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2014年6月11日のブックマーク (2件)

  • 「82年はキレる世代」噂の真偽は? 酒鬼薔薇聖斗、秋葉原無差別殺傷など…

    1982年生まれがあらぬ形で、インターネットなどで話題となっている。97年の神戸連続児童殺傷事件で逮捕された元少年に始まり、世間を騒がせた凶悪事件の容疑者に、82年生まれが多いというのだ。今月逮捕された、栃木県今市市(現日光市)女児殺害事件の勝又拓哉容疑者(32)も同世代だった。「82年はキレる世代」というのは当なのか。ウワサの真相を専門家に聞いた。 バブル崩壊後の「失われた10年」といわれる時代に小・中・高と多感な時期を過ごし、現在、31歳か32歳になる82年生まれ。この世代と凶悪事件のつながりは何かあるのか。 「もちろん、統計を見ても、82年生まれに犯罪者が多いというわけではない。殺人など凶悪犯罪の件数は年々減っているわけで、82年世代の事件に、たまたま印象に残るものが多いというだけだ」と語るのは、新潟青陵大学大学院の碓井(うすい)真史教授(犯罪心理学)。 82年世代の犯罪として、真

    ma-nkgm
    ma-nkgm 2014/06/11
    夕刊紙にだけど、遂にこの年代に印象に残る犯罪者が多いっていうのが記事になったのか。
  • 出生数を増やす好機を逃した日本:日経ビジネスオンライン

    人口問題は率で議論されることが多い。日の人口変化としては、「少子化」「人口減少」「高齢化」などがあるが、少子化については「出生率」、人口減少については「人口減少率」、高齢化については「高齢化率」で議論されることが多い。いずれも「率」の議論だ。 シリーズで取り上げている人口オーナスについても、私は「生産年齢人口の比率が低下していくこと」が当の問題だと考えてきた。これも率で見ていたわけだ。私は前著『人口負荷社会』(2010年、日経プレミアシリーズ)を出した時には、「人口問題の基は率だ」と考えていた。 しかし、その後いろいろ議論してみると、人口問題の深刻さは「率」だけでは捉えきれないことが分かってきた。「人口問題は率も重要だが、それに劣らず数も重要だ」ということなのだ。今回はこの点について述べよう。 出生率と出生数 まず、少子化、人口減少問題について考えよう。この点でしばしば議論の的にな

    出生数を増やす好機を逃した日本:日経ビジネスオンライン