はい、死神編で誰か死ぬかなと思ったら糞ぬるかったんで今回はそういう感じでいくんですかねと油断していたら今週になって「ほら俺の名前を言ってごらん?優征だよ?『魔人探偵脳噛ネウロ』の松井優征だよ?仕込んでないわけないじゃん?俺の名前を言ってごらん?仕込んでないわけないじゃん?松井優征だよ?ナメてた?松井優征ナメてた?」とすごいどや顔で言われて悔しかったので何か書きます。 で、僕の漫画の読み方のひとつとして、将棋観戦とかサッカー観戦みたいなノリがあって、現状で場に出ているカードを並べてこのあとどうなんのかなー、どうなんのかなーっていうのは作者どうするのかなーっていう、どういうルートが見えていてどのルートを通るのかなーっていうなんかそういうの好きなんですね。例えば推理小説の犯人当てみたいなことではなく、推理小説は必ず犯人に辿り着けてかつ他のルートはありえないようにカードを見せなくちゃならないけど、