【香港=川瀬憲司】香港の現役大学生がデザインした米アップルのロゴマークが世界中で話題を呼んでいる。同社のロゴはリンゴの右上にかじった跡のようなくぼみがあるが、そこに5日亡くなったスティーブ・ジョブズ氏の横顔のシルエットをはめ込んだ。「追悼ロゴ」として評判になり、それを使ったコピー商品なども出回っている。デザインしたのは香港理工大学でビジュアルデザインを専攻する2年生の麦朗(ジョナサン・マック、
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「デモでは、撮影しているのが警察官だとは知らず、カメラに向かって楽しそうにピースサインする若い参加者もいましたよ」 作家・雨宮処凛の言葉に、国内外の記者で埋まった会場が笑いに包まれた。 9月29日15時、東京・有楽町の日本外国特派員協会で、反原発とデモの自由を訴える「『デモと広場の自由』のための共同声明」を発表する記者会見が行われた。壇上には雨宮氏の他に、起草者である柄谷行人(文芸評論家)、鵜飼哲(一橋大学教授)、小熊英二(慶応義塾大学教授)という、日本のアカデミズムを代表するメンバーが顔を揃えた。 この声明の内容は、東日本大震災による福島第一原発事故が、すでに片づいたかのようにふるまう政府や経産省、東京電力の姿勢に加え、反原発デモを妨害する警察と、それを報じないマスメディアの姿勢に抗議するというものだ。 会見の冒頭、柄谷氏が声明を紹介するなかで、6月~9月に行われた「原発やめろデモ」に自
ここ数日、ワイドショーのアナウンサーやらコメンテーターやらが、 さも「何年も前から使ってますよ」「常識ですよ」みたいな顔をして使う「土砂ダム」って言葉。 字面を見れば、大体どういう物の事を指すのかはわかるし、 防災上、その物を指す出来るだけ分かり易い名称が必要なのも理解は出来るのですが、 ただ、それでも数日前まで全く聞いたことの無かった単語が、 何の前置きも、説明も無く、公共の電波に乗って、日本中に届いているかと思うと堪らなく気持ちが悪いのです。
レポートの採点などをしていると、いわゆる「コピペ」に気づくことがある。いうまでもないが、一般的に大学教育の場でのレポートにおけるコピペは一種の不正行為とされている、いわばご法度の行為だ。よって本来なら減点なり失格なりといった対応をするわけだが、対応をするからにはきちんと証拠を押さえていないといけないから、そこまでの確証がない場合は、多少疑わしくても見逃す場合がけっこうある。世の中にはレポートや論文のコピペ、剽窃チェックのためのツールはすでに存在している(これとかこれとか)から、それらを使うという手もあるが、教育という場にこういったものを入れるべきなのかどうか、議論があるところだろう。 しかしここで論じたいのは、コピペの是非そのものではない。あくまで個人としての意見だが、コピペするにも「作法」みたいなものがあるんじゃないだろうか、という点についてだ。 職業柄あまりこういうことを書くのはどうか
ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースや不二家のペコちゃんなど、マスコットキャラクターの人形を置いて客の目を引かせる店は色々とありますが、胸の大きい安物のマネキンを置くだけで利益が30%もアップした店があるそうです。 詳細は以下から。 Busty mannequin boosts business | WFTS-TV セレブなどを相手にロサンジェルスで25年間料理を振る舞ってきたKenny Tesselさんは、自分の故郷トライステートに戻り、「KT's Barbecue」という自分の店を持つことになりました。 しかし、店はあまりうまく行かず、状況を打開する何かが必要となりました。そこで導入したのがビキニ姿の上半身にショートパンツを身につけ、帽子を被った胸の大きいマネキン。「Bar-Be」と名付けられたこのマネキンは店に宣伝をするホワイトボードを持っているのですが、それがヒッチハイ
原油が高騰してますねー。当然といえば当然。もう世界には石油しかないというこのタイミングで、産油国が政治不安にゆれているのですから。 ところで石油資源ってオイルショックの頃から「あと50年しか持たない」と言われ始めてました。1974年ー1979年、既に35年前です。では今、石油はあと15年しかもたないと言われているでしょうか? 算数的にはそうなるはず。でも実は変わらず「石油資源はあと50年しかもたない」と言われてます。30年後にもたぶん「石油資源はあと50年」と言ってるんでしょう。 なんで? 結局、永久にもつの?? 何が起こっているかというと、石油の埋蔵量自体は“いっぱい”あるんです。でも、その時点の科学技術をもって計測できない埋蔵量は、理屈としては“ない”とされます。加えて、“30年前の技術で採掘可能”であった石油と、“今の技術で採掘可能な石油”の量も違う。昔は、深ーい海の底の石油まで掘
諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、本校教職員を代表して心より祝意を述べる。 また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。 とりわけ、強く、大きく、本校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。 未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。 このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうして
2月2日、政府等の内部文書公開サイト「ウィキリークス」が今年のノーベル平和賞候補に推薦されたことが明らかに。写真は同サイトのスクリーンショット。昨年12月撮影(2011年 ロイター/Pascal Lauener) [オスロ 2日 ロイター] 政府等の内部文書公開サイト「ウィキリークス」が今年のノーベル平和賞候補に推薦されたことが分かった。ノルウェーの国会議員が2日明らかにした。 ノーベル賞委員会は候補推薦を2月1日に締め切り、同委員会の委員5人も月末までに独自の候補を推薦することになっている。 推薦にかかわったスノーレ・バレン議員は、ウィキリークスが21世紀において表現の自由や透明性に貢献した最も重要な団体の1つとした上で、「汚職や人権侵害、戦争犯罪に関する情報を暴露したことから、ノーベル賞候補となって当然だ」と話した。 ノーベル賞候補者を推薦できるのは、ノルウェーの国会議員や法律や政治学
街も自然も、古きも新しきも、アートもビジネスも。 いろんなものがひしめき合っている熱海には、いろんな暮らしを楽しむ人たちがいる。 「熱海おんぱく」は熱海の暮らしを楽しむためのプログラムです。 はじめよう、あたらしいこと 少しずつ日が長くなり、暖かくなってきて まちがカラフルになってくる春。 何年経っても、春の訪れはわくわく気分。 それと同時に、なんだかいつも春って忙しい。 仕事も、学校も、どうしたって新しいこと ばかりになってしまう季節だから。今年こそは 自分のために、何か新しいこと、始めてみませんか? 「熱海おんぱく 2024 春」では、そんな、何かを始める ヒントや手助けになるような〇〇つのプログラムを ご用意しました。熱海の暮らしの楽しみに スポットライトを当てながら、そこに欠かせない 「人」「場所」「こと」につながるきっかけにもなるような 熱海ならではのプログラムです。ぜひ、熱海の
10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、食い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は
うちのオヤジ、茨城で自営業やっててさ、つーか社員オヤジ一人とかで収入は200万くらいで、そんで最近ガンで死んだの。 早くに病院にいけば何とかなったのに自営業だから休みが取れないとか、入院することにでもなったら仕事が滞るとかいっていかずにいて、 結局運び込まれたときには大腸レベル4。転移しまくり。58で死んだ。 で、おかんが清掃業で働いて卒業まであと少しの俺の生活費を払ってくれてるわけなんだけど、派遣村ダイッキライだね。 いきなり「一般論」とかいって完全な偏見垂れ流し。どうせあいつら将来のことも考えずに、今は自由でいたいからなんていって派遣になったんだろ、なんつって。 俺も止せばいいのにイラっときちまって、言い合いになった。「あの人たちには仕事がないんだよ」「わたしは就職できたわよ!いっぱい求人出てるわよ!」 「派遣以下のろくでもねー仕事ばっかだからだろ!!おかんだって自分の仕事は恵まれてる
秋葉原の事件について平川くんが書いている。 http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/ 彼のオフィスは秋葉原だから、まさに目と鼻の先で起きた事件である。 平川くんはこの事件については「よくわからない」という節度を保とうとしている。 確からしいことは、「かれ」は俺たちがまだ見出せていないような「必然」によって社会との繋がりから切断された存在になっていたということだけである。 その「必然」が見えなければこの事件は被害者と加害者というような明確な輪郭を持ってはいても、加害者の中に広がっていった闇については何もわからないままである。 もっと、言うなら、その闇の意味を見出せないままに書かれた「再発防止」の処方は、その闇を隠蔽し、広げるだけだと、俺は思う。 私は最後の部分が平川くんのとくに言いたいことだろうと思う。 無差別に人を殺すことを決意した人間の中にある、私
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