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2015年7月16日のブックマーク (3件)

  • 「通信の最適化」の論点 - めもおきば

    論点書き出してみたけど多すぎて超絶カオス。 現状発生している実害 チェックサム比較の失敗(発端) 画質の劣化 exif等メタデータ削除による情報欠損 元ファイルよりサイズが増える 技術的詳細が非公開 「最適化」という単語の是非 オプトインとオプトアウト 送信者(コンテンツ提供者)の同意 自衛のために全HTTPS化することで、かえってトラフィック増える問題 HTTPS化による計算機コスト、ファイル改竄による不具合対応のリスクの負担 サービス内容の意図しない/再現が難しい劣化*1 受信者の財産権の侵害とも言える。 受信者(顧客)の同意 消費者保護観点からより深い内容周知の上での同意が必要では無いか オプトアウトが可能かどうか ISPとしてのサービスが土管であるべきか否か 例えば、可逆圧縮での再圧縮なら良かったのかどうか 携帯キャリアが提供しているのは「インターネット」サービスかどうか iモード

    「通信の最適化」の論点 - めもおきば
  • 符号、音響又は影像 | yasuokaの日記 | スラド

    電気通信事業法(昭和59年12月25日法律第86号)第2条第1号において「電気通信」は、以下のように定義されている。 この「符号、音響又は影像」という書きぶりは、有線電気通信法を引き継いだものだが、その意味するところは微妙に異なっている(cf.田中正人『解説電気通信事業法・放送法』オーム社、昭和60年4月)。立法当時、音声ではPARCORやLSP、白黒画像ではG3FAXなどの圧縮符号化が実用化されており、さらなる符号化技術が研究されていた。新たな符号化技術が現れれば、同じ音声や画像であっても、異なる符号に成りうるのは当然である。そこで「符号」から「音響」と「影像」を切り離す書きぶりを踏襲し、符号化された音声や画像ではなく、音声や画像そのものを「通信」するという書きぶりにしておいたわけである。 この書きぶりのおかげで、音声に関しては、CELPなどの圧縮符号化が次々に現れても、郵政省令(のちに

  • スパンク・ハッピー - TOWER RECORDS ONLINE