2019年7月14日のブックマーク (6件)

  • 92歳の長生き貝、津波を生き延びていた! – 日本最長寿の二枚貝殻が明らかにする地球環境変動

    生活に大きく影響する長周期気候変動 地球の気候はさまざまな周期で変動しています。特に、太平洋においては数十年規模の周期で自然に変動する太平洋十年規模変動などが知られています。太平洋十年規模変動は海流や気圧などさまざまな要素が複雑に影響しているのですが、そのメカニズムはよくわかっていません。そのため、地球温暖化によってどのように変動特性が変化するかを理解することはとても重要です。また、北西太平洋は世界でも有数の豊かな漁場ですが、その漁業資源は太平洋十年規模変動などの気候変動に応答して大きく変動することが知られており、水産資源の変動メカニズムの理解と持続的な資源利用という観点からも重要です。しかし、観測機器による気温などの環境記録は古くても1850年代以降に限られており、さらに海洋の観測データは1950年以降に限られているという問題があります。 観測記録の無い時代の環境を調べる方法として、環境

    92歳の長生き貝、津波を生き延びていた! – 日本最長寿の二枚貝殻が明らかにする地球環境変動
    machida77
    machida77 2019/07/14
    古環境指標としてビノスガイの貝殻を使う研究
  • 巨体の乳牛、高さ1mの柵跳んで逃走? 少しやせて戻る:朝日新聞デジタル

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    巨体の乳牛、高さ1mの柵跳んで逃走? 少しやせて戻る:朝日新聞デジタル
    machida77
    machida77 2019/07/14
  • サンマ 資源量が大幅に減少 漁獲量の規制を提案の方針 | NHKニュース

    不漁が続いているサンマについて、資源量が大幅に減少し、将来にわたって持続可能とされる最適な水準を下回っていることが分かりました。日は今月16日から開かれる国際会議で、サンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 それによりますと、北太平洋のサンマ資源量は、2000年代の初めには400万トンでしたが、その後、減少が続き、おととしには130万トンと3分の1に減ったとしています。 さらに、去年までの3年間の平均でみると、将来にわたって持続可能にするため最適とされる資源量を2割程度下回っていることが分かりました。 報告書では、今のペースで取り続けると、資源量の十分な回復が見込めなくなるおそれがあると指摘しています。 これを受けて、水産庁は今月16日から東京で開かれる国際会議で、北太平洋でのサンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 北太平洋では中国台湾がサンマの漁獲を増やしていて、日としては新たに

    サンマ 資源量が大幅に減少 漁獲量の規制を提案の方針 | NHKニュース
    machida77
    machida77 2019/07/14
    日本のサンマ漁獲量規制提案について。水産庁の言うままの内容。ただし最後に少し勝川俊雄先生のコメントあり
  • 「やみつき火鍋」の材料にケシの実、レストラン経営者ら摘発

    【7月14日 CNS】中国・湖北省(Hubei)で、有毒で常習性があるケシの実が「やみつきになる火鍋の特製スープ」の材料として使われ、レストランで提供されていたことが分かった。同省公安庁が発表した2018年の品偽装にまつわる摘発・検挙についての報告で明らかになった。ケシの実は、アヘンやモルヒネの原材料になるものもある。 【編集部おすすめ】「大金払ってワンタンべたあなたを探してます」 浙江・湖州 報告によると、湖北省襄陽市(Xiangyang)城北街にあるレストラン「鮮香魚」は、料理が評判で各地から客が訪れていた。2018年1月、地元警察はこの店について「変わった味だが、べるとやみつきになってしまう」という通報を受け、直ちに捜査を開始。料理や火鍋の調味料などを湖北省検査検疫局の技術センターに送ったところ、有毒なケシの実の成分が検出された。 取り調べでレストラン経営者は、襄陽市高新区の調

    「やみつき火鍋」の材料にケシの実、レストラン経営者ら摘発
    machida77
    machida77 2019/07/14
    思い出すブラックカレーの世界。この手の事件は時折起きる。
  • 沈没したロシア原潜から80万倍の放射線 ノルウェー沖 - BBCニュース

    ノルウェー当局は、ノルウェー海で30年前に沈没したロシアの原子力潜水艦の残骸付近で採取した海水から、通常より80万倍も高いレベルの放射線が検出されたと明らかにした。

    沈没したロシア原潜から80万倍の放射線 ノルウェー沖 - BBCニュース
    machida77
    machida77 2019/07/14
  • 1羽数百万円も、野生インコの「卵密輸」が横行

    野生のスミレコンゴウインコ(Anodorhynchus hyacinthinus)を捕らえて売買することは禁止されている。飼育下の鳥から生まれたコンゴウインコの取引は合法だが、スミレコンゴウインコは繁殖が困難なことで知られている。そのため野生の卵の需要は高く、卵の輸送は鳥よりも簡単なことから、南米からヨーロッパへの卵の密輸が増えている。(PHOTOGRAPH BY ERIC BACCEGA, NATURE PICTURE LIBRARY) 2010年、スイス、チューリッヒの空港で、ブラジルから到着したある乗客を見た税関職員が不審に思った。その男は妙な歩き方をしていた。麻薬を隠し持っているのではないかと職員は疑い、男の身体検査を行った。 ところが、下着のなかから出てきたのは、薬物ではなく25個の卵だった。アマゾン原産のコンゴウインコなどの卵だ。男は腹に卵を巻きつけて、11時間のフライトの間中

    1羽数百万円も、野生インコの「卵密輸」が横行
    machida77
    machida77 2019/07/14