ガーナ共和国の駐日大使が借りた東京・渋谷のビルの1室で賭博を開いたとしてカジノ店が摘発された事件で、賭博に関わった疑いがあるとして警視庁が外務省を通じて事情聴取を要請していた大使が、先週、帰国していたことが分かりました。 警視庁は、事情聴取に応じるよう改めて要請しました。 この事件は、東京・渋谷の繁華街にあるビルの1室で、客にトランプを使ったバカラ賭博をさせたとして、カジノ店の従業員10人が逮捕されたもので、店があった部屋は、アフリカのガーナ共和国の駐日大使が賃貸契約を結んでいたほか、店の入り口には駐日大使の名前が掲げられていました。 逮捕された従業員は、「大使が店に来ていた」とも供述しているということで、警視庁は、逮捕や起訴を免れる外交特権を持つ駐日大使が、違法なカジノ店に部屋を使わせていた疑いがあるとみて、外務省を通じて、任意での事情聴取を要請していました。 ところがこの大使が今月24
伊達マスク、全体では15%が経験あり花粉除け、くしゃみなどで周囲に迷惑をかけないために、さらには口内が冷えないようになど、多用な目的を果たすため、マスクは欠かせない個人向け(公衆)衛生ツールとして活用されている。一方、それらの目的としてかける必要がない場面でも、一種のファッションとして、あるいは「仮面」のような使い方でマスクをかける事例がある。これ(行為そのものや行為対象者)を伊達眼鏡と同じ考え方で「伊達マスク」と呼んでいる。 インターワイヤードのDIMSDRIVEが2014年3月に発表した調査結果によれば、この「伊達マスク」という言葉を知っていた人は35.3%、内容をそれなりに知っている人に限れば15.2%に留まっている。まだ伊達眼鏡ほどメジャーな言い回しでは無いようだ。 ではこの「伊達マスク」の経験がある人はどれほどなのだろうか。全体では14.8%、属性別では若年層が男女ともに高い値を
河口湖北岸にある桜並木の多くの木の枝が、管理する住民団体「河口湖緑の会」(三浦和政会長)に無断で、伐採されたことがわかった。会員たちは、富士山の眺めを良くするために観光関係者が枝を切ったとみており、「許せない」と怒りを隠さず、桜の保護を呼びかけている。 桜並木は富士河口湖町河口の湖岸約2キロにある。三浦会長によると、全体で約300本のソメイヨシノのうち、少なくとも30本の枝が伐採されたことが今年になってわかったという。 4月中旬の「富士・河口湖さくら祭り」を前に30日、緑の会の約30人が枯れ枝などを片付ける作業をし、直径10センチ以上の太い枝などが切られたのを確認した。中には、ほぼ全体の枝が切り落とされ、開花が絶望とみられる桜もあった。近くの松やあんずの木も伐採され、根元から切られているものもあった。 桜並木の陸側に立ち並ぶ観光施設からは、並木と湖の背後に富士山が見える。昨年4月にも数本の
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