TwitterがfoursquareやGowallaのサービス領域にも進出しつつあるようだ。CEOのEvan WilliamsはChirpでの講演にて、ジオロケーション機能を追加する予定だと話した。Twitterは昨年11月、開発者向けにまずジオロケーション機能を発表した。そして先月には地図機能とあわせて自サイトでもサービスを提供し始めている。現在のところ、位置情報ツイートには緯度経度情報が付加され、それにより発言場所を特定する仕組みとなっている。Twitterではそれを一歩進めて、実際の施設と結びつけていく予定だという。つまりサンフランシスコのPalace of Fine Artsから発言するとき、他にその施設から投稿している人が誰なのかがわかりやすくなる。Twitterではこれを「人気の施設」(Points of Interest)というような名称で取り扱うようだ。 Evan Will
ブログ広告ネットワーク事業を運営するFederated Media Publishingの取締役会長、John Battelle氏がOmniture Summit 2010で講演した。 Battele氏はWired Magazineの共同創業者で、2005年に検索エンジンに関する書籍「The Search」を執筆した。講演ではソーシャルメディアの成長と、今後マーケッターが最低限押さえておくべき7つのウェブのトレンドを紹介した。 冒頭、Battelle氏が持ち出したのはNielsen//NetRatingsが2007年12月に発表した古いデータ。当時、ユニークユーザー数で上位だったサイトはGoogle、Yahoo!、MSN/Windows Liveだった。しかし、前年からの成長率ではYouTube、Facebook、Wordpress.comなどのソーシャルメディアが圧倒的。この年、人々に会
前の記事 「完璧なプレゼンテーション」を行なう方法 魅惑の「多脚型ロボ」:ギャラリー(動画) 次の記事 共鳴する広告:『Twitter』の戦略は成功するか 2010年4月15日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Ryan Singel ネットにおける最大のマイクロ・ブログ・サービスである米Twitter社は13日(米国時間)、検索結果の一番上に自社のつぶやきを表示させることができる広告サービスを開始した。まずは米Starbucks社などの世界有数のトップブランドが利用するという。 Twitter社が収益を得る方法を模索する時期は長く続いてきた――だが、現在同社が占めている位置を脅かす存在は現れていないし、同社にはゆっくりと考える時間がある。Twitter社には自社のパブリッシング・システムで書き込みを公開する利用者が無数にいるため、
最近忙しくなりブログ更新が滞っていました。 先週末は初のグランドキャ二オン、そしてラスベガスを堪能。 そして4月からチームに参画した、@yamat_o氏と共にブレイスストームを連日続けています。 また、本日はサンディエゴで活躍する@thonma氏にお時間を頂き、主に自分の事業について、そしてiPad等についてがっつりお話をさせて頂きました。 そしてまだまだ自分の未熟さが見え、次のステップがよりクリアに。iPadを購入する必要性も改めて認識出来ました。 本当に勉強することがたくさんで、ワクワクします。 またTwitter上でも公開しましたが、先週末に以前から創りたかったリストをやっとデザインしました。 それが、Japanese Innovators OUTSIDE Japanです。 日本まで届かない・発信がされていない素晴らしい人・情報が世界中に存在すると、サンディエゴに来てから痛感していま
Working with a company as large as Virgin Atlantic was something of a dream come true for me. I it's something that a lot of web designers aspire to. Over the last few months, I was fortunate enough to be given the opportunity to fulfill this dream. I was about to write this post up over on my blog but Walter very kindly invited me to share this case study with the much larger audience here on Web
インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)の街頭に掲示される新型インフルエンザA型(H1N1)への注意を呼びかける看板(2009年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Bay ISMOYO 【4月15日 AFP】米マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」を伝染病などの早期警戒システムに活用しうるという研究結果を今週、英ロンドン(London)のシティ大学(City University London)のチームが13日に発表した。 同大のチームは2012年に開催されるロンドン五輪に備えて、英国民健康サービス(National Health Service、NHS)、欧州疾病予防管理センター(European Centre for Disease Prevention and Control、ECDC)と共同で調査を進めた。背景には、ツイッターを活用すれば、例えば英国を訪
「Find people to follow」はGoogleLabsの新しいサービスで、Twitterのおすすめユーザを教えてくれます。 Twitter公式とは違い、フォロー・フォロワーの関係からおすすめユーザを割り出してくれます。 Twitter公式のおすすめユーザはこんな感じ。 Twitter始めたばかりの方は、上記の公式おすすめユーザから見ていくといいです。 「Find people to follow」では自分のフォロワー関係を解析して、あなたにぴったりのユーザを教えてくれます。 以下、使ってみた様子を載せておきます。 まず「Find people to follow」にアクセスします。 自分のTwitterIDを入れます。 登録とか不要なのですぐに使えますよ。 解析結果です。 左側が、あなたにお勧めのユーザで、右側があなたとフォローの仕方が似てる人です。 検索結果はたくさん表示さ
ちょうど2時間ほど前(日本時間で4月15日6時12分),噂のTwitterのコネクト機能,@Anywhereが正式に公開された。 ・ Twitter公式ブログ It's Alive! この@Anywhereは,SXSWにてCEOのEvan Williamsが発表したもので,外部ウェブサイトとTwitterがより緊密に連携できるようになるサービスだ。 従来,Twitter機能を外部のウェブサイトに組み込むためには,Twitter APIを利用したプログラミングが必要だった。この@Anywhereを用いれば数行のJave Scriptをウェブサイトに埋め込むだけで,Twitterへの投稿機能やユーザーのフォロー機能などを簡単に自社サイトに組み込めるようになる。 具体的な@Anywhereの詳細機能はこちらで紹介されており,すでにサービスとしても提供されている。 ・ Twitter Develo
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 Twitterは現地時間の4月14日、驚く程簡単にTwitterの機能を自社サイトに導入できるウェブツール群「@anywhere」を発表した。 このサービスは、JavaScriptをサイト内に貼るだけで、Twitterの機能との連携を実現してくれるというも
Twitterの登録ユーザーが1億人を超えていたことが分かった。米Twitter社がサンフランシスコで開催中のイベント「Chirp」で明らかにした。検索件数ではGoogleに次いで2番手。検索エンジンとしても急成長している。 このイベントを伝える米国のメディア、ブログの情報を総合すると、Twitterに登録しているユーザーは1億577万人で、1日30万人のペースで増加中らしい。新規ユーザーの60%は米国外に居住。世界各地でまだまだ普及を続けているようだ。また自ら登録してTweetすることはないが、TwitterのサイトへTweetを読みにくるだけの月間ユニークユーザー数は1億8000万人。 このほかトラフィックの75%は、TweetdeckなどのTwitterクライアントと呼ばれるツール経由。またTwitterクライアントなどのTwitterのデータを利用するアプリの総数は10万個、などと
米Twitterは4月14日(現地時間)、同社初の開発者向けカンファレンス「Chirp」において、Twitterのパブリックデータを米国会図書館に寄贈すると発表した。 米国会図書館は1800年にワシントンD.C.に設立された国立の図書館で、世界最大規模の蔵書を有する。同図書館は、ツイートデータは歴史的に重要で保存するに値するとして、同社に寄贈を依頼したという。 米国会図書館は、全公開ツイートを保存し、研究対象にする。ツイートが保存されるのは投稿されてから6カ月後で、内部および非営利目的での調査にのみ使われる。 Twitterスタート以来のツイート数は数十億に上り、非公開設定のツイートはごくわずかという。現在、1日当たり5500万のツイートが投稿されており、この件数は急激に増えている。歴史的な事件や災害などの際、第一報がTwitterで発せられることが多くなってきている。 企業向け情報を集約
米Googleの公式ブログは、過去のTweetを簡単に検索できる機能「Google Replay」を発表した。キーワードを入力して検索すると、そのキーワードを含むTweetがいつ、どれくらいの数あったのかを示す棒グラフが表示されるほか、棒グラフにカーソルを合わせれば、そのときのTweetを読むことができるというもの。 この機能は、米国内での英語版のGoogleから順に実装される予定で、現時点では日本語版Googleでまだ利用できない。また現時点で検索できる過去のTweetは今年2月11日のものが最古になっているが、これも順次拡大し最終的にはTwitterがサービスを開始した2006年3月21日からのTweetをすべて検索できるようにするという。 過去の事件、事故があった際に人々はどのような感想をつぶやいていたのか、などといったことをリサーチするのには最高のツールになるのだと思う。でもその一
先日のトークイベントでも興味深いお話を聞かせてくださったタラ・ハントさんに、単独インタビューをしてきました。「ツイッターノミクス」についてはもちろんのこと、常にチャレンジし続けるタラさんご自身についても色々と伺うことができました。インタビューは、前編・後編と2回に分けて掲載します。 今回のインタビュー記事をまとめるにあたって、再度「ツイッターノミクス」を読み返してみました。改めて、組織の規模やサービス内容に関わらず、ソーシャルメディアに携わろうとする方に必ず何かしらのヒントを与えてくれる1冊であることを確信しました。 前編では、ウッフィーをつくり増やすためにその活用が必要不可欠なソーシャルメディアについて話していただきました。 ———— Q.この本を書くのに至ったきっかけは? A.人って、みんな何となく本を書いてみたいって思いを持っている気がする。私もずっとそういう思いは持っていたの。でも
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