アート・プロジェクト「カオス・ラウンジ」は彼ら自身の行動によって様々に揉めているが、そのうち「カオス・ラウンジ偽札問題」については自分自身が当事者でもあるのでここに、僕の知る事実を記述しておこうと思う。 現在飛び交っている断片的な事実、様々な疑惑、憶測について、僕自身が Ustream などの記録の残らない媒体を使って情報を露出させてしまったことも原因のひとつであろうと思い、ここに情報を集約する。カオスラウンジ偽札問題とは アート・プロジェクト「カオス・ラウンジ」が2010年5月8日から23日に渡って、渋谷NANZUKA UNDERGROUNDにて開催した「破滅ラウンジ」の会場にて偽札が製造、販売された疑いがあり、事実だとすれば通貨偽造の罪にあたる、とする問題。偽札の生まれた経緯 以下、時間軸に沿って箇条書きする。 2010年5月8日、渋谷NANZUKA UNDERGROUND にて「破滅
http://d.hatena.ne.jp/pha/20100108/http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/ 「たけしのニッポンのミカタ」という番組に出たら、スタッフによる素晴らしい編集が加えられていて、その編集手腕について Twitter で少し触れたら Retweet されまくっているし、慶応 SFC の学生が番組のキャプチャ画像を tumblr に流しまくっており情報の拡大が大変に大きいので、いくつか放映中の間違いの訂正も含めて「本当のように見えること」をここに記述する。 撮影中、スタッフに内緒で ustream 中継をしたり、「金くれ」からの振込だけで生きているかのように受け取れる発言をしてみたり、Twitter に「まーたテレ東の仕込みがはじまったでー!」などと post して、取材に対するこちらの態度もかなり不誠実であった点をまず強調したい。 さらに
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