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2011年8月24日のブックマーク (2件)

  • モノを売るのではなくて、ストーリーを売るという手法 - おいちゃんと呼ばれています

    昨夜、某ネットショップを経営する友人(かなりやり手)と どうやったらウェブ上で商品が売れるか? という話で盛り上がって、なかなか興味深かったので書き留めておきます。 1. どうやったらウェブ上で商品が売れるか? 彼曰く「既に買いたいモノが決まっているユーザに商品を買ってもらうのはカンタン」とのこと。 良い商品を揃えて 商品を探しやすいユーザインターフェイスにする だけでよいから。 2. 買いたいモノがないユーザに商品を売るには? 問題は「特に買いたいモノがないユーザ」であって、興味がない人に対してはどんなに良い商品を PR しても全く効果がないし、それどころかかえって「売りつけられている」というマイナス印象を与えてしまうとか。 うん、たしかにごちゃごちゃした広告とか、少し不愉快ですよね。 3. モノを売るのではなく、ストーリーを売る で、興味深かったのは、彼が言ってた モノを売るのではなく

    モノを売るのではなくて、ストーリーを売るという手法 - おいちゃんと呼ばれています
  • 情弱なはてブ民にも判りやすく HTML5 vs Flash のこと教えてやる

    (ここで言うHTML5はcss3とJavascriptも含めた技術全体の事、逆にFlashはAir等の派生技術は含めないブラウザ上のFlashPlayerの技術のみを指します。) ウェブに携わる人間には常識だけど、HTML5は何でも出来るスーパーヒーローではない。 どちらかというと、中日の高木とか、ヤクルトの宮とか、巨人の川相とかの方が近い。知らないやつはググれgoogle:いぶし銀。 HTML5の真骨頂は、昨今のリッチなインターネットコンテンツを、非常に簡潔にスマートに記述できるところにある。複雑な事をすれば凝った事もある程度できるけど、得意分野じゃない(標準APIが機能不足だし、JavaScriptの言語仕様が複雑な処理に向いていない)。 ブラウザだけでここまで出来る、とか、 Flashはもういらない、とか、 ってのは、川相だって筋肉付ければホームラン打てるようになるし清原はもういら

    情弱なはてブ民にも判りやすく HTML5 vs Flash のこと教えてやる