2010年12月16日のブックマーク (5件)

  • エコパラダイス処理でアレルギーフリーに? - NATROMのブログ

    卵や小麦をアレルギーフリーにする謎の技術がいつのまにか開発されたらしい。 ■空気が、水が、シフォンケーキが、薬になる - 住まいに安らぎを - 楽天ブログ(Blog) 卵も小麦も使っているのにアレルギーフリーになっちゃったんです。 「エコパラダイス工法の電子が豊富な酸化還元空間に置く事により残留?した抗生物質や農薬等のアレルギー物質を分解除去*1」するらしい。いったいどのような機序でアレルギー物質が分解されるのか、はたまた、どうやって分解されたことを確かめたのか、不明である。そもそも卵や小麦のアレルギー物質(アレルゲン)は主に蛋白質であって、残留した抗生物質や農薬ではない。 エコパラダイス株式会社のサイト((URL:[]http://www.barbarians.co.jp/[]))では、非科学的な説明が散見されるものの、さすがに「エコパラダイス処理でアレルギーフリーに」などという危うい説

    エコパラダイス処理でアレルギーフリーに? - NATROMのブログ
    machida77
    machida77 2010/12/16
    悪質な事例。しかも反省の様子なし。
  • 「東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク」周辺の出来事について - 法華狼の日記

    「東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク」と昼間氏らへんの対立 - Togetter Togetterでまとめられているが、様々な論点が混在している。まとめた[twitter:@amamako]氏もコメント欄において下記のツイートを投稿しているように、切り分けるべき問題が多い。 とりあえず、「東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク」*1が行った抗議手法への妥当性、抗議手法を批判した側の妥当性、歴史修正主義や父権的な態度を都条例反対派がとった問題、この三つに大別した論点で順を追って考えてみようかと思う。 もちろん全体に通底する問題を見いだすこともできるし、それゆえ連続してこのような言動がなされのだろうと思う。特に二番目と三番目は重複する部分が大きい。しかし三番目は緊急ネットワークの存在とは別個に問題視しうるので、話を簡略化するため仮に別個の問題としてとらえ

    「東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク」周辺の出来事について - 法華狼の日記
    machida77
    machida77 2010/12/16
    Twitterで見られたやり取りについての整理・まとめと意見。
  • 東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所

    西日新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基的に正確におさえ、性的刺戟など

    東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所
    machida77
    machida77 2010/12/16
  • Twitter / 東海アマ管理人: @ duckie5555 EM菌が高温焼成したEM酵素 ...

    @duckie5555 EM菌が高温焼成したEM酵素含有タイルに種菌なしで自然発生すると比嘉氏が主張。オレも最初荒唐無稽と思った。千島氏もバクテリアが自然発生と「観察的事実」を主張。アホみたいだが常温核融合や生物核融合は桁違いにアホな理屈だった。20年前まで誰も信じなかったんだよ 約1時間前 webから duckie5555宛

    machida77
    machida77 2010/12/16
    複数のニセ科学と陰謀論に完全に染まっている。
  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

    machida77
    machida77 2010/12/16
    石油を作る藻類が将来燃料供給源になるという話は1980年代には児童書で紹介されていた。あれから20年以上経ってこのレベルだと自分が生きている間に実用化されるかどうか。