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2017年12月11日のブックマーク (4件)

  • ソビエトロシアの3進コンピュータ|Rui Ueyama

    ロシア人の同僚に、ロシアには3進コンピュータがあったらしいよね、という話をしたら、僕の大学の教授がそのコンピュータの発明者と一緒に仕事してたよ、と言われたことがあった。ソビエト連邦には3進数のコンピュータが実際にあったのだ。その奇妙な機械についてちょっと書いてみよう。 普通の2進コンピュータでは、数の1桁を1ビットといって、1ビットで2つのパターンを表すことができる。同じように、3進コンピュータでは、数の1桁をトリット(trit)といって、1トリットで3つのパターンを表すことができる。 3進コンピュータで最も興味深いのは、負の数を表すための特別な符号ビットがいらないことだ。2進コンピュータでは最上位ビットが1なら数全体が負を表している、みたいな特別なルールが必要なのだが、3進コンピュータでは、各桁が-1, 0, 1のどれかを表していることにすれば、自然と負の数が表現できてしまう。 説明をコ

    ソビエトロシアの3進コンピュータ|Rui Ueyama
    maRk
    maRk 2017/12/11
  • ダイナマイト - Wikipedia

    ダイナマイトの構造 A. ニトログリセリンをしみ込ませたおがくず(その他の材料でも可)。 B. 爆発物を包む保護層。 C. 雷管。 D. 雷管のコード。 ダイナマイト(英: dynamite)は、ニトログリセリンを主剤とする爆薬の総称。アルフレッド・ノーベルが最初に発明したのはニトログリセリンを珪藻土にしみ込ませたもの。現代の日においては、社団法人火薬学会の規格では6%をこえるニトロゲル(後述のゼリグナイト)を含有する爆薬の総称と規定されている。 歴史[編集] ノーベル 1846年に発見されたニトログリセリンは、鋭敏な爆発物で爆薬としての実用は困難であった。実用できる爆発物には、多少の衝撃に反応せず、経時劣化を起こしたり化学変化を起こしたりしない安定性が必要となる。アルフレッド・ノーベルは1866年にニトログリセリンを珪藻土にしみ込ませ安全化し[† 1]、さらに雷管を発明して爆発のコント

    ダイナマイト - Wikipedia
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    maRk 2017/12/11
  • 庭園隠者 - Wikipedia

    18世紀末ドイツの装飾隠者を描いた絵画 装飾隠者または雇われ隠者[1](英語:Decorative hermit, Hired hermit)は、主に18世紀の富裕層の地所に作られた庵(en:Hermitage)や塔(フォリー)、岩屋(en:Grotto)、築山(rockery)に住まわされた隠者をいう。そのような隠者はドルイド僧のような服装で庭園に置物のように据え置かれ、そこで事などの世話をされ、助言を求められたり余興として眺められることもあった[2][3]。 歴史[編集] レスター大学のゴードン・キャンベル教授は、パオラ(イタリア)の聖フランチェスコ(英語版)がこの流行の始まりの一端だったと示唆する。フランチェスコは15世紀初期、彼の父の地所にある洞窟で隠者として生活した[2]。後に彼はフランス王シャルル8世に腹心の友、助言者として仕えた。その後、フランス中の公爵や貴族の地所では、敬

    庭園隠者 - Wikipedia
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    maRk 2017/12/11
  • びわの種子についての注意点 - クックパッド料理の基本

    2022/1/13をもって お客様がご利用中のブラウザ (Internet Explorer) のサポートを終了いたしました。 (詳細はこちら) クックパッドが推奨する環境ではないため、正しく表示されないことがあります。 Microsoft Edge や Google Chrome をご利用ください。 (Microsoft Edgeでクックパッドにログインできない場合はこちら) びわなどバラ科植物の種子や未熟な果実には、天然の有害物質が含まれているため、べるのは避け、料理に使う場合は注意しましょう。 現時点では、びわの種子を使った料理べたことによる健康被害の報告はありませんが、びわの種子や未熟な果実には、天然の有毒物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が含まれる場合があります。 よって、びわの種子を使った料理にシアン化合物が残っている可能性がありますので、べる場合は注意して

    びわの種子についての注意点 - クックパッド料理の基本
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    maRk 2017/12/11