれどもね。 農業政策に関しては 巷では「政策論」が 活発だけれども 「かみぽこ政治学」では 「政局論」 として、ちょっと違った観点から 議論を展開してみたいと思う。 鳩山政権の農業政策に対しては さまざまな批判があるね。 ご存じの通り、 その中心は 「戸別農家への所得補償」 である。これは、 簡単に説明すれば、 農家ごとに農作物の 「生産目標数量」を決めて、 目標を達成した農家に対して 生産費と市場価格の差を 政府が直接支払うと いうものだね。 これに対しては、 バラマキで財政負担が大きいなど 様々な批判があるけれども、 その一方で、農家からは いわゆるポピュリズム的な 評価を受けて、 2007年参院選、 2009年衆院選

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    m_yanagisawa 2010/02/22
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  • 菅直人財務相VS財務省の「15年戦争」を考える(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年01月23日 菅直人財務相VS財務省の「15年戦争」を考える(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今日は、この話題で いきましょうかね。 「菅直人財務相就任」 マスコミさんは 別の話題でばっかりで 盛り上がってるけどね。。。(苦笑) そっちのほうは 盛り上がってらっしゃるのは 結構なのだけれども 正直、中身空っぽなものばかりで 私は乗る気になれません。 それで、藤井裕久財務相が 健康上の理由によって辞任し、 後任に菅直人副総理が 起用された件で いきたいのだけれどもね。 私は意外にも(?)、こういう 財務省(大蔵省)をめぐる 対立構図のエントリーを いろいろ書いてるんですよね。 2008年3月13日 日銀人事に思う。(前編) 日銀人事に思う。(中編) 日銀人事に思う。(後編) 2008年3月20日 続・日銀人事に思う。田波耕治とはどういう人か? 20

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2010/01/24
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  • 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(後編)。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年12月25日 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(後編)。 カテゴリ:カテゴリ未分類 私は前にこんなことを書いた。 「中国とは揉めてるくらいが ちょうどいい」 これは要するに、 小泉政権期の 「靖国問題」 に関連して 書いたのだけどね。 大国化を目指している 中国にとって、日の 「ヒト、モノ、カネ」 の提供による支援は 不可欠であるが、 その一方で、日との 協力関係を深めることは 反日派からの 厳しい政府攻撃を招き、 共産党政権の基盤を 不安定にする懸念がある。 だから、中国にとっては、 ロシアやアジア、アフリカ、 中東、中南米などとの 関係強化のために、 日が静かに 「ヒト、モノ、カネ」を 援助をしてくれることが 望みなのだという。 ところが、小泉首相(当時)が 何度も「靖国参拝」することで、 反日感情が盛り上がる。 それは、中国にとって 当に頭が痛かったの

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  • 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(前編)。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年12月25日 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(前編)。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今日は、 「普天間基地移設問題」 について、 書いてみたいんだよね。 正直な話ですが あんまり書きたくは ないんですよね。。。(苦笑) まあ、1つよろしくお願いしますよ。 まず、「普天間移設問題」を 簡単にまとめるとね、 米軍普天間飛行場 (沖縄県宜野湾市)を 沖縄県名護市沿岸 辺野古への移設するという 日米政府の合意を 鳩山政権が 再検討しようと していることだ。 鳩山政権は9月の発足直後から、 この問題について 岡田克也外相、北沢俊美防衛相や 連立パートナー社民党党首でもある 福島みずほ少子化担当相らが さまざまな発言を行い、 議論が沸騰した。 この状況下で鳩山首相は、 自らの発言が 二転三転したりしたが、 「最後は私が決める」 とは、言い続けてき

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  • 小沢流国会運営改革を考える(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年12月11日 小沢流国会運営改革を考える(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 与党議員の新たな役割とは、 国会常任委員会での 審議の活性化である。 既によく知られていることは、 民主党政権の委員会審議では、 答弁を政務三役が行うということ。 また、その答弁の原稿を 官僚が用意するということも 禁止する方向である。 ただ、それ以上に 重要なことがあって、 それは、これまで国会会期中に 委員会は週2回しか 開催されていなかったが、 それを毎日開催できるように することだ。 これで、野党側に比べて 制限されていた 与党側の質問時間も 十分に確保されることになる。 その上で、民主党は 法案に対する「党議拘束」を 委員会審議の段階では掛けない。 それによって、 自民党時代はできなかった、 与党議員による 自由な議論が可能になり 場合によっては、 法案の修正も行うことが できるようになる。 民

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  • 小沢流国会運営改革を考える(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年12月11日 小沢流国会運営改革を考える(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 あれですよね。 鳩山首相の外遊が いまひとつトホホなのに、 小沢幹事長の外遊が ゴージャスでね(苦笑) なんだかな、な 感じだけれどもね。 まあ、いわゆる 「小沢支配」 を、着々と固めていると 批判が高まっているけどね。 まあ、政局だけじゃなくて 国会運営についても 「議員立法提出の自粛」 を求めるなど、 「小沢支配」が どんどん強まっていると 言われているよね。 これは、政策決定を政務三役 (大臣、副大臣、政務官) に一元化すると。 そして、それ以外の 選挙と国会にかかわる 政治的な問題は 党が行うということ なんだけれどもね。 そこで、議員立法の自粛等で 多くの与党議員の 自由な活動範囲が 狭められると いうことになると、 小沢さんの支配下に 置かれるということに なる

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  • 鳩山政権の予算編成:やるべきことの中で、捨てるものをどう決めるか。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年12月07日 鳩山政権の予算編成:やるべきことの中で、捨てるものをどう決めるか。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 鳩山政権の行政刷新会議 「事業仕分け」 が終了し、最終的に 「1.7兆円の財源」 を新たに確保した。 事業の廃止や縮小で 7000億円、 独立行政法人や 特別会計の基金を 返還させることで 1兆円の財源を 捻出したわけだ。 それでも、当初の目標であった 3兆円の財源捻出には 遠く及ばなかった。まあ、 「地方交付税」や 「思いやり予算」 など、これまで 「聖域」 と、されてきたものが 議論の俎上に載せられたり、 「科学技術予算」の 削減という判定を巡って ノーベル賞受賞者や 有名大学学長が 猛批判を展開するなど 大きな話題となったことは いろんな意味で おもしろかったんじゃ ないかな。 そこで今回は、 鳩山政権の予算編成が どんな特徴を持ってい

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2009/12/08
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  • 嗚呼、自民党(後編):政権交代ある民主主義への対応が再生への道。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年10月23日 嗚呼、自民党(後編):政権交代ある民主主義への対応が再生への道。 カテゴリ:カテゴリ未分類 しかし、谷垣総裁は 国民からの「お仕置き」による 緊張感というものを どうもネガティブに 捉えているようだ。それは 「絆」 という言葉を キーワードとして 使っていることでわかる。 谷垣総裁によれば、 「絆」とは、 これまで自民党を支えてきた、 良質の保守層というべき 「家庭や家族、地域の絆を 大切にする方々の期待にこたえる」 という意味だそうだ。 しかし、そのウェットな感覚は、 農協、建設業界、特定郵便局長会などと 自民党の長年の癒着の関係を 維持しようとすることに つながらないだろうか。 しかし、ある意味 残念なことかもしれないが、 これからの「政権交代ある民主主義」では、 政党は国民の「お仕置き」を避けるために 政策立案と実行の能力を 磨き続けるものだという、 ドライな

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  • 嗚呼、自民党(前編):もう昔には戻れないことを自覚すべし。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年10月23日 嗚呼、自民党(前編):もう昔には戻れないことを自覚すべし。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 御無沙汰してしまってます。 「行政刷新会議」が始まった理 「斎藤次郎」なんていう なんとも懐かしい名前が 出てきたりしてるけど、 今日は、自民党のことで いきたいと思う。 先日、政治のことなど なにもわからんけど 実に重い一言を ビシッと言うことで 知られる(苦笑) うちのおふくろと 電話で話したのだけど、 自民党総裁選について 「ゾンビが次々生き返ってきて、 滅びかかっとる。。。」 と、バッサリと 切り捨てとりました。。。(苦笑) まあ、もちろん玄人的には そんな単純な話じゃないんだけど おふくろがビシッと 言ったことはね、 いまの庶民感覚を的確に 表現していると 思うんだよね。 ネット上にいると なかなかわかりにくい 当の感覚をね。 まあ、それ

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2009/10/24
    同意>「かつてのように自民党がどんなに失政や汚職を繰り返しても下野させることができなかったのは、実は「危ない時代」だった。」
  • 「未知との遭遇」国家戦略局をユルくふつうに考えてみる。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年09月16日 「未知との遭遇」国家戦略局をユルくふつうに考えてみる。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 鳩山政権発足、組閣と いうことでね。 「かみぽこ政治学」といえば 「人事」 ですが(苦笑) それはじっくりと 見ていくということで とりあえず 今回は予告通り(?)、 「未知との遭遇」(苦笑) 第一弾として、 「国家戦略局」 について、 あまり肩肘張らず これまでの「かみぽこ政治学」で 「既知の知識」 というかね、 ふつうにユルく 考えてみたいと 思います。。。(苦笑) いや、なんかさ 「血祭り」 とか言っちゃったら 右にも左にも 言葉が独り歩きしたんで、 アマノジャクな私は ユルくいくことにしました(苦笑)。 「国家戦略局」とは、 民主党が 「政治主導」 実現のための組織として 衆院選マニフェスト(政権公約)の 目玉としたものだね。 これまで、自民党

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  • 「政権交代」実現の今、20年前の「政治改革大綱」を振り返る(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年08月31日 「政権交代」実現の今、20年前の「政治改革大綱」を振り返る(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 あれから15年が経過し、 政権交代が実現した今、 政治にはどのような変化が 起こったのだろうか。 端的な変化は、政党制に起こっている。 例えば、1993年の細川政権誕生時には、 連立与党(新生党、さきがけ、日新党、公明党、 民社党、社会党、社民連、民主改革連合)に 自民党共産党など、 約10の政党が存在した。 それがまず1994年、 選挙制度改革成立後の12月、 小選挙区制で自民党に対抗するため、 新生党、公明党、民社党、日新党民改連などが 「新進党」 を結成した。次に、1996年、 「民主党」 が結党された。これは、 自民・新進の二大政党の間で 埋没することを恐れた さきがけ、社民党を中心とする 議員によって第3極の政党として 結党されたものであった。 1997年7

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2009/08/31
    続編に期待w
  • やっと総選挙(1):「政治手法」が最大の問題だった。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年08月12日 やっと総選挙(1):「政治手法」が最大の問題だった。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 少々時間がたってしまったけれど、 麻生太郎首相が衆院を 遂に解散したわけです。 ようやく、というところですね(苦笑)。 麻生首相による 衆院の「解散権」行使は 麻生首相が就任した 昨年10月から ずっと最大の焦点だった わけだからね。 そもそも、麻生首相は 解散総選挙を断行するために 総理総裁に選ばれたと いうこともあったからね。 『日、衆院を解散し、 総選挙に臨むにあたり、 私の決意と覚悟を申し述べる。 冒頭、反省とおわびを 申し上げなければならない。 1つは私個人についてだ。 私の発言やぶれたと言われる言葉が、 国民に政治への不安・不信を与え、 結果として自民党の支持率低下に つながったと深く反省している。 もう1つは都議選をはじめ 一連の地方選で目

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  • 続・鳩山劇場:「根なし草」だが「実は総理を狙う男」の行動原理とは。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年06月29日 続・鳩山劇場:「根なし草」だが「実は総理を狙う男」の行動原理とは。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、続いて「かみぽこ政治学」です。 「鳩山劇場・第二章」 その続編を書きたいんだけど、 まあ今の巷の焦点は 「地方の反乱」 となっていて、 「鳩山劇場」は 少々キャッチーでは なくなってしまったけど、 こういうことは キャッチーではなくなってから 書いたほうがいい。 ということで、 まず、自分が書いたものを 読み返してみて 思うのだけれども、 いま一つ突っ込みが 甘いかなと。 要するに、鳩山(邦)さんが 単に麻生首相の「盟友」と いうだけではない、 「鳩山家VS吉田・麻生家」の かつての抗争と 鳩山家のゴットマザーの存在、 兄・由紀夫さんと共に 民主党結党時の 事実上のオーナーであったこと、 それらの背景の重要性は 言うまでもないし、 兄とともに 「政局」の焦点にもなった

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