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ブックマーク / www.sirogohan.com (3)

  • 片手鍋(雪平鍋)で炊くご飯の炊き方:白ごはん.com

    ごはんを鍋炊きする前に必要なこと ごはんを鍋で炊く前に必要なことは『米を研いだあとにしっかり浸水させておくこと』です。 お米は水分値までしっかり管理されている「乾燥野菜」のようなもの。だからこそ鍋炊きでスムーズに米の芯まで火を通すには、事前に水を吸わせておく必要があるわけです。 →米の量り方、研ぎ汁をどこまで取り替えるかなど詳しい研ぎ方は、『おいしい米の研ぎ方』のページを見てみてください。 浸水時間は目安として『夏場は30分、冬場は1時間』。 米を研いで水を取り替え、うっすら半透明になった状態のまま水につけておき浸水させるわけですが、水の温度、室内の温度などによって浸水度合いが変わってくるので、夏と冬とで時間が変わってきます。 下の最後の写真のように、米全体が白濁したら浸水完了です。ここまでは普通の鍋炊きと変わらない工程です。 ※わかりやすいように上の写真では米を取り出しましたが、一番右く

    片手鍋(雪平鍋)で炊くご飯の炊き方:白ごはん.com
  • 鍋炊きご飯の炊き方/レシピ:白ごはん.com

    鍋炊きごはんの準備 お米は水分値まで管理されている‟乾燥野菜”のようなもの。だからこそ鍋炊きでスムーズに米の芯まで火を通すために、研いだ後の米に水をしっかり吸わせておく必要があります。 いつも通りお米を研いだら、うっすら米が透けて見えるくらいの透明度まで何度か水を入れ替え、水気を切って水を注ぎ入れます(浄水器を通した水やミネラルウォーターならなお良いです)。水の分量は米から1~2㎝上ほどまででOKです。 →『おいしい米の研ぎ方』も参考に。 浸水時間の目安は、『夏場は30分、冬場は1時間』。浸水過程で、米が透明感のある状態から徐々に真っ白に変わります。下の写真のように全体が白濁したら浸水完了です。 お米が浸水できたら、炊く工程に入るのですが浸水後にすぐに炊かない場合は、ざる上げして冷蔵庫で保存しておきましょう。 ※この状態を洗い米というのですが、『洗い米について』では、鍋炊きのみならず、炊飯

    鍋炊きご飯の炊き方/レシピ:白ごはん.com
  • 土鍋ご飯の炊き方/レシピ:白ごはん.com

    どういう土鍋で炊くとよいか?また容量は? 土鍋でご飯を炊くときには、蓋付きの土鍋であれば何でもOKです。特に炊飯専用の土鍋である必要はありません。 ※写真は左から時計回りに、「普通の土鍋」「炊飯用の土鍋(内蓋付き)」「炊飯用の土鍋(内蓋なし)」です。炊飯専用は深さがあったり、2重の蓋にして圧力がかかるように出来ていたりしますが、普通の土鍋でも十分美味しく炊くことができます! 土鍋で炊飯をする時には、下の写真のように水を入れたときに総容量の6~7割以下くらいの状態で炊くとよいです。 炊き上がると水を入れたこの状態よりも体積が増えるため、これ以上の分量で炊くと吹きこぼれやすくなってしまいます。 ※ただ、炊飯専用の土鍋炊く場合は、土鍋ごとに何合炊くとよいか推奨されていることが多いので、それを優先させてください。 米を研いで浸水させるときの注意点 米を研ぐときにはボウルを使います。いつも通り米を研

    土鍋ご飯の炊き方/レシピ:白ごはん.com
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