運転再開したJR三江線の列車から降りる乗客ら=広島県三次市十日市南1の三次駅で2018年2月22日、岡本幸信撮影 大雪の影響で1月から運休していたJR三江線の三次(広島県三次市)-口羽(島根県邑南町)間が22日、運行を再開し、鉄道ファンや通学客らがさっそく乗り込んだ。廃線直前の長期運休にやきもきしていた沿線自治体関係者らはほっと胸をなでおろしていた。 三次駅を午前5時38分に発車した口羽行き普通列車には観光客…
運転再開したJR三江線の列車から降りる乗客ら=広島県三次市十日市南1の三次駅で2018年2月22日、岡本幸信撮影 大雪の影響で1月から運休していたJR三江線の三次(広島県三次市)-口羽(島根県邑南町)間が22日、運行を再開し、鉄道ファンや通学客らがさっそく乗り込んだ。廃線直前の長期運休にやきもきしていた沿線自治体関係者らはほっと胸をなでおろしていた。 三次駅を午前5時38分に発車した口羽行き普通列車には観光客…
■残業時間の上限規制「中小経営を圧迫」 裁量労働制の適用拡大に関する厚生労働省の不適切データ発覚に端を発し、政府の働き方改革関連法案に暗雲が漂っている。本来は労働界が望む長時間労働の是正を通じ野党の支持層を取り込もうとしたが、肝心の連合が離反。そもそも自民党が支持基盤とする中小企業経営者らは残業時間の規制強化に反発していた。裁量労働制の適用拡大を棚上げにして成立を強行すれば、「アベノミクス」による好景気に水を差しかねない。(田村龍彦、石鍋圭) 働き方改革は、少子化で労働力が減っても経済成長を続けられるよう生産性の向上を目指し、安倍晋三首相が昨年の衆院選公約で掲げた最重要政策だ。残業時間の上限を時間外労働を定めた労使協定(36協定)で「月100時間未満、年720時間未満」に制限し、同一労働同一賃金の導入も盛り込んだ。労使協定も複雑化するため、ギリギリの労働力でやりくりする中小企業経営者らは「
カジュアルな会食や、知人同士の飲み会など、ガチガチに構える必要はないけれど、ちょっと気を使いたい場面は案外多いもの。そんなシーンで好感度がアップする「とっさのひとこと」をまとめてみました。 目次: 1.「テーブル席にしましょうか?」 2.「荷物、こちらへどうぞ」 3.「今日は飲める人ですか?」 4.「好き嫌いありませんか?」 5.「これ、おいしいですね!」 6.「さっぱりしたもの食べたくないですか?」 7.「明日早くないですか?」 まとめ 1.「テーブル席にしましょうか?」 予約していたお店に時間通りに集合。エントランスから予約席に案内されたら、そこは座敷……。男性のみのグループであれば何の問題もありませんが、女性がいる場合は要注意。ブーツや革靴などを履いているのを見たら、「テーブル席にしましょうか?」と一言声をかけましょう。 脱ぎ履きに時間がかかるブーツは、入店時や帰宅時だけでなく、お手
長崎県議会の議員が理事長を務める社会福祉法人が、運営する施設で働く職員から毎月の給料日などに職場で寄付を集めて議員に献金をしていたことが、NHKの取材で明らかになりました。複数の職員や元職員が「職を失うのが怖くて断れなかった」などと証言する寄付集めは、20年以上前から続けられていて、職員から集めた寄付はおよそ2億円にのぼると見られます。取材を進める中で見えてきたのは社会福祉法人が議員に“私物化”され、政治活動に利用される実態でした。 (長崎放送局記者 馬場直子 安井俊樹) 今回の取材の端緒は去年8月にさかのぼります。 長崎県の「政治とカネ」の実態を調べようと、県内の政治団体が毎年選挙管理委員会に提出している収支報告書のチェックを始めました。日々の取材の合間を見つけては、インターネット上で公開されている収支報告書を読み込んで、おかしな支出入がないか確認を進めました。 そして9月7日の深夜、議
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