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ブックマーク / news.allabout.co.jp (2)

  • 歴史的大雪で山崎製パンが得たもの、テレビ局が失ったもの

    2月に入り、大雪が関東を襲った。一度目は、2月8日。二度目は2月14日。一度目は約半世紀ぶりの大雪だったが、二度目は観測史上最大の大雪となった。1週間経過した今も、山梨県、秩父、佐久、軽井沢などでは、家から出ることが出来なかったり、車が立ち往生していたり、通行止めになっている道路もまだまだ多くある。 2月14日の歴史的大雪については、人命にも関わる大変な状況にも関わらず、緊急報道番組が組まれるどころか、通常のニュースにおいても山梨県を始めとしたこれらの地域の情報がなかなか報道されなかった。また政府や行政の動きや対策についても、なかなか状況が明らかにならなかった。非常事態であった今回の大雪にも関わらず、このような状況になってしまった理由には、ご存知の通りソチ五輪開催がリンクしている。 ■外せなかった五輪 4年に1度の五輪。1984年のロサンゼルス五輪から商業イベント化が進み始めた。現在では、

    歴史的大雪で山崎製パンが得たもの、テレビ局が失ったもの
    ma-nkgm
    ma-nkgm 2014/02/21
    今回の大雪の報道がマスコミの更なる凋落のスタート地点になったのかもしれない。
  • 首都圏の鉄道会社は、なぜ相互乗り入れしたがるのか?

    2013年3月16日、東急東横線の渋谷駅が地下に引っ越し、東京メトロ副都心線との相互直通運転が開始となった。副都心線は、すでに西武池袋線、東武東上線と相互直通運転を行っていたので、東横線と直通運転をしている横浜高速鉄道みなとみらい線を含めて5社入り乱れての相互直通運転が始まったのだ。 (※下の写真は、みなとみらい線と西武線の車両が並ぶ東横線自由ヶ丘駅ホーム) 鉄道会社の相互直通運転は、今に始まったことではない。首都圏における最初の相互乗り入れは、1960(昭和35)年の京成線と都営浅草線(当時の名称は都営1号線)だった。その後、1962(昭和37)年には、東京メトロ(当時は営団地下鉄)日比谷線と東武伊勢崎線との相互直通運転が始まり、以後急速に増えていく。 かつて、首都圏の私鉄各社には、山手線の内側には乗り入れられないという「掟」があり、どんなに頑張っても京成上野駅や西武新宿駅止まりだった。

    首都圏の鉄道会社は、なぜ相互乗り入れしたがるのか?
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