8月1日、幸福の科学・大川隆法総裁が、かつての新潮社の名物編集者である斎藤十一の守護霊とあわせて、本紙・藤倉善郎主筆の守護霊を召喚しました。呼び出した霊に対して、幹部職員らがインタビューをしたもようです。この“霊言”の映像は、3日から全国の教団施設で上映が始まっています。藤倉主筆(実物)は教団に対して映像を見せるよう求めましたが、教団は拒否。藤倉主筆は「じゃあ、守護霊がうちに帰ってきたら聞くからいい」とスネています。 大川総裁が『「仏説・降魔経」現象編 ―「新潮の悪魔」をパトリオットする―』と題して斎藤十一と藤倉主筆の守護霊を召喚したことは、同日のうちにインターネット上で暴露されました。暴露されたのは教団が信者宛に配信した告知メールと思われる文章で、〈新潮社の元大番頭で、死後“「週刊新潮」の悪魔”となった斎藤十一(じゅういち)氏と、同誌の暗躍に手を貸すフリーライターの守護霊を呼び出し、その