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ブックマーク / ascii.jp (3)

  • 検索大手「バイドゥ」の凋落でハッキリわかる、中国ネット環境の変化 (1/2)

    中国のインターネット産業は同国の若者にとって憧れの花形産業だ。そのトップに立つのが「バイドゥ」(Baidu、百度)のB、「Alibaba、アリババ」(阿里巴巴)のA、「テンセント」(Tencent、騰訊)のTの頭文字をとった「BAT」3社……だった。 バイドゥは北京に社がありサービスの柱は検索サイト、アリババは上海の隣、浙江省の杭州に社があり、サービス柱はECサイト、テンセントは香港の隣の広東省深センに社のあるSNSがサービスの柱となっている企業だ。 3つの異なる地域で、3つの業種のネット企業が中国を舞台に覇を争った「ネット三国時代」という状況だった。 そのバランスが大きく崩れつつある。 バイドゥが大きく落ちて、アリババとテンセントの2強状態となっている。あるいは、バイドゥに追いつきつつあるECサイトの「京東」(JD、ジンドン)を加えてBAT+ジンドン、ないしは「華為技術」(Huaw

    検索大手「バイドゥ」の凋落でハッキリわかる、中国ネット環境の変化 (1/2)
    ma-nkgm
    ma-nkgm 2017/05/04
    ま、百度なんて個人的にはバックドアの問題とその後の対応で好きではないからな。
  • 「VAIO、東芝、富士通」統合報道、それは「3社」なのか?

    今回の報道をみて、驚いた部分とそうでない部分がある。日PCメーカーが収益性に苦しんでおり、統合によるスケールメリットを求めているのは間違いない。だが、それが「VAIO」「東芝」「富士通」なのか、というと、「ぶっちゃけそれは筋悪じゃないの?」としか思えないのだ。 正確に言おう。 統合のうち、東芝と富士通については否定材料が少ない。富士通PCを分社したばかりで、体制の立て直しはこれから。個人向け以上に企業向けが多く、販売チャネル的にも似通った顧客を対象にしている。ワールドワイドでのビジネスという面では、東芝のほうが強いが、逆に、国内と海外の拠点をうまくミックスする、という意味で、富士通と東芝のPC事業統合は、まだそこまで違和感はない。実際、両者のコメントも完全な否定ではなく、いわゆる「当社からの発表ではない」的なもので、計画がある程度進行段階であることを思わせる。 一方、VAIOは非常に

    「VAIO、東芝、富士通」統合報道、それは「3社」なのか?
    ma-nkgm
    ma-nkgm 2015/12/04
  • ソニー、FeliCa搭載でスマホ連動もできる「腕時計」を開発

    ソニーは8月31日、「おサイフケータイ」やスマートフォンとの連携機能を搭載する腕時計「wena wrist(ウェナ リスト)」のクラウドファンディングを開始したと発表した。 過去、“柄が変わる腕時計”の「FES Watch」や、スマートDIYキット「MESH」などの開発を行なった(関連記事)、ソニーによる新規事業創出プログラムの新プロジェクト。 wena wristは、非接触IC技術「FeliCa」を活用したおサイフケータイ機能をバンド部に搭載する。さらに、スマートフォンと連動して電話やメールの着信、SNSの更新を光や振動で知らせる「通知機能」や、歩数や消費カロリーなどを記録できる「ログ機能」もある。また、防水にも対応している。連続駆動時間は約1週間だ。 対応OSはiOS 8.0以上。おサイフケータイ機能は、wena wristと連動させたiPhoneiPadに「おサイフリンク」アプリを

    ソニー、FeliCa搭載でスマホ連動もできる「腕時計」を開発
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