2023年10月26日のブックマーク (5件)

  • Sansan・Ubie流の”手堅い”ストックオプション設計とは? | グロース・キャピタル株式会社

    2023年8月1日にグロース・キャピタル株式会社主催で行われた、Growth CFO Summit Vol.9。セッション4のテーマは「『株式報酬』をいかに自社の成長に繋げるか」です。モデレータはシニフィアンの小林共同代表、そして、ユーザベースの松井CHRO、Sansanの橋CFO、Ubieの阿部代表の4名で熱い議論が繰り広げられました。 登壇者 ■ セッション4「『株式報酬』をいかに自社の成長に繋げるか」見どころ 嶺井政人(以下、嶺井):次のセッションのテーマは「『株式報酬』をいかに自社の成長に繋げるか」です。モデレータはシニフィアンの小林さんに務めていただきます。小林さん、よろしくお願いします。 小林賢治氏(以下、小林):よろしくお願いします。 嶺井:見覚えのある組み合わせですが、いまPIVOTの『スタートアップ・ファイナンス最前線』をやっているわけではないですよね? 小林:違います

    Sansan・Ubie流の”手堅い”ストックオプション設計とは? | グロース・キャピタル株式会社
    mabots
    mabots 2023/10/26
    バリューを発揮できるフェーズを過ぎてもストックオプションがあるから何となく在籍するという状況を防ぐことができます。
  • 主力事業の8割以上をM&Aで構成!じげんがM&Aを成長ドライバーにした秘訣とは? | グロース・キャピタル株式会社

    ■ M&Aを成長ドライバーにする 武藤:事前の質問でPMIやソーシングの話が非常に多かったのですが、いきなりそこには向かわずに、まずはM&Aを成長ドライバーにするということがどういうことなのか伺いたいと思います。もっと端的に言えば、僕がプレイドでCFOとしてやっていく中で、どうしたらM&Aを成長ドライバーにできるか教えていただきたい、と思っています。 ただ当然「プレイドのことはわかりません」というのはあると思うので、そこにこだわってもらう必要はないのですが、M&Aを成長ドライバーとするのはどういう状態なのか、普通にM&Aをする会社とどう違うのか。あるいは成功の秘訣など、ここの辺りから話をお聞きしていきたいと思います。他の登壇者のみなさんからも質問があったらインタラクティブに聞いてくださいね。まずは、五代儀さんからお願いしていいですか。 五代儀:当社では、創業間もなくからM&Aを活用している

    主力事業の8割以上をM&Aで構成!じげんがM&Aを成長ドライバーにした秘訣とは? | グロース・キャピタル株式会社
    mabots
    mabots 2023/10/26
    経営会議や取締役会の議論のうち、PMIが多くの割合を占めている
  • 自身を縛るものや常識を疑うマインドで挑戦し続けるプレイド社のCFOが感じる、仕事の「やりがい」と会社の「価値観」【CFOインタビュー 株式会社プレイド 執行役員 CFO-武藤 健太郎氏】

    今回は株式会社プレイドの執行役員CFO 武藤健太郎氏をゲストに迎え、前半では、外資金融からスタートアップCFOに至るまでのキャリア、投資側からプレイドのCFOという事業の当事者になって経験したことを伺いました。更に後半では、プレイドが人材に求めることから経営管理部門で活躍には何が必要なのかを伺っています。 インタビュアーは、管理部門・士業のキャリア支援に強い株式会社MS-Japanの執行役員 清水悠太が行いました。 理系からバンカーへ転身。その後の長いドイツ生活で得た経験とは ――(清水)まず、武藤さんは東京大学の工学部を卒業されてから、日長期信用銀行(現・新生銀行)に入社して経験を積まれ、その後ドイツ証券に入られたと伺いましたが、もともと金融業界に興味をお持ちだったのでしょうか? いいえ、大学ではとにかく理系一辺倒で、応用化学科で液晶の研究なんかを夢中でやっていました。卒業後は一転して

    自身を縛るものや常識を疑うマインドで挑戦し続けるプレイド社のCFOが感じる、仕事の「やりがい」と会社の「価値観」【CFOインタビュー 株式会社プレイド 執行役員 CFO-武藤 健太郎氏】
    mabots
    mabots 2023/10/26
    一方で、過去在籍したベンチャーでは、経営レベルで参画したのに、そのような創意工夫の余地がない職場もありました。
  • ファンドマネジャーが明かす投資先選定の基準とは? | グロース・キャピタル株式会社

    ■ 市場環境を踏まえたアクションと今後の戦略 嶺井:二つ目のテーマにいきます。「その市場環境認識を踏まえて、これまでどのようなアクションを取って、今後どのような戦略を立てているか」というテーマですね。これはファンドマネジャーの皆さん、答えづらいですかね。河原さんから伺いましょう。 先ほどの社内の話もそうだし、IRの話もいろいろ触れていただきましたが、ここまで触れていないことでプラスがあれば、ぜひお願いします。 河原:自己株買いですかね。 嶺井:21年に自己株買いされていましたね。 河原:当時「グロース企業なのに自己株買いするのか」という議論もあったのですが、配当ではなく株主還元をやるのであれば自己株買い。株価が下がった時にやるという話はずっと言い続けてきたので、トライしました。 株主還元を実施する姿勢に加え、今株価が下がっている中で、経営陣として低いと思っているというシグナリング効果も一定

    ファンドマネジャーが明かす投資先選定の基準とは? | グロース・キャピタル株式会社
    mabots
    mabots 2023/10/26
    自分のユニークネスをアピールしてコンプスはないという話に持っていった方がいいと思います。
  • マザーズ市場が”弱い”はホント?第一線で戦うファンドマネジャー、CFOの見解とは? | グロース・キャピタル株式会社

    ■ 特別セッション「グロース企業は今のマーケット環境をどう捉え、どう戦略を立てるべきか」~第一線で戦うファンドマネジャー、CFOの視点~ 嶺井:早速、特別セッションを始めていきたいと思います。このセッションは「グロース企業は今のマーケット環境をどう捉え、どう戦略を立てるべきか」というテーマです。 嶺井:早速、登壇者の紹介をさせていただきます。最初にメドレー河原CFOよろしくお願いします。 河原:よろしくお願いします。貴重なお時間なので、可能な限り踏み込んで話をしようと意気込んできました。 河原:投資銀行の出身でメドレーには2016年に入り、IPOやプライム移行、上場後の増資(ABB)、M&A等を担当してきました。私がメドレーに入った直後、右も左も分からなかったタイミングで嶺井さんからこのイベントにお誘いいただき、それ以来、このコミュニティの方々とのつながりができました。 上場準備における細

    マザーズ市場が”弱い”はホント?第一線で戦うファンドマネジャー、CFOの見解とは? | グロース・キャピタル株式会社
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    mabots 2023/10/26
    我々が目にするマザーズ指数は青の線なのですが、これは少し補正をした方がいいと思います。例えば河原さんみたいにマザーズから東証一部、プライムに移行すると、指数から除かれる特性を持っている