SQLアンチパターン 26章「とりあえず削除フラグ」 2015/08/31 @ GMO Yours #ronsakucasual https://atnd.org/events/68902Read less
みなさまごきげんよう! 嗚呼蛙でございます! 一昨日amazonアソシエイトの審査を無事通過したことを祝って、露骨なアフィ目的記事を書いてみました。 今日はデータベースの操作を行う言語『SQL』を実践的に学習できるサイトを発見したので、それについて書いていこうと思います。 SQLってなに? ブラウザ上でSQLの学習ができるサイト 日本語でのSQL学習 SQLってなに? SQLを知らない方のためにSQLについて簡単に説明しておくと、例えばネットショップで買い物をする時にこんな感じで「会員情報」「送付先」」「購入品」を登録しますよね。 【会員情報】 【送付先】 【購入品】 すると、ブラウザから入力された情報は、SQLを使ってこんな感じでデータベースに書き込まれます。 【会員テーブル】 【送付先テーブ】 【売上テーブル】 こんな風にブラウザから送られた情報をデータベースに書き込んだり、蓄積された
理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus) 作者: 奥野幹也出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/03/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (9件) を見る ひょんなことから著者の奥野さんから頂きました。読み終えたのは3月頭なのに、2ヶ月も経ってからブログを書くという遅筆ぶりです。 この本はもともと2月末に発売予定だったらしいのですが、3/10に販売延期になりました。 『理論から学ぶデータベース実践入門』 発売延期及びテスト販売購入のお客様への書籍交換対応のお詫びとお知らせ:重要なお知らせ|技術評論社 テスト販売という限られた部数とはいえ、一旦販売したものを正誤表対応ではなく刷り直して交換対応というのは、電子書籍ならともかく、紙の書籍でやるとはすばらしいです。神対応と言ってもいいの
SQL Server 2008 R2 の次期バージョンである "Denali" (開発コード名) で提供予定の新機能をまとめています。 CTP3 で提供されている SQL Server Denali の注目の新機能を簡単に試せるように、ステップ バイ ステップ形式で画面ショット満載で紹介しています。リリース候補版 (RC0) に対応しています。 (最終更新日 : 2011 年 12 月 6 日) Doc (50.1 MB)(新しいウィンドウで開きます) サンプル スクリプト (152 KB)(新しいウィンドウで開きます) SQL Server 2008 R2 の次期バージョンである "Denali" (開発コード名) で提供される BI 関連の新機能の概要を紹介しています。Crescent を利用したデータ分析レポートの作成手順、および Reporting Services / Anal
最終更新日:2023/01/03 はじめに オラクルデータベースでシステムの開発をしたり、データベースの勉強をしている時に 「あ、この構文どうやって書くんだったかなぁ」とか 「こういう処理がしたいんだけど何かいい関数がないかなぁ」、 「データベースの情報が取得したいんだけど、どうやるんだろう?」といった ちょこっと調べたい時に使ってもらえればと思い、当サイトを開設しました。 内容は自分が開発してる時にちょっと調べたいと思ったことを中心に書きましたので、 たぶん皆さんのお役に立てると思います。 当サイトはリンクフリーです。 皆様のページにリンクを貼っていただければ嬉しいです。(*^_^*)
本記事は JPOUG Advent Calendar 2013 の18日目です。17日目は mutatsu さんの 備忘録とか 12cのPL/SQL新機能:暗黙的結果セット(dbms_sql.return_result) でした。 ここでは Oracle Database を扱う上で設定しておくと便利だと思う変数を 10 個ほど紹介したいと思います。 1. SQLPATH 環境変数 - SQL*Plus まずは DBA 1.0 の相棒 SQL*Plus を使う上で欠かせない SQLPATH 環境変数。 SQL*Plus の環境変数 - SQL*Plusの構成 - SQL*Plusユーザーズ・ガイドおよびリファレンス リリース12.1 B71396-01 sqlplus から実行する SQL スクリプトの場所を指定する値です。マニュアルによると次の順番で SQL スクリプトを検索するとありま
SQL FiddleはColdFusion製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。 開発環境をセットアップするというのは意外に面倒で、せっかく学習しようと思ってもその時点で頓挫してしまいます。もしあなたがSQLを学んでみたいと思うならばSQL Fiddleを使ってみましょう。 こちらがメイン画面です。左に構造、右に実行するSQLを書きます。 実行例。結果はテーブルで下に表示されます。 SQLを変えれば実際に結果も変わります。 対応するデータベースは多様です。 SQL FiddleはJSFiddleに代表されるWebプレイグラウンドサービスで、SQLをWebブラウザ上で実行、確認ができます。最初のテーブルのCreate文からはじまり、任意のSQLを実行してその結果をテーブル表示で確認できます。MySQL/PostgreSQL/MS SQL Se
久しぶりに「タッチ」を見てドキドキしました GW前半2日目、皆様いかがお過ごしでしょうか。 「引きこもり系エンジニア」を自称する私は、せっかく外出したのにすぐ帰ってきてしまい、PCとテレビの前で平日と変わらないお仕事ライフです。 テレビと言えば先日、「タッチ」が再放送していました。みなみちゃん、いつ見ても可愛いわぁ...*1。そして妄想をかきたてまくる主題歌に萌え殺されまくったあの日々。 ということで*2、今回は、先日のブログで紹介した『スッキリわかる SQL 入門』で公式に対応をうたった、我ら開発者の強い味方「H2 Database」を紹介していこうと思います。 H2 Databaseとは H2 Databaseは、Javaだけで記述されているオープンソースのRDBMSです。もともとHSQLDBを作っていたトーマス・ミューラーさん*3が、サラから作り直したものです。 「動作が超速い」とい
一方で、Webサービス系などで論理設計と物理設計をもう一緒くたにやっていくような場合は、 正規化の論理に目の前にあるサロゲートキーを含めないようにすることが大切で、モデリングはナチュラルキーを基軸に考えていくとよいでしょう。 サロゲートキー (代理キー) サロゲートキー + (複合)ユニーク制約 ナチュラルキーをPKにせず、例えば連番となるようなカラムを用意して、それをPKにします。 これがサロゲートキーと言われるものですが、ナチュラルキーには別途ユニーク制約を付与する というのを忘れてはいけません。 ここでは、ナチュラルキーにユニーク制約を付けずにサロゲートキーだけを導入する方式は、業務的・実装的に意味はないと考え、ここでは取り扱いません。 議論の対象にすらしません。ユニーク制約を付けることで業務的なユニーク性を保ちつつサロゲートキーの恩恵を得ることができ、同時にナチュラルキーを明示する
SQLのプログラミングは奥が深い。特にパフォーマンスの観点から、そう言えるだろう。 みなさんご承知の通り、同じ結果を出すプログラムでも、SQLの書き方次第で処理時間に何倍もの差が生じ得る。効率の悪いSQLを書いてしまう原因は、多くの場合、リレーショナルデータベースの内部動作やアプリケーションに関する理解不足である。両者をよく知った上で最適なSQLを書けるようになることは、システムエンジニアとしての重要なスキルの一つである。 特集『基礎から理解するデータベースのしくみ』では、リレーショナルデータベースの内部動作について、基本的な部分を分かりやすく解説している。SQLプログラミングに役立つことはもちろん、SQLチューニングやデータベース設計のための基礎知識としても不可欠だ。 イントロダクション ブラックボックスのままでいいの? Part 1:SQL文はどのように実行されるのか SQL実行までの
データベース設計の話をしていて、「連番の主キーは業務上意味のないデータだから、テーブルに持たせるのはムダだ。複合主キーにするべき」という意見を聞く機会がありました。 脊髄反射で「ないわー」と思ったものの、理由を上手く説明できなかったので、改めて考えてみました。 その結果、次のような結論に至りました。 単一の連番カラムによる主キーと、複合カラムによる主キーとで迷ったら 実装をシンプルにし、業務変更の影響範囲を小さくするために、複合主キーを避ける というわけで、調べたことや考えたことをメモしておきます。# 間違っている部分があれば、教えていただけると嬉しいです。 (2011/07/25 追記)複合主キーとサロゲートキーについては、要件やシステムに依存して多様な判断がありうると思います。にもかかわらず、「避けるべき」というタイトルにしたのは極端でした。申し訳ありません。ご指摘下さった皆さん、あり
問題.日別売掛集計表を出力したい。出力する項目は、日付、売上伝票枚数、売上金額、入金伝票枚数、入金金額です。 このように、1つの表からある区分別に集計した値を列方向に出力する SQL 文をあなたは作れますか?(MS-Accessはクロスクエリーという ANSI に無い SQL コマンドがありますが...) 普通の SQL 文だけではできませんので、なんらかの言語を使用して集計しなければいけません。(実用に耐えれなくてもいいのなら JOIN で可能だが) しかし、DECODE という関数を使用すれば簡単に SQL 文1命令でできます。 DECODE 関数の文法は DECODE( a, b1, c1, [... bN, cN, ] d ) です。その機能は、 IF a = b1 THEN return( c1 ); | ELSE IF a = bN THEN return( cN ); ELS
Windows XP SP1/VistaとWindows Server 2003/2008の32ビットおよび64ビット版で動作し、SQL Server 2005/2008のデータベースを分析することで速度が遅くなってしまった原因を見つけてくれるのがこのフリーソフト「Trace Analyzer for SQL Server」です。インストールして起動させるには他に「.Net Framework 3.5 SP1」と「Microsoft SQL Server Compact 3.5 SP1」も必要です。 数百あるいは数千もあるファイルイベントをトレースしたり、サーバに過負荷をかけているバッチがどれが特定したりするわずらわしさから解放してくれるはずです。 ダウンロードは以下から。 DBSophic | Trace Analyzer for SQL Server http://www.dbsoph
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 皆さん、 Google Docs のガジェット機能はもう使ってみましたでしょうか。データをさまざまな方法で可視化するガジェットをシート上に配置できるというもので、このガジェットは自作することもできます(iGoogle ガジェットベース)。その際にスプレッドシートの情報を取得するために使われるのが、本日ご紹介する Google Visualization API で
コンテンツは 2007 年に以下の専用ドメインに移転しました。 https://www.shift-the-oracle.com/
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