こんにちは、ブクログ通信です。 「久禮書店」久禮亮太(くれ・りょうた)さんへのインタビュー後編です。インタビュー前編「書店員という仕事の面白さを伝えたい─出版不況に対し自分の立場から言えること」では、久禮さんに『スリップの技法』を刊行した経緯と、それぞれの章の内容とその意図を伺いました。 後編では、より踏み込んだ質問を久禮さんに行い、あらゆる立場の書店員、そして出版社に向けて『スリップの技法』で伝えたいメッセージを伺います。そして、これから書店員が取り組める仕事は何か、そしてこれから発達するであろう人工知能(AI)に対し、書店・書店員は対抗できるか?久禮さんが突如「モテたい」と発言したのはなぜか?なぜそっちにいくのか?久禮書店の今後についても伺います。どうかお楽しみに! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 大矢靖之 持田泰 あらゆる立場、あらゆる業界の人に、伝えていきたいこと 久禮書店