――株探はそもそもどういうコンセプトで誰を対象に作られたサイトなのでしょうか? 「個人と機関投資家との間の情報格差を解消し、個人投資家が株式投資で成功するために必要なすべての情報を盛り込みたい――そういう気持ちで開発してきました。短期から中長期、あるいはファンダメンタルズ派からイベントドリブン(ニュース)選好まであらゆる投資家のニーズに応えようというのがコンセプトです」 ――私は相場報道に携わっているのですが、たとえばニュースを材料に売買する場合に株探をどう活用すればよいでしょうか? 「たとえば、夜配信の記事コンテンツ“【明日の好悪材料】を開示情報でチェック”は大量の発表資料から材料になりそうな情報を抽出し、(株価に対する)好悪を判定しています。早朝配信の“今朝の注目ニュース”ではさらに精度を高めて★の数で材料のインパクトを推定していますが、当日の株価とほぼ連動しているという評価を得られて
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