東武鉄道は24日、子会社の東武商事(東京・墨田)社長の都筑豊氏(62)が社長に就任する人事を発表した。社長交代は24年ぶりで、創業家出身の根津嘉澄社長(71)は代表権のある会長に就く。都筑氏は元東武鉄道常務で、新たな輸送サービスを通じて沿線の観光振興に取り組んだ実績がある。新型コロナウイルス下で傷ついた主力の鉄道やレジャー事業が回復に向かうなか、新たな成長戦略を加速する。6月予定の定時株主総会
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