少し調べたのでメモ。 なお、調べた時のバージョンは、PostgreSQL 9.4.2のRails 4.2.1。 マテリアライズドビューとは、簡単に言うとテーブルのように実体を持ったビューのこと。PostgreSQL 9.3から使用可能。 ビューは使用するたびに、結合したり演算したりしますが、マテリアライズドビュー計算結果を保持するのでビューに比べるとパフォーマンス的に有利とのこと。 マテリアライズドビューは CREATE MATERIALIZED VIEW コマンドで作成する事が出来ます。 CREATE MATERIALIZED VIEW mymatview AS SELECT * FROM mytab; マテリアライズドビューはビュー作成時のデータで構成されているので、データが常に最新であるとは限りません。最新のデータを使用したい場合はビューのリフレッシュを行う必要があります。 REFR