News Release 株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野 憲二)は、当社が日本総代理店として提供する3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の2023年第3四半期(7~9月)のソフトウェアライセンスおよびメンテナンスの累計売上額が、第1および第2四半期に引き続き世界の全販売代理店の中でトップとなり、開発元の米国FlexSim Software Products社から傑出したディストリビューターに贈られる販売代理店ベストアワードを3期連続で受賞したことをお知らせします。 「FlexSim」は、大手の製造業・物流業を中心に、世界81カ国で60,000ライセンス以上が導入されている3Dシミュレーションソフトです。直感的な操作と95%以上の高精度なシミュレーションで、工場や物流倉庫、サプライチェーン全般に至るまで、人・モノ・時間の流れを3Dモデルで構築し、ボトルネ
株式会社ゼネテックは、次世代ロボットオフラインティーチングソフト「VISUAL COMPONENTS Robotics OLP」(以下、VC OLP)の販売を、2023年10月25日より開始する。 「VC OLP」は、フィンランドに本社をおくVisual Componentsが開発した、産業用ロボット向けのオフラインティーチングソフトだ。組立て・ピッキング・溶接・研磨・トリミング・塗装など、産業用ロボットで想定される工程に対応している。 また、新旧様々なロボットに対応しており、「FANUC」「YASKAWA」「NACHI」「DAIHEN」「KAWASAKI」など、17のロボットメーカに対応している。 「VC OLP」では、現場作業を止めてティーチングを行う必要がなく、ソフトウェア上で現場を再現することにより、従来のティーチング時間を約10分の1以下に短縮することが可能だ。 なお、10月25
平田機工株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:平田 雄一郎、以下 平田機工)は、株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野 憲二、以下ゼネテック)が日本総代理店として提供する、世界的に実績の高い離散事象解析3Dシミュレーションソフト「FlexSim」を導入し、顧客向け物流解析業務の生産性を向上し、それにより対応力が強化され、案件数が60%増加するという高い効果を上げました。 概要 平田機工は、国内および世界40カ国以上に展開する自動車・家庭用電化製品・半導体製造装置メーカーを顧客に持ち、その要望に応じた生産システムの製造・販売を行う、生産設備のシステムインテグレーターです。生産設備には、最新の技術を活用した高い安全性や効率性が求められるため、平田機工では技術革新に注力し、これまでも積極的に業務のDX化や最新ツールの導入を進めてきました。特に近年、自動車業界を始め、
ドラッグ&ドロップで レイアウト簡単構築標準のライブラリから3Dオブジェクトをドラッグ&ドロップで配置することにより、シミュレーションモデルを作成できます。 オブジェクトをダブルクリックするだけで、処理時間や速度などの数値を設定することが可能です。3Dオブジェクトは外部からインポートした外観に変更可能です。 複雑なロジックも プログラミング不要!FlexSimでシミュレーションモデルを作る方法として、ドラッグ&ドロップで3Dオブジェクトを並べていく「オブジェクト配置」と、フローチャート図のようなUIで作る「プロセスフロー」、そしてコードを記述する「プログラミング」の3つの方法があります。複雑なオーダーピッキングの順序や優先順位、分岐などを定義する場合には「プロセスフロー」を使うと、動作定義にかかる時間を大幅に短縮でき、どのようなロジックになっているのかが一目で判断できます。
上野憲二氏(うえの・けんじ) 1950年生まれ、鹿児島県出身。85年ゼネテックを設立し、社長に就任。90年に3次元CAD/CAMソフトウエア「Mastercam」、2018年には3次元シミュレーションツール「FlexSim」の販売開始。システム受託開発事業と製造業向けソリューション事業を両輪に事業展開する。 ゼネテック(東京都新宿区、03-3226-8989)は昨年、3Dシミュレーションソフトウエア「FlesSim(フレックスシム)」の輸入販売を始めた。工場や物流施設などの設備や人の動き、生産量などがデジタル数値やグラフなどで算出でき、勘や経験に頼ること無く投資額に応じた最適な設備導入やレイアウト変更が検討できる。「日本の製造業の生産性向上に役立つソリューションを提供していきたい」と話す上野憲二社長に取り扱い始めた狙いや今後の方向性など聞いた。 工場全体を見直す 3Dソフト「FlexSim
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