2010年、就活の失敗による死者の数424名(警察庁調べ)。2012年卒の就職率は、過去最低を記録した昨年をさらに下回ることが予想されている。 『よいこの君主論』で小学生たちの学級内権力闘争を生き抜く術を示した著者が、就活という戦場で実践すべきたったひとつのことを教える、完全就活マニュアルダイジェスト版。 文=架神恭介+辰巳一世+脇雄太郎 イラスト=小川おさむ
ブータンの国王陛下ご夫妻が、東日本大震災から初めての国賓として来日されています。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/111116/asi11111621370007-n1.htm いま、諸外国から見れば「日本」全体が放射性物質の脅威にさらされているように感じられる中で、ハネムーン先に日本を選んでくださったのはとてもありがたいことです。ブータンは国民総幸福量という概念を提唱している国であり、心の豊かさを重視する文化を持っているので、今の日本は見習わなければならないところです。 今日は午前中に慶応大学で名誉博士号を授与され、昼には国会で演説、午後には明治神宮と講道館を訪問され、柔道の見学などされたそうです。 明日は被災地である福島県相馬市を訪問されるご予定です。日本人の中にも「福島県を廃県にせよ」「福島県民は絶滅しろ」などという輩がいる中で、外国の王様がこ
日本商工会議所の岡村正会頭は17日の会見で、オリンパスの損失隠し問題に関連して「いくら立派な監査制度や規則を作っても、最後は人に帰する。倫理観が欠けていれば、コンプライアンス(法令順守)は守られないことになる」と述べ、再発防止には社員の倫理教育などが必要との認識を示した。 オリンパス問題や大王製紙前会長の巨額借り入れ問題をめぐっては、決算や経営内容に対する社内の監査役や社外の監査法人のチェックに不備があったとの批判が強い。しかし、岡村会頭は「どこかで倫理観が欠如したことがこういう結果になったのだと思う。決して制度や規則の問題ではない」と強調。オリンパス問題が日本企業全般の信頼性に影響するとの指摘については、「日本企業全体のコンプライアンスの度合いは高いものがある」と反論した。【川口雅浩】
写真はシカゴ名物『ディープディッシュピザ』。見るだけで胸焼けがします……。 福島の原発事故で、日本の食の安全性が問われていますが、アメリカでは全く違ったレベルで、食がヤバイことになっています。 アメリカの子ども達の肥満がハンパじゃないことは、よく知られていると思いますが、何と2008年の統計では全アメリカの1/3の子ども(5歳から17歳まで)が肥満に分類されてしまいました。 これに警鐘を鳴らし、積極的に改善に取り組んでいるのが、ファースト・レディーのミッシェル・オバマです。それを受けてオバマ政権が、公立学校の学校給食(カフェテリア)に、もっと野菜とフルーツを導入する案を計画しました。 しかし、図らずもこの法案は「野菜とは何か」という根本的な問いを蒸し返すことになってしまいました。 というのも、30年前のレーガン政権時代、アメリカ政府は規制緩和の名の下に、「ケチャップを野菜とする」というとん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く