北陸新幹線開業 2015年3月14日 と決定、東京→金沢が2時間半で結ばれ、そのお値段なんと13,600円! ご存知でしょうかこの北陸新幹線のルートはほぼ参勤交代の通常のルートと同じであるということ。そして、北陸新幹線は2時間半で金沢東京を繋ぐわけですが、参勤交代は片道2週間ちょいでした。この200年で2週間から2時間台に突入したわけです。リニアが走ると1時間を切るのでしょうか。とても興味深いですが、私が生きている間には1時間台で東京駅に立てるとはなかなか考えにくいだろうと思います。夢は広がります。 そして、北陸新幹線のダイアが2014年12月19日に発表されました。 これを見ると 最も早い新幹線の時間は東京駅 6:16 金沢着 8:46。一本遅らして東京発 7:20 金沢着 9:54!! 午前10時には金沢の観光を開始できるのです。やはり北陸新幹線はとんでも無く早いのです。 さて、この北
石川県能登。2015年のNHK連続ドラマ「まれ」の放送も決まりました。この「まれ」の舞台は石川県の能登に位置する輪島。この能登という場所は石川県のほぼ先端部分に位置する自然あふれる場所で世界農業遺産もこの能登の里山が選ばれました。 東京からのアクセスは能登空港を使うと羽田から1時間ほどで能登に到着します。しかし、かつてはこの能登空港がないときは電車で東京から金沢へ4時間揺られたあとに、金沢から車・バスでさらに3時間(珠洲まで)かかる場所でした。東京からかかる時間なんと6時間!まさにインドネシアのバリやオーストラリアケアンズへ行くのと変わらない時間でした。東京から見たらかつてはこの能登は隠れ家的な場所であったと言えます。現在は能登空港、そして、北陸新幹線でグッと近くなります。 金沢市民からみたらこの能登という場所は自然が豊かなゆったりとした場所というイメージがあります。そして忘れてはいけませ
2泊3日の金沢の贅沢旅行のモデルコースはこちら本記事は行きやすいからとりあえず行っとけ。行きやすい有名な場所、後悔しない鉄板観光のご紹介です。 観光ルート基本歩いて移動ということで金沢観光 初心者編をお届けします。できるかぎり詳しく書いたので是非参考にしていただけると嬉しいです。 観光ルートマップは下記の通りです。 そんなの歩けないよ。という方のために バス・タクシー?の一答 を書いておきましたので参考にー! AM 10:00 金沢駅↓ 間違えないようにこちらが金沢駅東口(駅改札を出て右)。 ↓ こちらが西口です(改札を出て左)。 多くの観光地は金沢駅の東口にあります。改札を出たらすぐ右です。マンテンホテル、R&B、アパホテル(駅前)は西口にあります。その他ホテルはほとんど東口にあります。 金沢駅の東口を出るとすぐ目につくのはこの鼓門(つつみもん)。一体何なの?と思われるかもしれませんが、
映画の舞台になった「ヤセの断崖(だんがい)」は観光客でにぎわっている=志賀町 石川県金沢市や能登半島を舞台にした松本清張原作の映画「ゼロの焦点」に、県内外の観光関係者が熱い視線を送っている。映画の影響でロケ地となった志賀町の名所には観光客が訪れ、小説の舞台を巡るツアーも売り出された。同作は1961年の映画化でも「能登ブーム」のきっかけとなったといわれ、「ブームの再来を」という期待も高まっている。 先月14日の映画公開から1週間後の週末、志賀町の観光地「ヤセの断崖(だんがい)」の駐車場は神戸や岐阜など他県ナンバーで埋まり、車は県道にまであふれた。東京都町田市から能登町の友人宅に遊びに来たという会社員の輿石友紀さん(39)は、ロケ地となった断崖などの豪快な景色を眺めながら「来る前日に映画を見たので、ぜひ連れてきてほしいとお願いしました。すごい自然ですね」と感心していた。 映画「ゼロの焦点
世界遺産・宮島に行きました。小学校の修学旅行に続いて二度目の宮島です。 「また来たのね…」 来ちゃいました 山口県の岩国などをまわってきたので着いたのはもう夕暮れ。厳島神社などもそこそこに、観光客の流れに逆行して民宿に向かいます。 民宿の目の前には宮島水族館がありますが、リニューアル休館中なのでスナメリとかに会えるのは2011年8月以降なのです。 参道のお店がバタバタと閉まっていって焦りましたが、なんとかカキフライにありついた。そういえば修学旅行でも宮島のホテルに泊まったけれど、茶碗蒸しがなかば凍っていたなあ…今もお金はないけれど泊まるところも食べるものも自分で決められるんだワア…と協調性ゼロならではのつつましい幸せをかみしめるブロッガーであった。 お店を出ると道にはもう誰もいない。 道端にいた猫をかまおうとしていたらいきなり狼藉に及びはじめたのでビックリした。 猫子「キャーやめてー」 猫
山中温泉料飲業協同組合(石川県加賀市)が発行する温泉街のグルメマップ「山中温泉料理飲食大図鑑」が、ビートルズなどロックの名盤を次々にパロディーにした写真を掲載し、人気を呼んでいる。 音楽好きの店主らがモデルとなった写真は「細かい所まで凝っている」とレコードファンの間でも評判。気を良くした店主たちは新作に取りかかり、2匹目のドジョウを狙う。 約10年前から発行されてきた旧マップは、組合所属の飲食店34店を地図とともに紹介する、ごくシンプルなものだった。観光協会などでも同様のマップが制作されており、中華料理店主の二木克治さん(41)とすし店主の日比野顕一さん(55)が、「ほかと違いを出すには、ありきたりではダメだ」とマップの刷新に取り組んだ。 アマギタリストでもある二木さんは常々、温泉街の中心にある本町通りの横断歩道が「ビートルズの『アビイ・ロード』のジャケット写真に似ているな」と感じていた。
仏像鑑賞といえばシニアの趣味、というのはひと昔前までの話。ここ数年、20代、30代といった若年層を中心に、「仏像ファン」の裾野が急激に広がっている。仏像鑑賞を目的としたパッケージツアーや仏像関連書籍の販売は、数年前から引き続き好調。今年に入ってからは、美術雑誌のみならず一般誌でも大々的に仏像特集が組まれ、高感度なリスナーを抱えるラジオ局で仏像特番が放送されるなど、その動きはますます加速中だ。 特にこの4月は、東京全体が仏像熱に沸くこと必至。世田谷美術館の特別展「平泉-みちのくの浄土」(4月19日まで)、東京国立博物館 平成館の「国宝 阿修羅展」(6月7日まで)、和光ホールでの写真家・三好和義氏の仏像写真展「極楽園」(4月16日まで)と、仏像関連のイベントが時を同じくして開催される。 にわかに盛り上がりをみせる背景には、これまでにない特別な要因が隠されているのか。また、仏像ファンが「仏様」に
「ラストエンペラー」の舞台である紫禁城にあった、懐中時計と柱時計。この「皇帝が愛した時計」は、180年余りの歴史を誇るスイスの時計メーカー「BOVET(ボヴェ)」によるものである。ボヴェの時計の大部分はマスターピース、つまりオーダー品。いわゆる高級ブランドである。 このボヴェには、加賀蒔絵を施した時計もある。中でも、2003年の新作発表会に出品された「風神」「雷神」モデルが有名だが、これ以外にも、世界の富裕層や愛好家からの製作依頼があり、1年待ちも当たり前のようだ。1本数百万円から数千万円という時計を待ち望む人々が、世界には存在するのである。 2008年6月にメリルリンチと仏キャップジェミニが発表した「World Wealth Report 2008」によれば、2007年度の世界の富裕層全体が保有する総資産は40兆7000億ドルにも上り、金融資産100万ドル以上を保有する個人資産家は、10
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