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これまた、不思議な巡り合わせで、5年前サンフランシスコに行ったときに同じ語学学校の同期だった少年(今は青年)が金沢に来るということで、久々の再会。10歳も年が離れているけれど、会話すると同級生のよう。不思議ですね(笑) 今日は、ますます女性に磨きをかけた友人と3人で、まずは「古本屋カフェ あうん堂」でお茶しました。いつ行っても、素敵なお店です。 そして、毎度ながらヘルシーに野々市の「ALI」で、ココナッツカレーと今日はきびごはん。おいしいです、毎回。 さて、今日のサプライズイベントは「オペラ」実は私は初めての鑑賞、もちろん友人達も初めての体験。しかも、オペラ終了後の全日空ホテルで開催される「ビエンナーレ石川開会式」にも参加できることに!ジーパン姿でいいのか?!ってとこでしたが(笑) こちらは県立音楽堂のステージ。しかし、こっそり写真を(ステージ挨拶風景)とってしまいましたが、その後アナウン
2007年09月14日 オーケストラ・アンサンブル金沢 第226回定期公演 カテゴリ:最近聴いた演奏会 いつもより開演時間が30分早く18時半からだったので、 16時に早退しちゃいました。。。 今回楽しみにしていたのは、ヴィオレッタ役の森 麻季さん、アルフレード役の佐野 成宏さん、 アルフレードの父ジェルモン役の直野 資さんという豪華なメンバー。 【コンサートオペラ】という形式で行なわれたのですが、 ステージの前と後ろをちょうど中央で分割されるようにセットが置かれていました。 そして、後ろ側に管弦楽が、前側に最低限の家具類(テーブルや椅子、ソファ、ベッドなど)が置かれました。 歌手の方々もきちんと衣装を着けておられ、オペラと同じくらい楽しむことができました。 音響が素晴らしいことで有名なホールですが、それをまさに実感しました。 プレトークで、森麻季さんがヴィオレッタを歌うのは初めてだと聞き
日曜日は軽井沢国際音楽祭最終日のフェスティバル・オーケストラ・コンサートでした。音楽監督の横川晴児さんの指揮で、ソリストにルドヴィート・カンタさんを迎えてのドボルザークのチェロ協奏曲とブラームスの交響曲第1番というプログラム。コンサートマスターは漆原啓子さんで、チェロ首席の向山佳佳絵子さんなど主要パートに参加アーティストや講師陣が入り、受講生と我々アマチュアで編成された特別オケです。東京で6回のリハーサルを重ね、この日が本番。会場の軽井沢大賀ホールには寄贈者の大賀典雄元ソニー社長もお見えになってました。 カンタさんのドボコンは、前日ほんの数時間だげのオケ合わせでしたが、V8エンジンのような凄い迫力と完璧なまでのテクニックに圧倒されました。カンタさんの音に生命が宿り、音を通じてカンタさんの人格までがにじみ出ているような素晴らしい演奏で、舞台で伴奏していて涙が出てきました。ゲネ・プロが終わって
今年も軽井沢国際音楽祭が軽井沢大賀ホールで開催されています。私も最後の夏休みを取って木曜日から現地入り。日曜日にフェスティバル・オーケストラ・コンサートに出演させていただきます。木曜日は定番となった参加アーティストによる室内楽シリーズでした。今年は1時間単位の3部構成で、其々ひとりのアーティストにスポットライトを当てて多彩なプログラムが用意されていました。全部聴くもよし、好きなところだけチケットをバラ買いするもよし。この日は第一部がチェロのルドヴィート・カンタさん、第二部がヴァイオリンのジェラール・プーレさん、そして第三部は当音楽祭の音楽監督でもあるクラリネットの横川晴児さんを中心としたアンサンブルでした。私はこの日のプレトークを担当し開演前に少し舞台でお話させていただきました。 第一部のカンタさんはオーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者であり、昨年のこの音楽祭では、ラフマニノフと
【Pony Canyon/PCCL-00002】 ●マーラー:交響曲第4番ト長調 →イヴォンヌ・ケニー(S) ⇒井上道義/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 これまでのミッチー体験から、もっともっとグロテスクに彫り込んで、華やかかつ大胆に鳴り響く方向へ引っ張り込むものだと、、勝手に予想していました。 しかしこの淡い響きは一体どういうことだろう―。ちっとも騒がないし盛り上がらない。 第1楽章は特にその傾向が強く現れています。まずは全般に量感を欠いた薄い響きでもって構築されているんですが、なかでも第2主題の彫りの浅いことといったら!周囲にぼんやりと溶け込んで浮かび上がることはなく、まるで主題としての役割を放棄してしまったかのような静けさ。諦めよりもなお無気力、意志の欠落。 展開部冒頭で震えるHrの臆病な態度。いっぽう〈葬送行進曲〉近辺の清澄な響きからは、なんというか、、「楽しむこと」への「穢れ
マーラーの交響曲第1番「巨人」はこれからいっそう「花の章」付きが一般的になっていくのではないか。 「花の章」とは、この曲の一部として書かれた音楽で、もともとは第2楽章に配置されていた。 ラトル×バーミンガム市響の録音を筆頭に、メータ盤でも「花の章」が収録されていたし、ジンマン×チューリヒ・トーンハレ管の録音もそうだ。未聴だが、ノリントン盤などは「花の章」が第2楽章に配置される版の楽譜を使用している。これから新しく出る録音は、この現象を無視できないだろう。 Symphony No 10 アーティスト: Baden- South West German Radio Symphony Orchestra,Gustav Mahler,Michael Gielen出版社/メーカー: Hanssler Classics発売日: 2006/02/14メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る
わたしが子どものころ、家の近所に馬小屋があった。わりと田舎だったのである。そこには馬が走り回れる場所もあって、学校から帰ってくると、馬がぽくぽく歩いている光景が見えた。今にしてみれば、ずいぶん牧歌的だった。しかしなにより記憶にあるのは、その馬小屋がとても臭かったことだ。近くを通ると、馬糞や藁の入り混じった匂いがぷんとした。「動物って匂うんだな」と感じたことを覚えている。かんがえてみると、家から学校までの道のりには、「なんだか臭い場所」がけっこうあった。団地の裏とか、地下通路だとか、用水路のとなりなんかを歩くと、よくわからない、へんな匂いがしたものだし、子どものわたしはそれを特におかしいともおもっていなかった。「外にでると、けっこう臭いものだ」とごく自然にとらえていた。 わたしは東京に住んでいますが、今、外を歩いていて「臭い」と感じることはまずなくなった。臭い場所なんてもうないのである。どこ
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