新型コロナウイルスとの共存が迫られるウィズコロナ時代において、「光明」となり得る技術の実用化が近づいている。その技術とは、波長が222ナノメートル(ナノは10億分の1、nm)の紫外線によるウイルスや細菌の不活化(感染力や毒性の消失)である。「数分の照射でほぼ不活化」「人体に影響がほとんどない」という夢のような性質を兼ね備えているのだ。光源の開発では、日本のメーカーが圧倒的な優位にいる。病院やオフィスで常時照射
2020年06月19日17時00分 大有機、上期経常を25%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3円増額 大阪有機化学工業 <4187> が6月19日大引け後(17:00)に業績・配当修正を発表。20年11月期第2四半期累計(19年12月-20年5月)の連結経常利益を従来予想の19.7億円→24.5億円(前年同期は18.1億円)に24.5%上方修正し、増益率が8.9%増→35.6%増に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。 なお、通期の連結経常利益は従来予想の39.1億円(前期は38.3億円)を据え置いた。 業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の20円→23円(前年同期は18円)に増額し、年間配当は43円になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2020年11月期第2四半期の業績につきましては、半導体材料を中心に電子材料事業の販売が好調に推移したため
2020年05月14日13時30分 ニホンフラ、前期経常は39%増で上振れ着地・3期連続最高益・1-3月期(4Q)経常は30%増益、今期業績は非開示、実質増配へ ニホンフラッシュ <7820> が5月14日後場(13:30)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比39.2%増の46.6億円に拡大し、従来予想の42億円を上回って着地。3期連続で過去最高益を更新した。3期連続増収、3期連続増益となった。なお、21年3月期の業績見通しについては配当(28円)以外は開示しなかった。 同時に、今期の年間配当は28円とし、3月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は1.8%増配とする方針とした。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比30.1%増の14.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の15.9%→17.1%に上昇した。 株探ニュース
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