中国のオオサンショウウオに新種を見つけたと、英国や中国などの研究チームが発表した。これまではチュウゴクオオサンショウウオは1種とされていたが、前世紀初頭に採集された古い標本なども加えて研究し、遺伝的…
こんにちは。酒場ライターのパリッコです。 普段はお酒関係の記事を専門に書かせてもらっているのですが、自分の住む家からそう遠くないエリアに、最近、すごく良い評判をたびたび耳にするラーメン屋さんがあるんです。 なんでも、日本のラーメンに惚れこんだベトナム出身のご主人が作る、ハイクオリティーな「煮干ラーメン」なんだとか。 そこで「近所なら、ちょっと行ってみっか」と訪れてみたところ、だんだんいい年齢になり脂っこいラーメンが重たくなってきていた自分をとことん癒してくれる一杯で、確かに美味しすぎた! 今回はその、「ラーメン屋ジョン」さんをご紹介したいと思います。 店内もメニューもシンプル ▲「ラーメン屋ジョン」 西武新宿線「武蔵関」駅から徒歩1分。住所的には東京都練馬区。 オープンから約2年のラーメン屋さん。 紺色を基調とした外観がシックで、どこか日本蕎麦屋に通じるような「粋」を感じますね。 ▲カウン
トランプ米大統領が「日本が米国産のトウモロコシを購入する」と述べてから2カ月以上たった。だが、国の購入支援策の申請はゼロにとどまる。輸入穀物を扱う日本企業は「米国産は用途が違い購入予定はない」と話しており、購入話は宙に浮いている状況だ。 トランプ氏は8月25日、仏ビアリッツでの日米首脳会談後の記者発表で「米国の至るところでトウモロコシが余っている。日本はそのトウモロコシの全てを購入する」と発言。同席した安倍晋三首相は「害虫対策の観点から(日本企業が)購入を必要としている。緊急に購入しなければならないと民間が判断している」と述べ、援護射撃した。 日本では、牛の飼料用トウモロコシに寄生するガの幼虫による被害が7月以降、九州地方を中心に確認された。農林水産省は8月8日、国内の民間企業が飼料原料を海外から前倒しで購入する際の保管料や購入資金の金利を優遇する制度の導入を決めた。 首脳会談当時、官房副
50キロ以上の超過は本来、一発免停で、6カ月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる。ところが、警護についていた広島県警の後続車両は、140キロで走る河井氏の車を追いかけつつ、事務所に注意を促す電話を入れたのみで、違反を検挙しなかったというのだ。 その決定的な証拠を「週刊文春」は新たに入手した。克行氏と事務所スタッフらとのLINE上のやり取りだ。そこには、10月5日の12時に〈県警より、「現在140キロで飛ばされていますが、このようなことをされたら、こちらとしてはかばいきれません。時間に余裕を持って、時間割を組んでください」とお電話がありました〉と記されていた。 河井氏と事務所スタッフたちのLINE画面 広島県警に聞くと、「個別の事案については回答を差し控えます。ただ、一般論として警護対象者が乗っている車が一時的に法定速度を上回る速度超過が疑われるような事があった場合は、秘書等を通じて是正を
(CNN) 豪南東部ビクトリア州に位置する小さな町の裏庭で見つかった迷子の子犬が、イヌ科の哺乳類「ディンゴ」の純血種であることがこのほど明らかになった。絶滅の脅威にさらされているディンゴの純血種が見つかったことで、保護活動に携わる団体からは喜びの声が上がっている。 「ワンディ」と名付けられた1歳に満たないこの子犬は、8月に小さな町の民家の裏庭で発見された。発見した家族は迷い犬だろうと考えたが、飼い主が現れないので近くの街の動物病院に連れていくことにした。 病院の獣医師が診察したところ、ワンディの背中には何かに引っかかれたような痕があった。大型の猛禽類によってさらわれ、裏庭に落とされたのではないかと獣医師は見ている。周辺地域には数種類の猛禽が生息しており、時折子羊や小犬をさらっていくのが目撃されているという。 近隣を拠点に活動する豪ディンゴ基金の責任者、リン・ワトソン氏はワンディのことを聞き
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a
2019年11月1日、カレントアウェアネス・ポータルで新しく英文記事2件を公開しました。 新しい英語のコンテンツは、メールマガジン(CA-E)における、日本の図書館の最新の動向に関する記事を翻訳したものです。 今回公開した2つの新しい記事に加え、今後も新しい記事を公開していく予定です。 E2102e – A Special Library in Kingdom of Grapes and Wine: Koshu City Katsunuma Library https://current.ndl.go.jp/en/e2102_en E2154e – The National Diet Library Releases Next Digital Library https://current.ndl.go.jp/en/e2154_en
太陽圏の外に出たNASAのボイジャー1号と2号の位置を示したイラスト。太陽圏と星間空間の境界面である「ヘリオポーズ」は、冥王星の軌道を越えたはるか先にある。(ILLUSTRATION BY NASA/JPL-CALTECH) 2018年11月、地球から遠く離れた宇宙の暗闇で、NASAの宇宙探査機ボイジャー2号が探査の大きな節目を迎えた。私たちの太陽圏を脱して、星間空間に到達したのだ。太陽圏の外に出た探査機は、ボイジャー1号に続いて2機目となる。 その1周年を目前に控えた11月4日、学術誌「Nature Astronomy」に5本の論文が掲載された。これは、太陽圏と星間空間の境界付近のプラズマを直接観測した初めての報告だ。プラズマは電気を帯びた粒子で、太陽風はその流れである。また、1977年に打ち上げられたボイジャー2号は、いずれも巨大な氷の惑星である天王星と海王星に接近した唯一の探査機でも
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