アルプス物流 <9055> が7月29日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の16.5億円に急拡大し、4-9月期(上期)計画の23億円に対する進捗率は71.9%に達し、5年平均の47.5%も上回った。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.9%→6.4%に大幅改善した。 株探ニュース
大和証券グループ本社 <8601> が7月29日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比63.4%増の349億円に拡大した。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.9%→21.3%に急上昇した。 株探ニュース
中国銀行 <8382> が7月29日大引け後(15:30)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比39.6%増の106億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の105億円に対する進捗率が101.8%とすでに上回り、さらに5年平均の56.6%も超えた。 株探ニュース
みちのく銀行 <8350> が7月29日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比41.4%増の11.9億円に拡大した。 併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の6億円→14億円(前年同期は13億円)に2.3倍上方修正し、一転して7.0%増益見通しとなった。 なお、通期の同利益を従来予想の15億円(前期は22.1億円)を据え置いた。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 個別業績予想において第1四半期決算の業績及び有価証券運用に係る利益が当初計画を上回る見込みとなったほか、与信関連費用が当初計画を下回る見込みとなったことを踏まえ、前回公表予想を上方修正するものです。また、連結業績予想数値の修正は、主に個別業績予想数値の修正によるものであります。なお、通期の業績予想につきましては、今後の経済情勢等により与信関連費用等が変動す»続
2021年07月29日16時20分 フタバ、上期経常を54%上方修正、通期も増額、未定だった上期配当は無配継続 フタバ産業 <7241> が7月29日大引け後(16:20)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は36億円の黒字(前年同期は63億円の赤字)に浮上して着地した。 併せて、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の26億円の黒字→40億円の黒字(前年同期は43.5億円の赤字)に53.8%上方修正した。 上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の97億円→111億円(前期は79.6億円)に14.4%上方修正し、増益率が21.8%増→39.4%増に拡大する見通しとなった。 同時に、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、年間配当は10円になる。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-9.8%→2.3%に急改善した。 株探ニ
2021年07月29日15時00分 村田製、上期税引き前を30%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額 村田製作所 <6981> が7月29日大引け後(15:00)に決算(米国会計基準)を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比92.3%増の1037億円に拡大した。 併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の1580億円→2050億円(前年同期は1331億円)に29.7%上方修正し、増益率が18.7%増→54.0%増に拡大し、従来の6期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。 上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の3220億円→3670億円(前期は3164億円)に14.0%上方修正し、増益率が1.8%増→16.0%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年
2021年07月29日15時00分 新光電工、上期経常を52%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額 新光電気工業 <6967> が7月29日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.1倍の145億円に急拡大した。 併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の181億円→276億円(前年同期は83.4億円)に52.5%上方修正し、増益率が2.2倍→3.3倍に拡大し、従来の15期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。 上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の337億円→395億円(前期は265億円)に17.2%上方修正し、増益率が27.1%増→49.0%増に拡大し、15期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.8%→23.9%に急改善した。
ファナック <6954> が7月29日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比4.4倍の579億円に急拡大した。 併せて、通期の同利益を従来予想の1645億円→2164億円(前期は1287億円)に31.6%上方修正し、増益率が27.8%増→68.1%増に拡大する見通しとなった。 同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の974億円→1148億円(前年同期は382億円)に17.9%上方修正し、増益率が2.5倍→3.0倍に拡大する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の10.1%→28.1%に急上昇した。 株探ニュース
パナソニック <6752> が7月29日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比35倍の1085億円に急拡大し、通期計画の3300億円に対する進捗率は32.9%に達し、5年平均の18.8%も上回った。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.3%→5.8%に急改善した。 株探ニュース
富士通 <6702> が7月29日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比52.6%増の395億円に拡大した。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.8%→4.2%に改善した。 株探ニュース
2021年07月29日15時00分 日電硝、上期経常は3.3倍増益で上振れ着地、今期配当を10円増額修正 日本電気硝子 <5214> が7月29日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比3.3倍の228億円に急拡大し、従来予想の190億円を上回って着地。 通期計画の320億円に対する進捗率は71.3%に達し、さらに5年平均の40.4%も上回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比24.8%減の91.8億円に減る計算になる。 同時に、今期の年間配当を従来計画の100円→110円(前期は100円)に増額修正した。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.3倍の108億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.5%→11
日華化学 <4463> が7月29日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比3.4倍の15.9億円に急拡大した。 併せて、通期の同利益を従来予想の15億円→23億円(前期は16.4億円)に53.3%上方修正し、一転して39.8%増益見通しとなった。 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比40.1%減の7億円に落ち込む計算になる。 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の12円→16円(前期は10円)に大幅増額修正した。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の7.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.2%→5.6%に大幅改善した。 株探ニュース
多木化学 <4025> が7月29日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比29.9%増の16.4億円に伸び、通期計画の20.5億円に対する進捗率は80.1%に達し、5年平均の61.6%も上回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比54.8%減の4億円に大きく落ち込む計算になる。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比51.6%増の11.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の8.1%→11.9%に大幅改善した。 株探ニュース
2021年07月29日13時00分 大阪製鉄、今期経常を50%上方修正、未定だった上期配当は7円に修正 大阪製鐵 <5449> が7月29日後場(13:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は16.2億円の黒字(前年同期は3.7億円の赤字)に浮上して着地した。 併せて、通期の同利益を従来予想の20億円→30億円(前期は13億円)に50.0%上方修正し、増益率が53.4%増→2.3倍に拡大する見通しとなった。 同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の15億円→20億円(前年同期は7.7億円)に33.3%上方修正し、増益率が94.8%増→2.6倍に拡大する見通しとなった。 また、従来未定としていた今期の上期配当を7円(前年同期は無配)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.7
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、営業提案の質向上と顧客本位の業務運営強化にAIを活用する(東京・大手町の本社) 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、営業員と顧客との通話記録のデータを人工知能(AI)で解析するシステムを9月に導入する。株式の売買手数料だけでなく、投資助言サービスを通じて顧客の預かり資産残高を増やすアドバイザリー型の収益構造への転換を進める中、営業員の提案の質向上を図る。また顧客が望まない取引を未然に防止するといった顧客本位の業務運営の強化にもつなげる。 AIで通話記録を解析するに当たり、通話内容をテキスト化し、それをAIで分析する。顧客の意に沿わない取引につながりそうなキーワードをAIに学習させてリスクを定量化する。トラブルなどが発生した後のモニタリングではなく、未然防止に重点を置く。 全営業員の携帯電話や固定電話での通話量は、音声をテキスト化したもので換算すると1
福祉と経済性、両立へ 養鶏業界でアニマルウェルフェア(動物福祉)と経済性の両立が新しい研究の軸になろうとしている。日本のケージ飼育は鶏の行動欲求を損なっているとの批判がある。一方で日本の養鶏は海外と同じケージを使っても、病気にかからず生存率が高い。それだけに質の高い飼育をデータで示し、動物福祉の批判に応える必要がある。そのカギを握る鶏の行動ビッグデータ(大量データ)や「養鶏AI」とも言うべき人工知能(AI)を駆使した飼育に注目が集まる。 【厳しいコスト】 「アニマルウェルフェアと言うと生産者はひいてしまう。実用化につながらない研究だった」と鹿児島大学の小沢真准教授は振り返る。養鶏における動物福祉と経済性の両立は難しい。鶏を健康に生かすという面では動物福祉と生産性は両立する。ただ近年、欧米から広がる動物福祉の動きは動物の行動の自由も重んじる。 鶏をケージ飼いすると行動の自由は制限される。鶏ふ
2年かけて競争力強化を進め、強みを発揮できない事業は「迅速な判断でポートフォリオから外す」と楠見氏は明言するが、現時点で各事業の行方をどう考えているかは言及していない。事業会社に緊張感を持たせて、失われた現場力と競争力を取り戻そうとする意図が見え隠れする。 一方で楠見氏が明確に打ち出している方針が、パナソニックを「環境企業」にすることだ。5月27日に行われた経営方針説明会では、「地球環境問題の解決」を全面的に掲げ、事業における二酸化炭素排出量を2030年に実質ゼロにすると宣言した。ここでも創業者の哲学が基になっている。 松下幸之助は、会社経営の使命として「水道哲学」を説いた。蛇口をひねれば水道水が出るように、安価で良質なモノを提供していくことを指す。根底にあるのは、「精神的な安定と物資の無尽蔵の供給が相まって初めて、人生の幸福が安定する」という「物心一如」の考えだ。 日本をはじめ多くの先進
現場力を問題視するに至ったのは、社長就任前にパナソニックの車載事業部門トップの経験があったからだ。 車載機器の顧客や車載電池の合弁相手としてトヨタ自動車と接触する機会が増え、業務を日々改善するのが当たり前という同社の企業文化を目の当たりにした。「トヨタが自動車メーカーのなかでもとりわけ高収益なのは、そういうこと(社員自らが改善すべきことを考える力がある)だと改めて気づいた」(楠見氏)。 本来パナソニックにも、現場の社員の力を重視する「社員稼業」の考えが根付いていたはず。楠見氏は、各事業でこうした松下時代の強さを取り戻し、競争力を高める期間として2年間を設定している。 2年かけて各事業を強化するための手段こそ、2022年4月に行われる持ち株会社化だ。 持ち株会社制に移行すると発表したのは2020年11月。当時社長だった津賀一宏・現会長は、それぞれの事業会社が高い専門性を目指す「専鋭化」で競争
中国・南京の空港で発生したクラスターがすでに5省に蔓延し、28日までに126人の感染が確認された。感染者のなかにはワクチン接種済みの市民が多く、中国製ワクチンの安全性に対する疑念が再燃した。 江蘇市民の凌真宝さんは26日、米ラジオ・フリー・アジア(RFA)のインタビューの中で、「中国で感染がぶり返すのは、ワクチンの有効性と関係がある」と指摘した。 新規感染者はほぼ全員、すでに国産ワクチンの2回接種を終えている 南京の空港職員の劉さんはRFAの取材に対し、「今回、南京の感染者のほとんどは、すでに国産ワクチンの2回接種を終えている人たちばかりだ」と明かした。 また、「南京の新規感染者37人のうち、36人は国産ワクチンの2回接種を終えている詳細なリストもある。うち2人が重症化している。感染者は皆空港で仕事をしているため、ワクチン接種は早い段階ですでに終えている」と述べた。 劉さんはさらに、「中国
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