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2020年4月20日のブックマーク (2件)

  • 「マスク着用」で意見衝突する欧米人の特殊事情

    世界中でコロナウイルスの猛威が止まりません。ピリピリした雰囲気のなか、国同士のぶつかり合いも目立ちます。マスクを入手するためにアメリカが市場価格を大きく上回る値段を中国に支払い、既に契約を結んだ欧州の国から契約を奪い取ったというニュース(※1)も報じられました。 フランスの政治家が「中国に発注していたマスクアメリカに横取りされた」と話し、アメリカの高官が「それは嘘だ」と語る(※2)など、まさに国同士の「マスクの奪い合い」が起きています。 しかしコロナウイルスが登場する前から「マスク文化」が根付いていた日韓国などのアジア圏とは違い、欧米ではコロナウイルスが登場してからも、初期段階では「マスクをする人」はそれほど多くありませんでした。マスクで風邪はもとよりコロナウイルスの感染を防ぐことはできない、というのが欧米のコンセンサスだったはずです。 マスクの奪い合いをするまでにはどのような変化が

    「マスク着用」で意見衝突する欧米人の特殊事情
    ma-nkgm
    ma-nkgm 2020/04/20
    日本だと逆にマスクをしてないと外に出れなくなりそうだがな。罰則はないけどそういう条例を制定した地方自治体がでてきたし。
  • 新型コロナ感染「夕食時が8割」 家族との食事に潜む危険性

    東京や大阪だけでなく、地方でも感染が広がっている新型コロナウイルス。感染経路で目立つのが家族や親族間だ。4月上旬、宮城県仙台市の英国風パブで発生したクラスター(感染者集団)。その場で感染した40代男性と同居する家族2人も感染していることがわかった。ほぼ同時期に、山形県でも乳児を含む親族5人のクラスターが確認された。 WHOの調査報告書によると、新型コロナウイルスの感染は主に「家族」間で発生している。最もサンプル数が多い中国では広東省および四川省での調査で、78~85%のクラスターが家庭内だと報告されている。 わだ内科クリニック院長の和田眞紀夫さんはこう警鐘を鳴らす。 「新型コロナは発症前でも感染させてしまうため、知らないうちに感染してウイルスを持ち帰る人がいるということ。もはや自宅にもリスクが潜んでいる、と思った方がいいでしょう」 最も感染リスクが高いのは夕時だという。国際医療福祉大学病

    新型コロナ感染「夕食時が8割」 家族との食事に潜む危険性