蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
2月15日に、二村ヒトシさん著『すべてはモテるためである』を課題図書にした、Skype読書会に参加しました。 というわけで、今回はその読書会の感想です。二村さんの書籍や「恋愛」「モテ」といった話題に興味がある方、また時間の都合により読書会に参加できなかった方、などなどに読んでいただけると幸いです。 禁猟区問題 読書会では『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』に出てくる劣等感と劣等コンプレックスの話も出たりして、いろいろな方面に話題が飛んでいったのですが、なかでも私にとって興味深かったのは、「禁猟区」に関する話題でした。「禁猟区」とは、各々の会社の職場なんかをイメージしていただくのがいちばんわかりやすいのではないかと思うのですが、「恋愛してはいけない場所、恋愛っぽい雰囲気になりにくい場所」のことです。厳密にいえば「禁猟区」なんてものは世の中に存在しないのですが、「禁猟区」っぽ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く