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2023年8月22日のブックマーク (4件)

  • レゾナックHDは営業赤字が改善…半導体材料に回復の兆し、今後の見通しは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    半導体の後工程向け材料の需要に復調の兆しが見えてきた。レゾナック・ホールディングス(HD)は、4―6月期の同材料の販売数量が1―3月期比で改善。半導体封止材で世界シェア約4割の住友ベークライトも、関連事業の4―6月期の売上収益が3四半期ぶりに200億円を超えた。半導体市場の在庫調整局面が長引く中、各社は後工程用材料の需要が1―3月を底に緩やかな回復に転じたとみており、一層の収益改善に期待をかける。(山岸渉、大川諒介) 生成AI・車載関連需要増 ウエハーから半導体を切り分けてチップにする半導体製造の後工程向け材料で最大手のレゾナックHD。同社の染宮秀樹取締役常務執行役員最高財務責任者(CFO)は、足元の市場環境が「5月想定から変わってきている」と話す。1―6月期の半導体・電子材料事業は、顧客の生産調整などで131億円の営業赤字(前年同期は273億円の黒字)に転落。ただ、1―6月期に同事業で2

    レゾナックHDは営業赤字が改善…半導体材料に回復の兆し、今後の見通しは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2023/08/22
    “半導体封止材で世界シェア約4割の住友ベークライトも、関連事業の4―6月期の売上収益が3四半期ぶりに200億円を超えた。”
  • GXの実現に向けて小型/低消費電力電源ICに加え、パワー半導体事業を本格化させるトレックス

    ――トレックスグループとして、2025年度売上高350億円、営業利益40億円を掲げた中期経営計画を上方修正し、2025年度売上高370億円、営業利益55億円、2028年度売上高450億円、営業利益80億円を目指す拡大中期業績目標を公表されました。 山智晴氏 2022年度業績で、中計で掲げた2025年度営業利益目標に近似した結果(営業利益39.7億円)になったことで業績目標を上方修正すると同時に、もう少し先の目指す姿として2028年度の業績目標を設定した。 足元こそ民生機器向けを中心に在庫が積み上がっているが、2021~2022年は供給が需要に追い付かない状況が続いた。新たに設定した拡大中期業績目標に向けての十分な供給能力を確保するため、増産投資をより積極的に実施する。この点で従来の中計と大きく異なる。 ――製品/技術開発面については変更はありますか。 山氏 省エネに貢献するキーデバイス

    GXの実現に向けて小型/低消費電力電源ICに加え、パワー半導体事業を本格化させるトレックス
  • 開発/生産のスピードアップで成長を実現――サンケン電気パワーモジュール事業

    ――2022年度は売上高2254億円、営業利益262億円といずれも過去最高でした。 舩倉清一氏 2022年度は目標にしていた新製品比率15%も達成できた。3カ年の中期経営計画で取り組んでいる開発スピードの向上策や工場のスマート化による生産性向上策が良い結果に結び付いたと考えている。 一方で課題としては、部材の調達で苦労したこともあり、効率的且つ最適なサプライチェーンマネジメントが実現できるよう組織改正を行っている。また拡大する需要を踏まえてより安定した生産体制を構築する必要を感じた。そこで後工程の主力工場である石川サンケン(石川県)の生産ライン増強と今後EV化により需要が大幅に伸長する車載用途向けに新工場(新潟サンケン)の新設を決めた。いずれもパワーモジュールの生産体制の強化が主な目的だ。新工場は、需要増のスピードを意識して既存の半導体工場建屋を借りてそこに自社設備を導入することで、通常3

    開発/生産のスピードアップで成長を実現――サンケン電気パワーモジュール事業
    mabarasuji
    mabarasuji 2023/08/22
    “欧州ではガス価格高騰に伴ってヒートポンプ式温水暖房(AWHP)需要が急拡大し、パワー半導体の新市場が生まれている。サンケン電気が高いシェアを有している領域”
  • https://www.daikin.co.jp/-/media/Project/Daikin/daikin_co_jp/investor/data/kessan/20230509/presentation-pdf.pdf?rev=ae8c4f947ea8440ab7dfa08ff7f0e692

    mabarasuji
    mabarasuji 2023/08/22
    中国の売上げは全体の11~12%