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さらに高機能に、さらに使いやすく――キヤノン「EOS Kiss X2」:レビュー(1/7 ページ) デジタル一眼レフカメラの中で猛烈なシェア争いをするキヤノンとニコンだが、両社にはエントリークラスのラインアップに明確な差がある。これまでキヤノンのラインアップは国内では1クラス1モデルとなっており、エントリークラスは「EOS Kiss Digital X」の1モデル。それに対してニコンは「D80」「D40X」(現在は「D60」)「D40」の3機種を用意しており、特にD40とD40Xのヒットはニコンにとって、2007年にデジタル一眼レフの年間シェア1位となる(BCN調べ)原動力になった。 これに対抗すべく、キヤノンがKiss Digital Xと併売する形で投入するのが「EOS Kiss X2」だ。クラスとしてはエントリークラスだが、Kiss Digital Xの上位モデルの位置づけで、これで
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オーケストラアンサンブル金沢4月定期公演 ジャズピアニスト小曽根真を迎えてのプログラム。 曲目は以下の通り モーツアルトのピアノ協奏曲第27番 ショスタコーヴィチのステージ・オーケストラのための組曲 ガーシュインのラプソディ・イン・ブルー ピアノ協奏曲では、特にカデンツァで聴かせてくれた。ジャズピアニストだから即興に強いのはあたりまえのように思うが、原曲のイメージをうまくふくらませてくれる。さすがだ、と思った。モーツアルトの時代の曲についてはこれで良いのだろうが、あまりにアドリブの要素が多いと、作曲者の意図がこれで充分に伝わるのだろうか?という疑問も一方で湧いてくる。 ラプソディ・イン・ブルーではその懸念がふと頭をよぎった。ガーシュインの思うところの「アメリカ音楽」がこれで表現できているのか? しかし、今日の小曽根さんとOEKのコラボレーションから感じたのは、むしろ「音楽に国籍はない」とい
2024-04 « 123456789101112131415161718192021222324252627282930 » サントリーホール 「今や金沢の名物は兼六園だけではないぞ・・・・」というヘンなナレーションで始まったのは、プログラム後半におかれたドビュッシーのバレエ音楽「おもちゃ箱」。 井上自ら、いろいろな声で語りつつ、踊りつつ、指揮をする。彼のギャグも昔はクサくて、聞いているこちらが照れくさくなったものだが、今や随分自然体になって、上手くなった。演奏が良いから、その懸命の大芝居も生きる。芝居に参加したオケのメンバーもろともに敢闘賞。 前半はビゼーの「子供の遊び」、サン=サーンスの「ロンド・カプリチオーソ」、ドビュッシーの「小組曲」第4曲、サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」と、ちょっと変ったプログラム。いずれも才気にあふれて色彩的な演奏だった。アンコールでの「シェルブールの雨
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